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インドやミャンマー、スリランカに見られる落葉樹で20～30mにまで成長するシクンシ科の植物です。アーユルヴェーダでは狭心症や心血管疾患を緩和するために、樹皮を使用されており、その粉末は処方箋なしに店頭販売（OTC）製品として容易に入手可能です。 Asian J Pharm.・・・

原料のターミナリアベレリカは、シクシン科の植物であり、果実はインドにおいては、医薬品として使用されております。また、トリファラと呼ばれるアーユルヴェーダで使用される原料であり、アムラとハリタキと並ぶ三大果実のひとつです。 トリファラは食欲と消化力を高めるものとして、インドでは人・・・

インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」では、“ボスウェリア セラタ”という木から採れる樹脂を関節炎対策に利用してきました。ボスウェリン®は、有効成分ボスウェリン酸で規格した抗炎症用途の健康食品原料です。 関節炎の痛みは、骨と骨の間でクッションの働きをする軟骨のすり減りと、その・・・

南インドの家々の軒先でよく栽培され、日常的に愛用されている「ホーリーバジル」。この葉から、ウルソル酸を含むエキスを抽出しました。 「ホーリーバジル」 ◎シソ科の多年草で芳香を有する ◎学名はOcimum tenuiflorum（異名同種：Ocimum sanctum）で・・・

プロバイオティクスは、腸内環境だけでなく免疫などの面からも注目されています。サビンサでは「からだの調子を整え、健康を保つ」という目的において、プロバイオティクスが重要である考えて、ラクトスポア™を開発しました。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ■ 特徴 ‥・・・

Panicin™（パニシン）は、「苦味の王様」として、古くからアーユルヴェーダをはじめ世界で使用されてきたアンドログラフィスを規格化した免疫サポート素材です。 アンドログラフィスはセンシンレンとも呼ばれ、キツネノマゴ科の植物で、アジアでは広く栽培されている中型の1年草です・・・

オリザ油化では、飲むシワ改善素材として、レチノイド類似作用を有する成分、「バクチオール」を規格化したフィトレチノール®を開発しました。フィトレチノール®は、バクチオールを主成分とするオランダビユの果実油を原料にしています。オランダビユの果実は、アーユルヴェーダや漢方で強壮を目的に・・・

抗酸化作用や血行促進作用、アンチエイジング作用など様々な用途を持ちます。カルノシン酸は酸化的ストレスから生物組織を保護するという働きがあり、体のサビつきや動脈硬化を予防する効果が期待されています。 テスト前や受験生だったとき誰でも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。・・・

弊社のナットウキナーゼは、ビタミンK2を除去しています納豆のネバネバ部分に含まれるタンパク質分解酵素がナットウキナーゼです。 ナットウキナーゼには、血管につくられる血栓を溶かしやすくする働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症を予防する効果があります。 【有効成分】 ・・・

最近、レスベラトロールに最も注目されている効果で、人間誰でも持っている長寿遺伝子（サーチュイン）を活性化させる事で、細胞の死滅を防ぎ、長寿に働きます。 ■ブドウ由来 レスベラトロール 【有効成分】レスベラトロール 【規格】レスベラトロール　10％ 【原材料】ブドウ ・・・

サジー果実オイルは、植物では希少なパルミトレイン酸（オメガ7系脂肪酸）の含有量がNO.1。 実はパルミトレイン酸が多く配合されていて有名なあのマカダミアナッツよりも多く配合しております。 さらに必須脂肪酸のオメガ３・６・９、脂溶性ビタミンやカロテノイドも多く含んでおり、女性向・・・

メリロートは、ヨーロッパからアジアにかけて広く分布しているマメ科の植物です。古くから消化不良や頭痛などの薬として使われてきたほか、むくみの改善や血行・リンパの流れをスムーズにする効果があります。 メリロートは別名スイートクローバー、日本名はセイヨウエビラハギといいます。日本・・・

北インド原産の「ワサビノキ科」に属する植物です。アーユルヴェーダではモリンガはハーブ療法として使われており300の病気を予防する『奇跡の木』『薬箱の木』などとも呼ばれています。 モリンガというとなんだかモモンガみたいな名前で動物かなと思ってしまいそうですが、これも立派なハー・・・

クロシンとは、クチナシの果実やサフランに含まれる黄色の天然色素で、強い抗酸化力を持ちます。眼精疲労を改善したり、疲れ目からくる肩こりや血流の改善に効果的な成分です。また、睡眠障害を改善する効果もあるとして、研究が進められています。 アカネ科クチナシ属常緑の低木。高さは1メー・・・

セリ科の仲間でミツバのような香りを持っていて苦味が少しあります。根のついた葡萄茎を持ち、直径4センチほどの丸い葉と夏には白い小さな花をつけます。精神力を高めるハーブとして西洋に紹介されました。「食べるIQ」と呼ばれることから、受験生のためのハーブとも言えます。ゴツコラは、ヨガ行者・・・

「アーユルヴィーダ」では、思考力や判断力を高める効果があるとされ、脳の強壮剤として古くから使用されてきました。バコパエキスの有効成分は、サポニンの一種「バコサイト」で、脳への関所（血液脳関門）を通り抜け、脳内で抗酸化作用を発揮し、結果として記憶力や学習能力の向上につながると言われ・・・

カロテノイドは活性酸素を消す抗酸化力が強いのが特徴です。代表的な物としてはαカロテンやβカロテン，ルティン，リコピンなど。その中でもリコピンは抗酸化力が強いのが特徴で、βカロテンの2倍、ビタミンEの100倍の抗酸化力を持ちます。 【有効成分（規格値）】 リコピン5％ / ・・・

ガンマオリザノールとは、コメ胚芽や米ぬかに多いポリフェノールの一種で血行を良くしてコレステロールを低減させる効果、脳の機能の劣化防止などの効果があります。 【有効成分（規格値）】 ガンマオリザノール　98％ フェルラ酸　98％ 【サポート】 肩こりや腰痛、眼精疲・・・

黒ウコンには通常のショウガには含まれていないフラボノイド類が多く含まれており、普通のショウガの何倍ものパワーを持っています。その他にもミネラルやアミノ酸といった体の源とも言える成分を多く含んでおり、その効能の高さから今非常に注目されている食品です。 【有効成分（規格値）】 ・・・

マンゴーに含まれる機能性成分であるマンギフェリンは、鉄過剰症における酸化ストレスを軽減したことから、マンゴー抽出物は優れた抗酸化力を持つと考えられています。 スリムフェリンは、インドのヴィディヤハーブス社が行った4年間の広範な研究と安定性研究を成し遂げた成果です。前臨床試験・・・

ゴーヤはアメリカではビターメロンと呼ばれています。モモルデシンは健胃、チャランチン、コロコリン酸は血糖値の安定に期待されています。 【有効成分（規格値）】 苦味成分5％（モモルデシン、チャランチン、コロコリン酸） 【サポート】 疲労回復、むくみ防止、脂肪燃焼、メタ・・・

マカは、2000年前からありますがここ10年で有名になりました。現代、ホルモンバランスの乱れが関係して起こる症状というのはとても多いとされています。ホルモンバランスを正常化のサイクルにすることで改善される症状も多くあります。マカは、男性、女性ともに、ホルモンバランスを整えます。ま・・・

アスタキサンチンはカロテノイドの中でも抗酸化力が強く、特に紫外線に当たったときや細胞内のミトコンドリアでエネルギーを生成するときに発生してしまう活性酸素「一重項酸素」の消去に効果を発揮します。アスタキサンチンの抗酸化力は強力でビタミンEの1,000倍、βカロテンの100倍もの抗酸・・・

カシスに含まれる「カシスポリフェノール」は、末梢の血流を改善する効果が確認されています。肩こりや冷え性に効果が期待できるだけでなく、顔面の血流も向上させ、女性の悩みのひとつである目の下の「クマ」の解消も期待できます。 【有効成分 規格値】 アントシアニン　33％、 アン・・・

セラミドのなかでも、こんにゃく、小麦、米、大豆などの植物性セラミドはグルコシルセラミドと呼ばれ、酵素によってセラミドに合成されます。グルコシルセラミドは保湿効果、アトピー性皮膚炎の改善効果が期待されています。 【有効成分（規格値）】 コンニャクセラミド　5％ 【サポ・・・

ヒマワリの種子から抽出したエキス末で、有効成分のクロロゲン酸を含みます。クロロゲン酸には、中性脂肪の蓄積による脂肪肝を予防する効果があります。又、糖新生を抑えることによって、糖尿病を予防する効果があります。 【有効成分（規格値）】 クロロゲン酸 40％ 【サポート・・・

リンゴはバラ科で、世界中で良く知られた果物です。名前のappleという言葉は古英語のaeppelからもたらされました。熟すとエチレンガスを発生するため実験に用いられることもあります。ご家庭で保存されるときは、キウイフルーツやバナナ、オレンジをりんごと一緒に置いておくと甘くよく熟し・・・

Indian frankincense（インドの乳香）と言われるボスウェリアは、カンラン科の木で、樹脂を使用します。インドのラジャスタンやマドヤ・パラデシュで発見されました。ボスウェリア属の木は16属あり、およそ500種類の樹木が存在します。それぞれの木々によって香りが異なるそう・・・

サラシア（学名　サラシアレティキュラータ）は5000年もの間スリランカやインドで愛されてきました。特に美食を極めていたスリランカの王侯貴族の間では好んで食に取り入れていたようです。 またスリランカ政府は営利目的の伐採を防ぐため輸出を全面的に禁止していたこともあります。それく・・・

ゴマの中にはさまざまな栄養素が含まれています。たとえば、不飽和脂肪酸のリノール酸、オレイン酸、ミネラル分の鉄、カルシウムが挙げられます。そのほかにセサミンがあるのですが、セサミンはゴマリグナンの一部、そしてゴマリグナンはポリフェノールの一種です。 ゴマリグナンはセサミン・セ・・・