パッションフラワー (和名: セイヨウ チャボトケイソウ) は、北米先住民の間で、緊張を和らげ、眠りを深める植物性のトランキライザーとして伝統的に使われてきたハーブです。
複雑な形をした花がイエスキリストの磔形の姿を象徴しているといわれ、キリストの受難(=PASSION)の花という名がつきました。
18世紀後半この地を訪れたヨーロッパの医師が、かんしゃくに効くと述べたことから、19世紀には不眠の治療薬として広まりました。
◆パッションフラワーエキスの利用
・体のこわばりに
・女性のつらい症状に
・お腹を大切にしたい方に
◎ パッションフラワーの有効性について
鎮静作用、抗不安・精神安定作用