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無臭化がついに成功!ハーバー研究所『フカヒレ軟骨・つぶ』が好評

株式会社ハーバ研究所 ロゴ
関節や美容面でも注目されるコンドロイチン。
しかし、魚由来の製品は生臭いといのうのが欠点でした。
今回、ハーバー研究所ではこのコンドロイチンの無臭化に成功し評価を得ています。
『フカヒレ軟骨つぶ』の開発経緯を同社・健康食品企画の佐藤史氏に語っていただきました。
フカヒレ軟骨・つぶ

昨年7月より販売された『フカヒレ軟骨・つぶ』」は無臭化に成功し、 粒状での製品化と伺いました。まず製品化に向けてどのような経緯があったのでしょうか。

ハーバーでは以前から粉タイプで前身のコンドロイチン製品を販売してきました。
ただ、その当時は魚由来の成分にはどうしても特有のにおいが残っていたんです。
お客様には「お料理に混ぜて魚のだしのようにしてお使いください」とおすすめしていたんですが、
それでも、「においがきついからどうにかしてくれないか」との声を頂いていました。
我々としてはより多くの方にコンドロイチンをよさを実感して欲しいので、無臭に近いものを出そうと決めたんです。

そして今回とうとう、ほぼ無臭の原料を探し当て、製品化に踏み切りました。形状も粉から飲み易いタブレットに変更しています。以前の商品はコンドロイチンのみでしたが、今回は相乗効果を高めるためにグルコサミンも加えるなど、配合も改良しています。

無臭化はどのようにして成功したのですか。

魚由来の原料ににおいはつきものでした。 このにおいの原因はたんぱく質です。
ハーバーでは、においを除去するための添加物を使うのではなく、たんぱく質を酵素処理しています。 余分なものを入れず、においを解決したかったからです。そこが技術の向上で実現しました。

ただ、たんぱく質の除去についてはもう一つ難しい点があります。
ジレンマなんですが、たんぱく質を完全に除去してしまうと医薬品成分となってしまうため食品としては扱えません。もともとコンドロイチンを食品や医薬品として供給する場合、成分を安定化しなければなりませんので、医薬品ではたんぱく質を完全に除去してナトリウム塩と結合させます。
しかし、先ほども申しましたように、食品でそれは許されないんです。食品に使用するコンドロイチンはたんぱく質をつけることで安定させているのです。たんぱく質を残した上で無臭にするということも苦労した点です。

私個人の考えでは、一概ににおいがあると品質が劣るというものではないと考えています。ただ、飲みやすさの面では格段の差がついてしまいますよね。サプリメントは効果も大事ですが、毎日飲める、続けられるということも重要ですから。

株式会社ハーバ研究所・佐藤史氏
フカヒレ軟骨・つぶ

毎日続けるという点は価格面にも反映していますね。

価格面は2000円をきり、1日約47円でご提供できました。 継続するには価格面も大切ですよね。
そのために原料をいかに安くするか、あとは加工賃や流通形態で無駄な部分をどれだけ省けるかが重要です。今回、タブレットとして販売に至ったのは、ハードカプセルは臭いや味も分からないのでいいのですが、加工賃が掛かるためです。
ハーバーのサプリメントにタブレット状のものが多い理由はそこにあります。

ただ、安くするために品質を落とすという考え方はありません。例えば、コンドロイチンとグルコサミンなら、グルコサミンのほうが原料価格は若干安いんです。しかし、本来の目的がコンドロイチンを多く摂取することなのでグルコサミン量は少な目にしています。

いつもハーバーの製品は“高品質の中の低価格”だと説明しているとおり、目的に沿った効果や品質を落とさず、しかもリーズナブルに提供するというのが我々の理念なんです。それをお客さまも理解して下さっているんだと思っています。

開発では苦労されたのでは?

そうですね、およそ2年かかっていますから。
弊社の製品は通常1年ぐらいの時間をかけて開発していきます。他社に比べれば、長いほうだと思うんですが、その中でも時間が掛かった製品ではないでしょうか。

製品化に当たっては、まず他社製品をすべて集め、研究するところからです。
そして、無臭の原料を世界中から探しました。それに加えて、開発会議では何度もダメ出しされてしまって(笑)。開発部の定例会議を開いて検討するんですが、そこで何度もやり直しを迫られました。

「他社製品の方が優れているのならば、わざわざ製品化してハーバーのものをお客さまに買っていただく必要はない。本当におすすめできるものだけを」

というのが、ハーバーの考え方ですから。だから、その時々に自分がベストと思うものを出しているのに却下されてしまう。トップはじめ他の開発メンバーも品質や市場に対して目が肥えていますからね。 処方案なんかはA,B,C……と番号を振っていくんですが、気付いたらX,Y,Zを通り越し、AA、AB……とどんどん増えていきました。最終的に30種以上を考えました。
さらに、試作も20回以上。製造メーカーさんも怒らずに最後までよく付き合ってくれたものだなと感謝しています(笑)。

本当に製品化できるのかと不安になったこともあります。会議の度ごとに「なにくそ」と口惜しくなりましたし。でも、あの会議があるからこそいろいろと勉強でき、本当にいい製品ができたんだと思います。

株式会社ハーバ研究所・佐藤史氏

では、思い入れもつよいのでは。

弊社はプロダクト制でそれぞれの製品に担当がいます。
そして、担当が企画、開発、そして発売後のリニューアルなど、全てを責任を持ちます。
それぞれの段階で担当者が分かれているのと比べ責任の大きさが違うし、のめりこみ方も違いますよね。
だから、製品は本当に我が子のようなんです。成長を見守り続けるというか。
今も、発売してそれで終わりということはなく、さらにバージョンアップさせていくために常に原料の動向には目を光らせ続けています。
クレームなんかが来た日にはきっと、「うちの子が何か〜!」って、親の心境で心配するんでしょうね(笑)。

発売以降の反響は?

ありがたいことですが、リピート率が高く安定した売れ行きです。
「佐藤、やったな」なんて、営業から声をかけられることもあります。

従来どおりの飲み方を続けたいお客さまのために、同時に改良した粉タイプも引き続き販売しています。飲みやすさの面では粒だと思いますし、やはりこちらの方が動いてはいるのですが、以前からのお客様でお料理と一緒に摂取するなど、ライフスタイルにすでに組み入れられている方もいますので。そういった方も大切にしようというのが社長の意向です。

ただ、リニューアル前の製品をお使いいただいていた方からは「においが無くなったのはいいけれど、料理のだし替わりには使えなくなった」という声もあって悩みの種ですね(笑)。

本日はありがとうございました。

株式会社ハーバ研究所・佐藤史氏
Company Information
■企業名:
株式会社ハーバー研究所
■事業内容:



1.自然化粧品の開発、製造、販売
2.医薬部外品の開発、製造、販売
3.栄養補助食品の開発、製造、販売
4.身体に自然で安全な住空間の研究、開発
■本社所在地:
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-12-1  新有楽町ビル3F
■代表電話番号
03-5219-5660(代表)
■URL:

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