

ヘルスコンサルティング事業部・宇田川部長
ラック(Lac)とはLactic Acid Condenseの略で、乳酸を直鎖状に結合させたものです。Lacのcはcondense濃縮・圧縮するという意味のほかに、compound混合された、complex集合体・複合体という意味も持たせています。
ラックは、日本語表現として機能活性型乳酸という表現もしています。腸内善玉菌を増殖するという特許を取得した独自素材であり、健康や美容を気遣う多くの方にご利用いただいております。
そもそも乳酸は、体内で乳酸菌が糖を代謝するときに生産される物質です。血液中の乳酸は肝臓に運ばれ、エネルギーに変換されます。ラック[機能活性型乳酸]は乳酸と構造的に異なる物質であることはもちろんですが、高い機能性を有しています。乳酸は体内でエネルギーとして変換されると言いましたが、ラック [機能活性型乳酸]の一番の特徴は腸内のPHを調節することです。乳酸はPH1〜2の強酸性ですが、ラック[機能活性型乳酸]はPH6ぐらいの弱酸性です。腸内も弱酸性といわれています。腸内環境を安定させて善玉菌を増殖させることが特許として認められています。さらにオリゴ糖との善玉菌増殖比較試験ではラック[機能活性型乳酸]が優位な数値を示しました。さらに、腸内にたどり着いたラック[機能活性型乳酸]は機能を果たした後、速やかに分解され、乳酸と同じく代謝、排泄されますので安全性にも優れています。
ラットを使った実験では、免疫細胞であるマクロファージの活動範囲を約2倍に広げることが判明しています。数を増やすのではなく、活性化させているので す。また、ヒトでの試験ではNK細胞を活性化し、インターフェロンγを増加させます。つまり、免疫力を高めていることがわかります。
また、血糖値の低下や分泌されるインスリンの機能を高めることなども確かめられています。

はい。ラック[機能活性型乳酸]はもともとは抗ガン剤として開発をスタートさせました。しかし、医薬品を開発するには時間も費用も莫大になります。また、 研究を続けるうちに生活習慣病全般に効果があるのではないかとわかってきたため、健康食品として製造することとなりました。研究には10年ほどの期間を要 しています。
開発に成功した後は、まだ発売前ではありましたが、弊社近隣の様々な病気でお悩みの方々に約2,000個程製品を配布し、モ ニター調査を行いました。すると、糖尿病や高血圧、肝機能障害のような生活習慣病からアトピー性皮膚炎、リウマチ、更年期障害まで数多くの改善例が見られ たので、自信を持って発売に踏み切ることにしました。
製造に関してですが、乳酸を適度な結合数にするための調整が独自ノウハウです。例えば結合量が多くなると、生分解性プラスチックになってしまうんです。
販売に関してですが、よく乳酸と乳酸菌を混同される方がいます。しかも乳酸は疲労物質で身体にとって良くないものというイメージが強いようです。しかし、乳酸は最近の研究で、それ自体が身体に有益な機能を有していることがわかってきており、研究が進められています。

現在、自社製品としては2品目があり、通信販売会社や顧問ドクターのクリニックなどで販売していただいております。また、メイン業務でありますOEMに関 しましては、通信販売会社、ネットワーク販売会社、テレマーケティング会社、代理店販売会社などでお取扱い頂き、大変ご好評いただいております。
私 が入社した5年ほど前までは、ほぼクチコミだけで売り上げが伸びていましたが、もっと多くの方に知って頂きたいとの思いからと営業部門としてヘルスコンサ ルティング事業部を立ち上げました。私自身がラック[機能活性型乳酸]を使用し、効果を実感(アトピー性皮膚炎を克服)しており、思い入れの強い健康食品 素材です。健康食品の販売に携わっていても、実際に自社製品を飲んでいない人が多いと聞きますが、とても残念なことですね。