スギナなら「シュロ・クワ茶」:有限会社　紅麹本舗【健康美容EXPO】

■シュロ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
シュロは九州南部に自生地がある常緑の常緑高木。各地で栽培されていたものが野生化しています。雄花だけを付ける株、雌花だけを付ける株、両方を付ける株があります。。５月に房状の花穂を出し、果実は秋に黒く熟し、鳥によって散布される。幹は太らず、枝分かれせず、樹高だけが高くなります。幹の頂端から長い葉柄のある、掌状の葉を付けます。

シュロ葉（しゅろよう）、シュロ実（しゅろじつ）、シュロ花（しゅろか）は、すべて民間の養生のための健康茶として用いられています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■クワの実
昔から中国では桑の実は仙果といわれてきました。日本でも桑の産地では，桑葉の煎じた液や桑の実にはすぐれた滋養が含まれていることが知られていました。とりわけ栄養価の高い桑の実は重宝されてきました。、健康のために利用されてきた桑の葉や実には。ミネラル類をはじめ、フラボノイド類、γ-アミノ酪酸(ＧＡＢＡ)、食物繊維、さらには桑の葉特有の成分DNJ(デオキシノジリマイシン)が含まれています。特にＧＡＢＡは多く含まれています。