- 【伝統的な発酵食品“すんき漬け”由来】
- 長年地域で食されてきた食品から分離された最も免疫活性の高い乳酸菌を使用している。
- 【高菌数摂取が可能】
- 少量(1gあたり)で2兆個以上という非常に多くの菌数を摂取することができる。
- 【良好なサイトカイン産生能バランス】
- 特に免疫活性の代表的なサイトカインであるIL-12の産生において、分散処理を施すことで2倍以上の向上が確認されている。
- 【高い安定性】
- 殺菌乳酸菌であるため、胃酸や熱に対する安定性が高く、幅広い用途での使用が可能。
“脳腸相関”とは、脳と腸が自律神経やホルモン、免疫を介して双方向に影響し合う関係のことをいう。例えば、脳がストレスを感知すると自律神経系や副腎軸がストレス反応をおこし、消化管の炎症、さらには免疫力や内分泌系を低下させることが分かっている。SNKの摂取はそのストレス状態を解消する可能性を示唆していた。
ストレス負荷を受けたマウスがSNKを摂取すると脳由来の栄養因子であるBDNFやGABA受容体たんぱく質の上昇が確認されており、既に論文で発表されている。
(BIOSCI BIOTECH BIOCH, published online 15th Sep 2019.)










