次世代の麹菌発酵イソフラボンが切り拓く、女性の健康と製品開発の新たな可能性「AglyMax®(アグリマックス)」/ニチモウバイオティックス株式会社

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次世代の麹菌発酵イソフラボンが切り拓く、女性の健康と製品開発の新たな可能性「AglyMax®(アグリマックス)」

近年、女性特有の健康課題をテクノロジーや製品で解決する「フェムケア」市場が急成長している。女性ホルモン様の成分で、更年期特有のゆらぎや不調に対するアプローチとして存在感を高めている「エクオール」はその代表格のひとつだ。そうした中で、他に類を見ない豊富な臨床データと実績を持ち、全国のべ300以上の医療機関でも採用されている麹菌発酵イソフラボン原料の「AglyMax®(アグリマックス)」。大豆と発酵の研究から、ニチモウバイオティックスが開発した同原料は、女性のゆらぎ期からエイジングケア、さらには妊活までカバーする。成熟市場にあって、「アグリマックス」がなぜ、確固たる信頼を積み上げ続けられるのか。その要因や特長、そして応用可能性に迫る。

フェムケア市場におけるエクオールの注目度

厳選された大豆胚芽を麹菌で発酵させる製造現場

エクオールは、大豆イソフラボンが腸内細菌によって代謝されることで生まれる成分。女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをし、健康や美容を強力にサポートする成分として広く認知されるようになった。

健康美容市場で注目度が高まっているのは、日本人のうち、体内でエクオールを自ら産生できるのは約半数(一説によると20〜30%とも)と言われ、特に食生活の変化から若年層ではその割合がさらに低いとされているためだ。つまり、効果的に摂取できれば、女性にとって負担軽減のサポートにつながる可能性がある。

一方で、単に大豆製品を摂取するだけでなく、「エクオールをつくり出せる体づくり」を根本からサポートする素材や、エクオール産生を促す成分が末端製品の差別化を左右するため、そのクオリティが市場で選ばれるうえで重要な要素となっている。

AglyMax®(アグリマックス)の特長

麹菌発酵による独自製法・ダイゼイン約70%含有・高吸収性約3倍の3つの特長

そうした中で、医療機関でも多数採用されるアグリマックスは、品質面で類似の製品との明確な差別化に成功している。

非遺伝子組換え大豆胚芽から麹菌発酵を経てAglyMaxが製造される工程図

最大の特長は、独自の「麹菌発酵技術」を用いている点だ。遺伝子組み換えをしていない良質な大豆胚芽を厳選。日本の伝統的な麹菌で発酵させることで、従来の大豆イソフラボンとは一線を画す特性を実現している。

吸収率が約3倍の「アグリコン型」

一般的に大豆食品に含まれるイソフラボン(豆腐や豆乳などに含まれるもの)は、糖が結合した「グリコシド(配糖体)型」。この形態は分子量が大きく、体内に吸収されるには腸内細菌による糖の分解が必要なため、吸収に時間がかかり、個人差も大きく出る。

アグリコン型イソフラボンとグリコシド型イソフラボンの構造比較

一方、アグリマックスは麹菌発酵の力によって糖が外れた「アグリコン型」となっている。そのため、腸内細菌の働きに依存せず、胃や小腸で速やかに効率よく吸収される。その吸収率は、糖がついているイソフラボンと比較して約3倍にも達し、血中への移行もスムーズだ。

エクオールの原料「ダイゼイン」を約70%含有

大豆イソフラボンには主にダイゼイン、ゲニステイン、グリシテインの3種類がある。この中で、エクオールに変換される原料となるのは「ダイゼイン」のみ。

一般的な大豆食品と比べ、アグリマックスは大豆胚芽を使用しているため、ダイゼインを約70%も含有する特徴的な組成となっている。

動物試験においては、アグリマックス摂取により、配糖体イソフラボン群と比較してエクオール産生量が2.03倍に増加することが確認されており、用量依存的な血中エクオール濃度の上昇も実証されている。

大豆系原料との違い

一般的な大豆イソフラボンとAglyMaxの比較、および驚異の抗酸化力310,000U/g

市場には数多くの大豆系原料やイソフラボン素材が存在する。そうした中、アグリマックスは「吸収性」「組成」「機能性」において明確な差別化が図られている。

一般的なイソフラボン食品は、丸大豆由来であり、作用が強くホルモン刺激性が高いとされる「ゲニステイン」が多く含まれる傾向にある。対してアグリマックスは、大豆胚芽にこだわり、作用が穏やかで体に優しい「ダイゼイン」を主体としている。これにより、ホルモン刺激性が低く、長期的な摂取にも適した設計となっている。

さらに特筆すべきは、驚異的な「抗酸化力」だ。一般的なイソフラボン原料の抗酸化力が300U/g以下であるのに対し、アグリマックスは310,000U/g(一般的な原料の1,000倍以上)という桁違いの数値を誇る。

これにより、体内の酸化ストレスマーカーの低下や、細胞ダメージの抑制効果が確認されており、単なるフェムケア素材にとどまらず、強力なエイジングケア素材としての側面も持ち合わせる。

更年期サポートについて(エビデンス・実績など)

高い品質は、豊富なエビデンスでも証明されている。30年以上の実績のなかで積み上げたエビデンスは、ヒト臨床試験を含む査読付き論文を多数発表しており、類似の原料と明らかな違いを示す。

ホルモン補充療法(HRT)に匹敵する更年期症状の改善

8週間のAglyMax®摂取により、更年期症状指標(SMI:Simplified Menopausal Index)において、ホルモン補充療法(HRT)に匹敵する改善効果が確認されました。

SMIスコアが68点から40点へ約41%改善し、ホルモン療法と同等レベルであることを示す結果

8週間の摂取試験において、更年期症状の指標であるSMI(Simplified Menopausal Index)スコアが、中等度〜重度を示す68点から、軽度の40点へと大幅に改善。この約41%という改善率は、医療機関で行われるホルモン補充療法(HRT)と同等レベルだ。特に、「疲労感の軽減」「不眠症状の改善」といった項目で高い効果が確認されており、QOLの向上に直結することが期待される。

フェムケア全般における圧倒的な実績

子宮内膜症モデル・着床妊娠サポート・チョコレート嚢胞・不妊領域の各エビデンス

更年期だけでなく、幅広い女性の悩みに対してエビデンスを有する。

【妊活・不妊領域】
着床開始のシグナルとなるサイトカイン(LIF)が最大12倍に増加するなど、子宮内膜環境を整えるデータがある。実際の不妊治療クリニックでの観察データでは、34.4%という高い妊娠率(一般的な体外受精1回の妊娠率約20%を上回る水準)を記録している。
【子宮内膜症】
チョコレート嚢胞が3か月後には約17.5%、4か月後には約25%縮小し、痛みスコアも有意に改善したデータがある。
【美容・生活習慣病】
真皮層の線維芽細胞に働きかけ、コラーゲン産生を150%以上、ヒアルロン酸産生を400%促進し、肌のハリや潤いをサポート。また、内臓脂肪量の10〜15%減少など、代謝ホルモンの改善効果も実証されている。

これらの確かな実績により、現在、全国のべ300以上のクリニックや医療機関で採用されており、プロフェッショナルから高い信頼を得ている。

優れた安全性と品質

アグリマックスは、臨床試験において乳がんなどのリスクを高めるとされるエストラジオール(E2)などの女性ホルモンを直接刺激しないことが確認されている。エストロゲンを刺激しないため、ホルモン依存性の疾患を懸念する、ホルモン補充療法に抵抗がある、自然由来の成分を求める、といった各ケースにおいても安心して摂取できる優れた安全性プロファイルを備えている。

また、品質面においても、非遺伝子組み換え(non-GMO)の大豆を使用し、残留農薬は不検出。安心・安全を保証する第三者機関の制度である「ハイクオリティ認証」においては、原料として第1号の認証を取得するなど、妥協なくこだわり、高い品質基準をクリアしている。

用途/アプリケーション

サプリメントや焼き菓子などアグリマックスを応用した製品形態の例

豊富なエビデンスと高い安全性を誇るアグリマックスは、さまざまな製品形態への応用が可能になっている。 成分の特性上、水には溶けないためドリンク類への配合は不向きだが、カプセル(ハード・ソフト)や打錠といったサプリメントには適している。

また、熱に強いため、ゼリーやパン、焼き菓子など、明らか食品への添加も可能で、日常の食生活の中で手軽にフェムケアを取り入れられる製品の開発が期待できる。

ターゲット層の広さも魅力といえる。更年期やプレ更年期世代はもちろん、妊活層、肌のハリや潤いを求めるエイジングケア層、さらには内臓脂肪が気になる層や男性向け(ノコギリヤシとの組み合わせ等)まで、1つの原料で多彩な切り口の製品展開が可能だ。

抽出原料の提供だけでなく、OEMでの製品化サポートや、抽出前の発酵大豆胚芽を用いた商品開発にも対応しており、メーカーのブランド戦略に合わせた柔軟な企画が実現できる。

昨今、消費者は高くてもホンモノを求める傾向が顕著になっており、製品化においても配合原料が高品質であることは重要な要素だ。多数のフェムケア関連製品が市場に並ぶ中、違いを出すために何をすればいいのか…。実績とエビデンスで比較検討するなら、アグリマックスはその選択肢に入れておくべき原料のひとつであることは間違いないだろう。

トピックス

末端製品

アグリマックスを配合した末端製品

同社はアグリマックスを配合した末端製品も販売している。妊活サプリや男性向けサプリの他、医療機関向けにも展開し、婦人科を中心に多くのクリニックでの採用実績がある。

ハイクオリティー認証

日本健康食品・サプリメント情報センター(JAHFIC)が実施している、健康食品やサプリメントの品質と安全性を保証する第三者認証制度。消費者が安全な製品を選べるように設けられた仕組みだが、実はこの認証第一号がアグリマックス。同社の品質へのこだわりを象徴するトピックだ。

ハイクオリティー認証マーク

会社概要

【ニチモウバイオティックス株式会社】

≪事業内容≫
医薬品、医薬部外品、健康補助食品、化粧品、医療用具等、健康生活支援。商品の卸販売、健康提案のプランニング、機能性食品原料の開発・卸販売
≪所在地≫
〒105-0013
東京都港区浜松町1-6-15
VORT浜松町I 7階
TEL : 03-6478-5051
FAX : 03-6478-5061
https://nichimobiotics.co.jp/

スペシャルインタビュー ニチモウバイオティックス株式会社 研究所 代表取締役社長 北谷明大氏に聞く

社長が語る展開、戦略

私たちは大豆と発酵という2つの分野に特化し、他に類を見ない独自の素材を30年かけて深掘りしてきました。エビデンスの質と充実度には圧倒的な自信があります。アグリマックスは、単なる『イソフラボン原料』ではなく、確実に体感を得られる高品質なフェムケア素材です。
これまでは製品の特性をしっかりとお伝えしながら販売する形態を軸に展開してきました。今後は、ドラッグストア等の店頭で、価格競争に巻き込まれるのではなく、製品の本当の価値を理解し、お客様へ丁寧に説明できるチャネルでの展開を強化したいと考えています。
エステサロン、鍼灸院、整体院といった美容と健康のプロフェッショナルが、自身の顧客向けにプライベートブランド(PB)を立ち上げる際のサポートなどもより積極的に行っていきたい領域です。
誕生から30年以上に渡り、品質には妥協せず、製品力を磨き上げてきました。昨今、フェムケア市場への注目が高まっていますので、これまでの口コミや医療機関経由を軸にした認知から、SNSなどを活用した多様な情報発信も強化し、正しい知識とともにアグリマックスの価値を市場に広く浸透させていき、社会に役立てる原料として、拡販していきたいと思っています。

ニチモウバイオティックス株式会社 研究所 代表取締役社長 北谷明大氏
お問い合わせ

ニチモウバイオティックス株式会社

〒105-0013
東京都港区浜松町1-6-15 VORT浜松町I 7階
TEL : 03-6478-5051 FAX : 03-6478-5061
https://nichimobiotics.co.jp/

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