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エステティックサロン開業にあたって

【第5回】

たしかな技術は接客サービスの基本

きちんとした技術でなければ、お客さまはすぐに気づきます。

エステティックやSPA。お客さまからすると、美しさ、やすらぎ、心身ともに効果や充実感を味わっていただくことのできる、すばらしいメニューのはずです。
しかし、心と技術が伴わないサービスでは、どうしようもありません。何らかのトラブルがあった場合、そのサロンだけの問題にとどまらず、お客さまには不信感をあたえ、業界全体が疑いの目で見つめられることになりかねません。

接客サービスであることを失念した、技術優先の思考は、たしかに考えものです。しかし、いくら「おもてなしの心」を持ち合わせていても、技術の裏打ちがなければ、それも意味がありません。
業界内でも、いろんなハンドテクニックの技術が日進月歩のように出てきます。ほんの少しの違いであっても、なぜそれでなければならないのか?という意味がそれぞれあるわけです。また、このところ新しいタイプの機器類がサロンにも登場してきていますが、それらの使いこなしの技術も身につけることが要求されています。

エステティシャン、アロマセラピスト、スパセラピスト、いろんな定義がさまざまなサービスにおいて存在していますが、いずれにしても、技術と接客と高いレベルでバランスをとることが大切です。けっして、安直にできるような仕事ではなく、底光りのするほど奥行きの深い世界があり、日々のレベルアップがなければできない仕事であることを認識する必要があります。

他業種からの参入などで、その動機が「はやっているから」というだけで簡単にここのところをとらえると確実に失敗します。考えてみましょう。1時間、場合によっては2時間もお客さまと直に接し、その間、人の手による技術でお客さまの肌に直接触れる。そのようなサービスが、他にそんなに多くあるでしょうか?
たぶん、そう多くは無いはずです。中途半端な技術や接客の心では、お客さまは必ず、そのいいかげんさを見破ってしまいます。そして、もしあなたの店のスタッフが、そのような状態になってしまっているのであれば、それはオーナーの方の何かが反映している、というくらい謙虚に考えるべきです。
謙虚ほど、実りの多いものはありません。それはホスピタリティの心につながるものだからです。


次回
五感その1=視覚=
お店の中の空間や色彩、窓、天井の高さなど、視覚についてお話します。
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