Kyoh®は、アブラナ科の一年草であるルッコラ(学名: Eruca vesicaria)の葉から抽出した機能性素材です。
Kyoh®は、スペインの Pharmactive Biotech Products によって開発され、厳選された欧州産ルッコラを使用して製造されています。
ケルセチン、ケンフェロール、およびイソラムネチン由来のフラボノイド配糖体 (Erucosides) を1.5%以上含有しています。
Kyoh®を使用した試験においては、毛包の保護や健康に関する機能性が確認されています。なお、本品を使用した試験において、重篤な副作用などは確認されていません。
Kyoh®は加工特性に優れており(サプリメントから一般食品まで応用可能)、幅広い製品設計に適した機能性原料です。
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■【3つのポイント】ヘアフォリクル(毛包) 科学 × 臨床試験 × 標準化フラボノール
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(1)毛包細胞に着目した科学的アプローチ
培養ヒト毛包真皮乳頭細胞を用いた研究で、細胞増殖ならびにVEGF、FGF7、NRF2遺伝子発現への作用を確認
[VEGF] 毛包周囲の血管新生や毛周期に関連する成長因子
[FGF7] 毛包内のケラチノサイト増殖などに関与する成長因子
[NRF2] 酸化ストレスに対する細胞防御応答を調節する転写因子
(2)150名を対象とした臨床試験
30〜60歳の男女を対象に、毛髪数および毛包数をデジタルトリコスコピーで客観的に評価
(3)フラボノール配糖体を規格化
ケルセチン、ケンフェロール、およびイソラムネチン由来のフラボノール配糖体をHPLCで規格化
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■従来の「髪の材料補給」から、毛包に着目したヘアケア!
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毛髪の悩みは年齢・性別を問わず共通の問題となっていますが、毛髪の健やかな成長には、髪を構成する栄養素だけでなく、毛髪を生み出す毛包の環境が重要です。
毛包の基底部に存在する真皮乳頭細胞は、周囲の細胞との情報伝達を通じて毛周期に関与する、いわば「毛包の司令塔」です。
Kyoh®は、この毛包真皮乳頭細胞に着目して開発された、ルッコラ (Eruca vesicaria) 由来のエキス末です。
毛包に関連する複数の生物学的経路にアプローチする、新しいインナーヘアケア素材として期待できます。
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■毛包に関わる3つの経路にアプローチ!
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Kyoh®は、ルッコラ葉に含まれているケルセチン、ケンフェロール、およびイソラムネチン由来のフラボノイド配糖体 (Erucosides™) によって、毛包に関わる3つの因子(VEGF、FGF7、NRF2)にアプローチすることが考えられています。
さらに、培養ヒト毛包真皮乳頭細胞を用いた in vitro 試験では、Kyoh®の処理によってヒト毛包真皮乳頭細胞の増殖が認められました。
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■臨床試験で確認された、毛髪数の変化
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毛髪の減少を自覚する30〜60歳の男女150名を、Kyoh® 300mg/日群、100mg/日群、プラセボ群の3群(各50名、男性20名・女性30名)に無作為に割り付け、12週間摂取させ、毛髪数や毛包単位数などを、デジタルトリコスコピー(HairMetrix®) により、摂取前、8週目、および12週目に評価しました。
その結果、Kyoh を摂取した2群で毛包や毛髪密度の増加が確認され、毛髪密度は12週目において最大9%増加しました。
また、試験参加者の満足度は高く、髪がより健康になったと感じた (94%)、髪がより強くなったと感じた (90%)、もう一度使用したい (90%) という回答が得られました。