キユーピーのヒアルロン酸:
ヒアルロン酸は、私たちの身体を構成し、美容と健康の維持に欠かせない大切な成分です。
キユーピーはヒアルロン酸の研究開発を1983年に着手しました。以来、長年にわたり培ってきた独自の技術を強みに、医薬品、化粧品、食品など、幅広い分野へ多様なヒアルロン酸を提供しています。
また、国内で唯一、鶏冠(トサカ)からの抽出法と微生物による発酵法の二つの方法でヒアルロン酸を研究・生産していることが大きな特徴の一つです。
多様なヒアルロン酸ラインナップ:
・一般食品・健康食品向け
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ヒアベスト®(S)LF-P
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◆ 機能性表示食品制度 対応素材 ◆
ヒト経口摂取試験により、ヒアベスト®(S)LF-Pは肌の乾燥を改善することを確認しています。
その他に、シワ改善効果や膝の違和感軽減効果などのエビデンスを確認しています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ヒアベスト®(J)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
~ 膝の痛みへの効果を確認したヒアルロン酸 ~
ヒト経口摂取試験により、膝のこわばりや痛み、階段の昇降時や長時間歩行時の膝の痛みを軽減することが確認されています。
・化粧品向け:
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ヒアロオリゴ® 浸透型ヒアルロン酸
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
~ 平均分子量1万以下のナノサイズで肌角質に浸透 ~
ヒアロオリゴ®は、皮膚表面を覆うだけでなく、さらに「角質層に浸透する」ことで、皮膚の内側からの潤いに寄与します。従来のヒアルロン酸は皮膚の表面にあるので洗い流されますが、ヒアロオリゴ®は「角質に浸透し、留まります」。だから、洗顔後でもヒアルロン酸の保湿力が持続します。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ヒアロベール® 吸着型ヒアルロン酸
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
~ 髪と皮膚への吸着力を高めたヒアルロン酸 ~
ヒアロベール®は、"保湿力"や"粘弾性"といったヒアルロン酸の特徴と、髪と皮膚を洗っても流れ落ちない"吸着性"の両立を実現させました。ヒアルロン酸の"潤いベール"が、髪と皮膚を包み込み、洗い流した後も潤いを持続させます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ヒアロリペア® 修復型ヒアルロン酸
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
~ バリア機能にアプローチするヒアルロン酸 ~
ヒアロリペア®は、親水性のヒアルロン酸ナトリウムの一部に、疎水基を付けた、化粧用ヒアルロン酸です。"保湿力"を持つヒアルロン酸に、「バリア機能にアプローチする」機能を付与しました。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
HAbooster® 肌活性型ヒアルロン酸
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
HAbooster®は超低分子ヒアルロン酸が角質層のすみずみまで浸透し、肌のコラーゲンサイクルに働きかけ、シワ改善に効果がみられます。
ヒアルロン酸以外のユニークな原料:
?卵殻膜由来のサステナブル素材:
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
EMパウダー(300)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
鶏卵の卵殻膜を独自の加工技術で微粉末化した、化粧品用・食品用の商品です。含硫アミノ酸を豊富に含みます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
EMlastic
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
EMlasticは鶏卵の卵殻膜を加水分解した化粧品用の商品です。卵殻膜は水に溶けにくい性質がありますが、独自の技術によって、水溶性としています。
?にごり酢由来のオリジナル素材:
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
酢酸菌パウダーHK (酢酸菌GK-1)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◆ 機能性表示食品制度 対応素材 ◆
ヒト経口摂取試験により、酢酸菌GK-1は「花粉ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減すること」、
「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つこと」が報告されています。
▲高品質を保証する製造工場
▲食品用ヒアルロン酸で内側から潤いを
▲化粧品用ヒアルロン酸で外側から潤いを
マヨネーズで知られるキユーピー株式会社とヒアルロン酸は、その製造過程で大量に使用する鶏卵で紐づいている。鶏卵を産み落とす鶏の鶏冠に着目・・・【記事詳細】