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モテ色パッケージ講座
色の持つ効果と意味〜寒色編〜

前回、暖色系の持つ力について説明をしましたが今回は寒色系・中性色系・無彩色系について説明しましょう。暖色系と違う効果とは?

右の表を見てください。
この中からあなたがこれから製品を作ると仮定して、パッケージや容器に使いたい色を選んでください。また、個人的に気になる色でも構いません。あなたが選んだ色がどのような意味を持つのか?
そして、その色が人にどのような効果をもたらすのか?
それぞれの色が持つ意味と効果について書いてみました

 

寒色系(鎮静系)

寒色は興奮を鎮めたり食欲を減退させる効果を持つ。また、誠実さや清潔感を感じさせる事から、紳士服や学生服、警察官など制服によく使われます。
冷静さを感じさせる事から、人を突き放すイメージにも繋がるので注意。

理性を表す青色!

青色のパッケージ

青色は海・水を象徴する色であり、冷たさの他にさわやかさ・潔癖さをイメージさせる色です。
自律神経を緩和して興奮を鎮めたり、精神的なストレスを軽減します。
理性的、抑制、理解、思慮深さ、悠久、清澄、厳粛、誠実。

青は人に対してこういう効果をもたらす事が出来る!

中性色系

暖色と寒色の中間色で、温度を感じさせない色の事。
刺激が少ない事から、癒しとしてよく使われます。「平静」「安らぎ」「中庸」のイメージ。
緑は筋肉や皮膚をリフレッシュさせる効果が期待できます。

精神的な充足を感じさせる緑色!

緑色のパッケージ

緑色は成長する植物の色として、生成・安定・若さ・健康などのイメージを持っています。
毛細血管を拡張して体温を下げたり、生理的・心理的に安定を与えるリラックス効果をもたらします。
社会性、調整、平和、バランス、協調、新鮮、安全、青春。

緑は人に対してこういう効果をもたらす事が出来る!

神秘的で独創的なイメージを与える紫色!

紫色のパッケージ

紫は精神を癒したり、五感を磨くことに役立ち、高貴な色として扱われてきました。
赤と青の中間色である紫は、寒暖の要素を併せ持ち、かつ現実的な温度感を超越した神秘性や崇高性のイメージがあります。

紫は人に対してこういう効果をもたらす事が出来る!

無彩色系

色の3原色(赤・黄・青)の明るさ(明度)の要素だけを持つ色のことで、白・黒・灰など色味をもたないものです。隣接した色、囲んだ色を美しく見せてくれます。
また、無彩色を効果的に使うと、引き締まってスタイリッシュにデザインすることができます。

さわやかで清潔な白!

白色のパッケージ

全ての光の色を反射する色であり、明るさや開放感をもたらします。
また有効な光線を吸収する為、病気回復に効果があると言われ、清潔で明るいイメージを出すことが出来ます。
明度の高い白を広い面積に使うと、光が反射してまぶしくて目が疲れる上、心理状態も不安定にしてしまうので要注意。

白は人に対してこういう効果をもたらす事が出来る!

こだわりを表す黒!

黒のパッケージ

全ての光の色を吸収する色であり、重厚感と高級感を高めます。
独立性を高めたい時、マニアックな趣味の世界に没頭したい時に有効に働いてくれる色です。
暗いイメージに思われがちですが隣接した色を引き立てる効果があります。

黒は人に対してこういう効果をもたらす事が出来る!

寒色系が使われる場所

寒色系(ここでは緑、紫、白、黒も同じとして語ります)には高級感があるので、レストラン、バーなど社会人が好んで入るような場所に使われる例が多く見られます。つまり、寒色系をうまく使えば客単価が暖色系よりも上がるかもしれません。
大人向けをイメージした製品でも寒色をよく使いますね。

寒色系は体温を下げる力があるので、身体を動かす職場では寒色系を部屋のデザインで使うといいでしょう。
また、知的で集中できる色使いでもあるのでオフィスワーク系の職場であれば寒色系をうまく部屋にとりいれるのもいいかもしれません。

さて、前回は暖色系、今回は寒色・中性色・無彩色と、色の性格を説明してきました。次回からは、この色の持ち味を生かして、人間の心理に記憶させる配色効果についてお話しします。
色の組み合わせによる質感の違いを体感してみましょう!

 

 



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