レッドドラゴンフルーツは、熱帯地域に生息する多肉植物で、現在は主に中南米・東南アジア・中国・台湾で栽培されています。果皮が三角形で突起があり、竜のウロコのように見えることから「ドラゴンフルーツ」とよばれています。
【 レッドドラゴンフルーツ概要 】
科 : サボテン科
学名 : Hylecereus Sp.
別名 : レッドピタヤ
【 レッドドラゴンフルーツの特長 】
◎ 抗酸化作用
ベタシアニン
◎ 栄養素が豊富
食物繊維、リン、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、亜鉛等豊富に含有
◎ 天然着色料
◎ コレステロール低下効果が認めれらています。
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◎ レッドドラゴンフルーツに含まれる「ベタシアニン」とは?
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レッドドラゴンフルーツに含まれる赤色の色素「ベタシアニン」は強い抗酸化力を示し、癌や動脈硬化を抑制する働きがあるとされています。
◆ ベタシアニンの特長
・抗酸化力
・天然着色料として使用
・水に対する溶解性が高い
・酸性から中性範囲において安定性が高い。
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◎ 天然着色料としてのレッドドラゴンフルーツ
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◆ 着色力
レッドドラゴンフルーツは天然着色料として使用されている赤ビートと同量のベタシアニンを含有していて、他のベタレイン類が少ないため、赤ビートより純粋な色を出せます。
◆ 高い親水性の高い抗酸化力
レッドドラゴンフルーツジュースはまた高い親水性の高い抗酸化力を持つため、合成着色料の代わりに健康食品、フルーツジュース、オーダーメード商品等に使用可能です。
◆ 安定性
pH3-5の環境下でビートレッドと同じぐらいの熱安定性を持ちます。ベタレインはアントシアニンより水への水溶性が高く、3倍の着色力を示します。pH3-7の広範囲で安定的に色を維持するため、酸度の低い食品や中性食品に幅広く利用可能です。
※ビートレッド:赤ビート色素。赤ビートの根から得られる食品添加物。
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■ レッドドラゴンフルーツ ジュースパウダー
(Red Dragon Fruit Juice Powder)について
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レッドドラゴンフルーツについては肝機能を正常化したり、動脈硬化の予防等についても研究が行われています。レッドドラゴンフルーツは非常に多くの栄養成分を含むため、それらの相乗効果が生まれる可能性が高いと思われます。これからもレッドドラゴンフルーツの成分に対する研究は続いて行くと思われます。
【 製品概要 】
商品名 : レッドドラゴンフルーツジュースパウダー
包 装 : 5kg×4/箱
原産国 : インドネシア
生産国(地)または原産国 | インドネシア |
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関連リンク | http://www.frontierfoods.co.jp/ |