今、旬なのは”スローフード”!
「食」が人をつくるを信念に、皆さまのおいしい笑顔が何よりうれしく講演に料理講習に全国を飛び回っています。
自分の体を守る機能が低下しているといわれている現代、毎年医療保険の収支が数千億の赤字の中、自然の恵みで自己免疫力を高める薬膳の知恵が注目されています。薬膳を食べて医者知らずになったとのうれしい声が私の元気の源です。
薬膳の普及と子供の「食育」をライフワークに、本の出版・講演・料理講習・商品開発・レストランプロデュースに懸命に取り組んでいます。
関連リンク | https://www.e-expo.net/q/kouen/entry_kouen.php |
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講演テーマ | 「ビジネスに生かす経営者の食事法」 |
講演内容 | 元気で過ごし続けるキーワードは"免疫力"。仕事は体が元気ですとプラス思考で前へ積極的に進めますが、逆に体の具合が悪いとマイナス思考で守りになりがちです。活力を生み、癒し効果のある薬膳は現代のストレス社会から体を守ります。元気で決断力を高める食事法とは~。 |
講演テーマ | 「経営者のためのストレスに打ち克つ食事法」 |
講演内容 | 「気・血・水」のバランスが整っているのが薬膳の健康のバロメーター。気・血の流れが滞る原因がストレスと冷え。またガンの最大の原因はストレスと言われ、体の自律神経のバランスが崩れて免疫力を激減させるのです。現代のストレス社会から体を守り、勝つための食事法とは~。 |
講演テーマ | 「社長のための食事法」 |
講演内容 | 昨年人間ドックを受けた270万人の約88%に何らかの異常が見つかったとの調査結果が発表となりました。70%程は生活習慣を変えるだけで改善できるそうです。薬膳の元気のバロメーターは「気・血・水」が整っていること。日々決断をしていく激務には強精作用や免疫力を高める薬膳はピッタリ!お任せ下さい。 |
講演テーマ | 「元気食 薬膳のススメ」 |
講演内容 | 今年も日本女性は世界一の長寿。和食は塩分さえ気をつければ世界一の長寿食です。そこにパワーのある生薬をトッピングして食べる和の薬膳はよりパワフルな長寿食となります。薬膳は根・茎・葉・花・実を食べる全体食。バランスの崩れをより早く整えてくれるのが魅力です。 |
講演テーマ | 「食べじょうずは生きじょうず」 |
講演内容 | 私たちは1年に1トンの食べ物を食べ、毎日1兆個の細胞を作り続けています。何をどう食べるかで寿命や若々しさに差が出てきます。選食は食育からできること。人生を豊かに元気に過ごし続ける長寿口福フレーズはミ・ク・ニ・ワ・サ・イ・コ・ウ・カです。 |
講演テーマ | 「体の中からきれいに 美力スキンケア」 |
講演内容 | 肌のくすみの7割は血行不良が原因といわれます。血液サラサラは健康のキーワード。「体の中からきれいに」は薬膳にお任せください。薬膳美力スキンケアとは。 |
講演テーマ | 「血液サラサラ 体が喜ぶ食品選び」 |
講演内容 | 血液が滞り血行が悪くなっている状態を薬膳では「血女メiけつお)」といいます。薬膳では季節や味・食べ物の性質を考え体の体質に合わせて食べ物を選食し健康に生かします。血液サラサラは健康のキーワード。体の中からきれいの薬膳3千年の知恵をお試しあれ。 |
講演テーマ | 「若さを保つ、薬膳美容法」 |
講演内容 | 美肌は「気・血・水」が整っていることから生まれます。肌のくすみの7割は血行不良が原因といわれます。アンチエイジングを司るのは薬膳では「腎」と考えます。何をどう食べたらよいのか薬膳美容法とは~。 |
講演テーマ | 「脳の活性化に薬膳食育」 |
講演内容 | 元気で長生きしたいという望みを可能にするのは体の司令塔[脳]の若さを保つことが要。物忘れする人は豆などに多く含まれているアセチルコリンが少ないことがわかっています。成長と共に神経細胞は毎日10万個ずつ消えていきますが、脳は80~90歳まで成長可能です。脳を健やかに保つ薬膳は長寿食。 |
講演料目安 | 25万円 (ホテルのメニューの薬膳プロデュースと講演セットで40万円) ※実際の講演料は内容・時間などによります。 |
演者経歴 | |
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1992年 | 全国で初めて薬膳科のある料理学院を開校 |
1994年 | 農水省のリフレッシュビレッジ協議会専門委員に委嘱 |
1997年 | 京王百貨店友の会カルチャー教室講師 |
1998年 | 朝日新聞(新宿)カルチャー教室講師 |
1998年 | 高麗人参など生薬4種類入りの「薬膳だししょう油」を商品開発・販売。食祭とやま98で薬膳担当 |
1999年 | 東京ガス西新宿ショールーム講師、家の光料理講師 |
2000年 | カネボウ化粧品、湧永製薬広報、ホームページで薬膳紹介 |
2001年 | 日本女子大学西生田生涯学習センター公開講座講師 |
2002年 | 廣貫堂の薬膳カフェをプロデュース |
2004年 | 国際薬膳食育学会講座1級2級開講 |
2004年 | NHK「きょうの料理」東海北陸ブロック審査員 |
2005年 | 冬虫夏草ドリンク「黒力」を開発・発売 |
2005年 | 湯の山温泉ホテル「和悠膳」プロデュース中(三重県) |
2005年 | 富山県・食のとやまブランド推進委員 |
2006年 | 名古屋三越栄本店にて薬膳お惣菜販売 |
2006年 | 名古屋三越栄本店にて啓子セレクト薬膳商品店オープン |
現職 |
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板倉料理学院院長、メンター・フーズ(有)代表取締役 |
国際薬膳食育学会会長、富山経済同友会会員 |
専門分野 |
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実績 |
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【講演実績】 山形県(鶴岡市、上山市、米沢市)、 宮崎県庁、岐阜県山岡町教育委員会、高知県中村市、 長野県長谷村、福井県鯖江市 山梨県河口湖町商工会、高麗人参全国大会(島根県)、 JA三重中央会、富山ロータリークラブ・ライオンズクラブ、梅宮辰夫さんとのディナーショーで料理トーク、 阿部譲二さんとお魚を通して食文化を語る、国際女性ビジネス会議分化会、 クリニーク・小学館・光文社共同企画での講演、東京第一ホテル魚津、 宇奈月ニューオータニホテルで薬膳フェアをプロデュース(講演と料理メニュー提案) 全国第二地銀東京支店長会議、中部洋紙商連合会 クロレラ工業(株)、(株)東洋ゴム、茨城県生活共同組合、データ・フォアビジョン(株)など企業講演 【商品開発】 「黒力」冬虫夏草と黒食材の無添加健康ドリンク 「だししょう油」おうちで薬膳が手軽につくれる本格天然素材のだししょう油 「やくぜんかまぼこ」富山県新湊市の新湊かまぼこで商品化 「気の里やくぜんアイス」長野県長谷村で商品化 |
主な著書、出版物など |
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『おうちで、薬膳。』(文化出版局) 『心にやさしい和の薬膳』(竹書房) 『花粉症すっきり うちごはん』(ベネッセ・C) 『疲れすっきり うちごはん』(ベネッセ・C) 『養生医学全書』(学習研究社、薬膳を紹介) 『とやまの薬膳料理』(北日本新聞社、共著) |