たまねぎ外皮の有効成分は数種類のフラボノイドに分別され、健康や機能性に対する評価も古くから注目されています。1990年代後半には「血液サラサラ」というテーマが示すように血流改善効果が注目され、健康食品全体が大きくなるきっかけとなりました。
近年では、たまねぎの外皮に含まれる、ケルセチンが注目されている。弊社のたまねぎ外皮抽出物は高い紫外線防御作用が認められている。また強い抗酸化力と抗アレルギー効果も確認されている。
◎タマネギ外皮抽出物
学名:Allium cepa
科名:ヒガンバナ科
属名:ネギ属
使用部位:外皮
◎成分
ケルセチン
ケルセチン配糖体
プロトカテキュ酸
◎形状
茶褐色の粉末(わずかに特有のにおいがある)
◎用途
食品・化粧品など様々な利用用途が期待できます。
◎ タマネギ外皮抽出物の有効性について
抗酸化活性、抗アレルギー作用、紫外線防御作用