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    <title>健康・美容海外ニュース</title>
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    <updated>2008-05-16T01:26:53Z</updated>
    
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    <title>一般的な処方薬が高齢者の身体活動を鈍らせる</title>
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    <published>2008-05-16T01:24:22Z</published>
    <updated>2008-05-16T01:26:53Z</updated>
    
    <summary>一般的に処方される抗コリン薬が、高齢者の思考力や日常的な身体活動を鈍くすることが...</summary>
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        <name>Kenkou</name>
        
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            <category term="海外ニュース" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0516.jpeg" alt="海外ニュース画像" />一般的に処方される抗コリン薬が、高齢者の思考力や日常的な身体活動を鈍くすることが、米国の2件の研究報告で明らかになった。研究では、酸逆流、パーキンソン病、尿失禁などの治療薬である抗コリン薬を服用している高齢者では、服用していない人に比べて、思考力の低下が速いことが示された。抗コリン薬には、神経細胞間のコミュニケーションを促進する脳内化学物質であるアセチルコリンが、神経細胞受容体へ結合することを阻害する働きがある。

米ウェイクフォレスト大学（ノースカロライナ州）医学部のKaycee M. Sink博士らが、平均78歳の高齢者約3,000人を対象とした研究では、Ca拮抗薬（降圧薬）、H2受容体拮抗薬（酸分泌抑制薬）、尿失禁治療薬などの抗コリン作用を有する薬剤を服用した高齢者では、正常な記憶力や思考力をもっている人でも、歩行が遅くなり、他の日常活動でも介助が必要になることが明らかになった。研究結果は、ワシントンD.C.で開催された老年医学会（AGS）年次集会で発表された。

もう1件の同じくSink氏の研究では、認知症治療薬と同時に尿失禁治療に抗コリン薬を服用している高齢者では、認知症治療薬単独の人に比べて、50％速く機能が低下することが明らかになった。被験者は、少なくともアセチルコリンレベルを上昇させて認知症を治療するコリンエステラーゼ阻害薬を連続して2製剤処方されており、うち約10％は尿失禁治療薬も服用していた。

Sink氏は「この2種類の治療薬は、薬理学的には対極にあり、認知症と尿失禁を同時に治療した場合には、一方、もしくは双方の薬効を低下させると考えられる」と述べている。認知症患者の約33％は尿失禁をコントロールする薬剤を服用しており、注意を要する。研究結果は、米医学誌「Journal of the American Geriatrics Society」オンライン4月号に掲載された。

今回の2件の研究は、高齢者に抗コリン薬を処方する際、医師はその影響（相互作用）に注意する必要のあることを示唆している。（HealthDay News 5月3日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=615149">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=615149</a>
Copyright © 2008 ScoutNews, LLC. All rights reserved.
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    <title>癌（がん）リスク軽減のために健康的なライフスタイルを維持する</title>
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    <published>2008-05-15T10:08:31Z</published>
    <updated>2008-05-15T10:11:40Z</updated>
    
    <summary>人は何故癌（がん）になるか、その正確な原因は不明であり、確実な治癒法もない。 し...</summary>
    <author>
        <name>Kenkou</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[人は何故癌（がん）になるか、その正確な原因は不明であり、確実な治癒法もない。

しかし、健康的なライフスタイルを維持することで、リスクは軽減できる。米国の50歳以上の人を対象としたNGO組織であるAARP（旧全米退職者協会）は、その方法として下記のものを提示している。

・全粒粉や果物、野菜を豊富に含む健康的な食事を摂取する。動物性の肉、飽和脂肪、喫煙、薫製・塩漬け食品や、硝酸塩処理した食品の摂取を制限する。
・少なくとも1週間に5日、30分以上の定期的な運動を行う。
・健康的な体重を維持する。
・飲酒する場合は適量にとどめる。
・日焼け止めを塗布し、日中の直射日光に長時間曝露しないよう努める。
・自分が最も罹患しやすいと思われる癌の検査を受ける。
（HealthDay News 5月1日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614858">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614858</a>
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    <title>親の3分の1は子どもの発達に関する知識が不足</title>
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    <published>2008-05-14T01:34:30Z</published>
    <updated>2008-05-14T01:37:24Z</updated>
    
    <summary>乳幼児を持つ親の3分の1が、その年齢の子どもが何を知っていて、どのように行動する...</summary>
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        <name>Kenkou</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0514.jpeg" alt="海外ニュース画像" />乳幼児を持つ親の3分の1が、その年齢の子どもが何を知っていて、どのように行動するかなど、子どもの発達について驚くほど知識をもっていないことが明らかになった。例えば、多くの親は1歳児は善悪の区別がつかないことや、他の子どもと協力したり一緒に遊びたがらないことがよくあることをなどを知っていないという。

研究著者で米ロチェスター大学（ニューヨーク州）メディカルセンター小児科フェローのHeather Paradis博士らは、生後9カ月の子どもの親約1万人（98.6％が母親）に対し、子どもの発達に関する質問を11問出題して親の知識を調査した。また、子どもとのかかわり方について話を聞き、新しいことをどのように子どもに教えるかをビデオテープに録画して、観察した。

その結果、4問以上間違った親は3分の1にも上り、教育レベルや収入などの因子を統計学的に調整した後も、これらの親では子どもとの健康的な相互関係をもつ傾向が低かった。Paradis氏は、子どもの発達を正しく理解しないと、さまざまな問題を引き起こすと懸念する。例えば、1歳半の幼児をじっとさせようとしても、無理なこと。彼らは好奇心の塊で、動きまわるのが普通だが、「母親がそれを反抗と誤解し、厳しく罰したり、愛情を示さなかったりする。このことが繰り返されると子どもの発達に影響する」と述べている。

解決策として、Paradis氏は、初めて親になる人に対し、小児科医がより積極的に教育することを挙げ、「親の知識を向上させることで、親子の触れ合いを増やすことができる」と述べている。また、生後2年までは小児検診を受けることが可能で、同氏は「こうした検診のときに、子育てに関する多くの情報を得られる」と助言している。研究結果は、先ごろホノルルで開催された米国小児科学会（PAS）で発表された。（HealthDay News 5月4日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=615157">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=615157</a>
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    <title>母親の半数近くは低年齢の娘にHPVワクチンを受けさせたがらない</title>
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    <published>2008-05-13T01:40:05Z</published>
    <updated>2008-05-13T01:42:18Z</updated>
    
    <summary>米国疾病管理予防センター（CDC）は、11-12歳の女児にヒトパピロマウイルス（...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0513.jpeg" alt="海外ニュース画像" />米国疾病管理予防センター（CDC）は、11-12歳の女児にヒトパピロマウイルス（HPV）のワクチン接種を勧めているが、13歳未満の娘にワクチン接種を希望する母親は半数に過ぎないとの研究結果が、米ホノルルで開かれた米国小児学会（PAS）年次集会で報告された。

米国では毎年、約1万人が新たに子宮頸癌（がん）と診断され、約4,000人が同癌で死亡しており、性交渉によって感染するHPVはこの疾患の主な原因となっている。13歳未満の女児の大多数はまだ性経験がなく、HPVに曝露されていないことから、HPVワクチンによる予防効果が最も高いと言われている。

米シンシナティ小児病院医療センター（オハイオ州）小児科准教授のJessica Kahn博士らによる今回の研究は、2006年に最初のHPVワクチンGardasil（ガーダシル、日本では未承認）が米国食品医薬品局（FDA）に承認されて以来、初めての全国的な調査であり、ワクチンに対する親の姿勢を調べたのも今回が初めて。

約1万人の回答者のうち、49％は娘が9～12歳、68％は13～15歳、86％は16～18歳時にワクチン接種を受けさせると答えた。9～12歳でワクチン接種を希望する最も強力な予測因子（predictor）は、ワクチンで娘の子宮頸癌を予防できるとの信念で、次に強力な因子は、ワクチン接種が子どもにリスクの高い性行動をさせるわけではないとの信念であった。

また、医師がワクチン接種を勧めた場合、自分の娘にHPVのリスクがあると考えた場合には、ワクチン接種を求める可能性が高くなった。Kahn氏は、これらの因子をすべてHPVやそのワクチンに関するパンフレットやポスターのメッセージに組み込むことを勧め、13歳未満でのワクチン接種の重要性について母親を教育すべきとしている。

米オクスナーヘルスシステムOchsner Health System（ルイジアナ州）のJay Brooks博士は「今回の研究は、子どもが比較的低年齢で性活動を始めることを母親に理解させるのは難しいことを示している」と述べている。（HealthDay News 5月4日）

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    <title>若い女性は心臓発作の徴候を見逃しやすい</title>
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    <published>2008-05-12T06:58:49Z</published>
    <updated>2008-05-12T07:11:47Z</updated>
    
    <summary>“ハリウッド映画に出てくる典型的な心臓発作”と違うことが主な理由で、若齢女性の多...</summary>
    <author>
        <name>Kenkou</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0512_1.jpeg" alt="海外ニュース画像" />“ハリウッド映画に出てくる典型的な心臓発作”と違うことが主な理由で、若齢女性の多くが心臓発作の警告サイン（warning sign）を無視したり、単に気付かなかったりするとの報告が、米ボルチモアで開かれた米国心臓協会（AHA）の「心血管疾患および脳卒中における医療の質と転帰に関する科学フォーラム」で発表された。

心疾患は米国人女性の死因の第１位で、年間約50万人、つまり1分間に約１人が心疾患で死亡していることになり、若齢女性では毎年1万6,000人が死亡、4万人が入院している。米エール大学医学部（コネチカット州）疫学・公衆衛生学准教授のJudith Lichtman氏らは、昨年（2007年）、55歳未満の女性が心臓発作の症状を認識できず手遅れになることが多いことを示した。

88％の女性が重度の胸痛という典型的な症状を報告しながらも心疾患を疑ったのは42％のみ、心臓発作の症状出現から１時間以内に受診した女性は半数に過ぎず、これは自分の症状に現実感がなく重篤と思わなかったためであった。今回は、心臓発作を発症した55歳以上の女性30人を対象に、退院1週間後に詳細なインタビューを実施。

患者の多くは、症状を心臓発作ではなく、酸逆流や疲労、過度の運動、ストレスによるものと考えていた。メディアでみる心臓発作の症状と一致していないことが多く、「顎に痛みがあったが、テレビの影響からか、心臓発作は胸部に起きると思っていた」などの意見があった。

また、胸痛であっても通常の受診予約しかとらなかった女性や、救急科を受診しても通常の受診に振り分けられて、心臓発作以外の検査を多数受けた女性も多かった。Lichtman氏は「『よりわかりやすい定型化された概念が欲しいが、メディアでは見られない』という女性が多かった」という。

米レノックスヒルLenox Hill病院（ニューヨーク）のSuzanne Steinbaum博士は「心臓発作を発症する人の典型的なイメージは、ジョン・ベルーシのように胸をつかむ太った男性。若齢女性に心疾患があると考えないため、映画でのイメージがない。心疾患はハリウッドの台本と同じとは限らないことだけではく、何がリスクか理解するよう女性に教えることが重要」と述べている。（HealthDay News 5月2日）
<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=615061" target="_blank">
http://www.healthday.com/Article.asp?AID=615061</a>
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    <title>樹木の多い地区では小児の喘息が少ない</title>
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    <published>2008-05-09T11:22:51Z</published>
    <updated>2008-05-09T11:26:32Z</updated>
    
    <summary>近隣に樹木が多い場所に住む小児は、樹木の少ない地域に住む小児に比べて喘息の比率が...</summary>
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        <name>Kenkou</name>
        
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            <category term="海外ニュース" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0509_2.jpeg" alt="海外ニュース画像" />近隣に樹木が多い場所に住む小児は、樹木の少ない地域に住む小児に比べて喘息の比率が低いことが新しい研究で示され、医学誌「Journal of Epidemiology and Community Health」オンライン版に5月1日掲載された。

研究グループは、米ニューヨーク市の42地区を対象に、4～5歳の小児の喘息率および15歳までの喘息による入院件数を調べ、各地区に生えている樹木の数のほか、汚染源、人口密度、人種および民族の構成との比較を行った。同市では、喘息が15歳以下の小児における入院の主要原因となっている。

調査の結果、対象となった小児の9％が喘息であり、市内には1平方キロメートルあたり平均613本の樹木が生えていた。343本/平方キロメートルに相当する樹木密度の標準偏差増大につき、喘息率がほぼ4分の1減少することが明らかになった。このパターンは、汚染源、社会経済的地位および人口密度について補正した後も認められた。しかし、樹木密度と年長児童の喘息による入院との間には関連はみられなかった。

研究グループによると、樹木密度が小児の喘息率に直接関連しているわけではなく、樹木が多いことにより子どもの外遊びが促進されたり、大気の質が改善されたりするために喘息が減少している可能性もあるという。ニューヨーク市では2017年までに新たに100万本を植樹することを計画しており、樹木密度が喘息に及ぼす影響をさらに正確に研究できると研究グループは述べている。（HealthDay News 4月30日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=615032">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=615032</a>
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    <title>高齢者の居眠りに睡眠障害が関連</title>
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    <published>2008-05-09T11:20:28Z</published>
    <updated>2008-05-09T11:22:00Z</updated>
    
    <summary>睡眠障害、疼痛、糖尿病および呼吸障害のある高齢者は、日中に居眠り（nap）をする...</summary>
    <author>
        <name>Kenkou</name>
        
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            <category term="海外ニュース" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0509_1.jpeg" alt="海外ニュース画像" />睡眠障害、疼痛、糖尿病および呼吸障害のある高齢者は、日中に居眠り（nap）をする比率が高いことが米国の研究で判明し、医学誌「Sleep」5月1日号に掲載された。

米ヴァンダービルトVanderbilt大学メディカルセンター（テネシー州）の研究グループは、平均年齢80.1歳の235人を対象に平均6.8晩のモニタリングを実施。腕時計型の測定器（アクティグラフ）を用いて被験者の睡眠パターンおよび概日リズムのデータを集めるとともに、被験者に睡眠日誌を付けてもらった。

その結果、75.7％の被験者が5分以上の日中の居眠りを日誌に記録しており、高レベルの夜間睡眠分断化、呼吸器症状、糖尿病および疼痛のある人は特に居眠りをする比率が高いことがわかった。糖尿病を自己申告した人は居眠りの持続時間が43％長かった一方、疼痛を自己申告した人は27.5％短かった。前夜の睡眠時間1時間につき翌夜の睡眠時間が4.1％長かったほか、（翌日の）日中の居眠り1時間につきその前夜の睡眠時間が10.2％少ないことがわかった。

研究著者のSuzanne E. Goldman氏は、医療提供者が高齢者と夜間の睡眠や日中の居眠りについて話し合い、夜間の睡眠が妨げられる原因を突き止める必要があると述べている。日中の居眠りは、もっと睡眠が必要ということを反映しているかもしれず、高齢者の睡眠不足は、抑うつ、注意力や記憶力の障害、日中の眠気、夜間の転倒、睡眠薬使用の増加など、多数の問題を引き起こすという。睡眠不足によって肥満、心血管疾患および糖尿病などの重篤な健康障害が増大することもわかっている。（HealthDay News 5月1日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=615005">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=615005</a>
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    <title>多くの米国人が処方薬を共用</title>
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    <published>2008-05-08T10:10:33Z</published>
    <updated>2008-05-08T10:11:47Z</updated>
    
    <summary>米国では、多くの人がアレルギー治療薬、抗生物質および鎮痛薬などの処方薬を家族や友...</summary>
    <author>
        <name>Kenkou</name>
        
    </author>
            <category term="海外ニュース" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0508_2.jpeg" alt="海外ニュース画像" />米国では、多くの人がアレルギー治療薬、抗生物質および鎮痛薬などの処方薬を家族や友人と共用していることが、新しい調査によって判明し、米医学誌「American Journal of Public Health」オンライン版に4月29日に掲載された。

米Academic Edge社（インディアナ州）のRichard Goldsworthy氏らが今回の研究を始めるきっかけとなったのは、同社が処方薬の警告表示に利用者の薬剤の共用を思いとどまらせる効果があるのかどうかを検討する研究を実施したことであった。この件については十分なデータが得られなかったため、もっと広い視点で問題全体に目を向けることにしたと同氏は述べている。

研究グループは、2006年にロサンゼルス、フェニックス、フィラデルフィアおよびアトランタをはじめとする大都市に住む12～44歳の700人を対象に一対一の面接を行い、薬剤の使用について質問した。

調査の結果、対象者の3分の2が他人と薬剤を共用したことはないと回答した。23％が自分の薬剤を人に分け与えたことがあり、27％が人からもらったことがあると回答、16％が両方の経験があると答えた。約22％が鎮痛薬、7％が精神安定薬を共用したことがあるとしたほか、4人に1人がアレルギー治療薬、約21％が抗生物質を共用したことがあると答えた。最後の抗生物質については気がかりな結果であるとGoldsworthy氏は述べており、処方された抗生物質は残さずにすべて自分で使い切る必要があり、乱用すれば多剤耐性をもつ病原菌の増大につながると指摘している。

ただし、薬剤を共用してもさほどリスクがないケースもあり、たとえば旅行中に歯が痛くなったときに、処方薬（鎮痛薬）を持っている人から分けてもらうのは道理にかなっているとGoldsworthy氏は述べている。薬剤を共用する理由はさまざまであり、便利だから、症状を抑えたいなどのほかに、スリルを求めて鎮痛薬や精神安定薬を共用することもあるという。ただし、処方薬に共用を避けるようにという警告を表示すべきかどうかについては、すでに多くの警告が表示されていることから、パッケージのいたるところに表示される大量のメッセージの中に埋もれてしまうだけではないかと同氏は述べている。（HealthDay News 4月29日）

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    <title>バイオ人工腎により急性腎不全の死亡率が減少</title>
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    <published>2008-05-08T10:02:29Z</published>
    <updated>2008-05-08T10:05:48Z</updated>
    
    <summary>急性腎不全患者の生命を救うバイオ人工腎（bioartificial kidney...</summary>
    <author>
        <name>Kenkou</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0508_1.jpeg" alt="海外ニュース画像" />急性腎不全患者の生命を救うバイオ人工腎（bioartificial kidney）が数年以内に実用化される可能性が、新たな臨床試験によって示された。生体細胞を利用した尿細管補助装置（RAD）によって腎細胞の機能を短時間補助することにより、腎損傷による急性腎不全患者の死亡リスクが有意に減少し、腎機能の回復が加速されるという。

研究を行った米ミシガン大学医学部（アナーバー）内科教授のH. David Humes博士らは、10年以上前にこのバイオ人工腎の開発を始めた。この装置には、従来の腎透析のように血液を濾（ろ）過するカートリッジが含まれ、これがRADにつながれている。RADは腎近位尿細管細胞と呼ばれる腎細胞の一種で裏打ちされた中空糸でできており、この腎細胞は生命維持に必須の電解質や塩、グルコース、水を再吸収し、感染症と闘うサイトカインと呼ばれる免疫システム分子の産生をコントロールする。

今回の研究では、18～80歳の極めて重篤な状態にある患者58人を対象とした。持続的静脈-静脈血液濾過（CVVHF）とRADを併用した患者では28日後の死亡率が33％であったのに対し、従来型の持続的腎補助療法（腎透析）を受けた患者では66％であった。28日目の時点でRAD群の53％に腎機能の回復が認められた。180日間の治療後、RAD群での死亡リスクは従来療法群の半分(50％)であった。この研究は医学誌「Journal of the American Society of Nephrology」5月号に掲載された。

Humes氏は、今回の結果は非常に有望だと述べている。急性腎不全の死亡率の高さ（50～70％）には長い間変化がみられなかったが、この方法によって優れた治療法の開発が期待できるという。さらに、生体細胞を利用するこの新しい取り組みは、あらゆる分野の新しい細胞ベースの治療法や組織工学を用いた治療法の開発の可能性をもたらす。慢性腎不全患者の治療用として、装着型人工腎のような装置の開発が促進される可能性もあるという。

「細胞の生命維持プロセスを利用して、疾患によって障害された部分を回復させるこの能力は、医学の将来に大きな影響をもたらすものである。このような生体細胞の利用が成功したことで、われわれの取り組みの正当性が裏付けられ、幅広い疾患において細胞治療の研究が促進されると思われる」とHumes氏は述べている。（HealthDay News 4月30日）

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    <title>妊娠前は男性の健康も重要</title>
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    <published>2008-05-07T10:08:56Z</published>
    <updated>2008-05-08T10:09:23Z</updated>
    
    <summary>妊娠を試みようとするときは、母親と父親のいずれもが良好な健康状態にあることが重要...</summary>
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        <name>Kenkou</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[妊娠を試みようとするときは、母親と父親のいずれもが良好な健康状態にあることが重要である。健康な赤ちゃんを授かるために、父親にもできることがある。

米国妊娠協会（APA）は、父親になろうとする人のために以下のことを勧めている：

・総合的な健康診断を受ける。
・自分の使用する薬剤について医師に相談し、生殖能力に影響がないかどうか確認する。
・十分に睡眠をとり、健康的な食生活を維持する。亜鉛およびビタミンEを十分に摂取する。
・飲酒および喫煙を止める。違法ドラッグは絶対に使用しない。
・精巣の健康に留意する。熱い湯（風呂や温泉）に入ること、熱いシャワーを長時間浴びること、ブリーフやぴったりしたズボンをはくことは避ける。
・自転車に乗らない（※編集部注＝長距離走行は男性不妊症の原因の一つに挙げられている）。
（HealthDay News 4月30日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614859">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614859</a>
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    <title>家ダニは喘息予防ガイドラインを“凌駕（りょうが）”する</title>
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    <published>2008-05-02T01:40:51Z</published>
    <updated>2008-05-02T01:43:25Z</updated>
    
    <summary>喘息を軽減するために家庭に溜まったちりやほこり（household dust）を...</summary>
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        <name>Kenkou</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0502.jpeg" alt="海外ニュース画像" />喘息を軽減するために家庭に溜まったちりやほこり（household dust）を排除しようとしても、効果のないことがデンマークの研究で明らかになった。家ダニ（dust mite）は、微細な節足動物で、気管支を刺激するアレルゲンを保有しており、喘息発作の引き金になる。何年もの間、人々は家ダニを駆除しようと努めてきたが、ダニの数ははるかに多く、人間の知恵が及ばない動きをしてきた。

研究著者でノルディックコクラン・センターNordic Cochrane Centre（コペンハーゲン）所長のPeter Gotzsche氏らは、家ダニの抑制（駆除）法を調査した過去の研究54件をレビュー。その結果、ダニを死滅させる化学物質の使用、防ダニ処理した寝具カバーの使用、寝具類を熱湯や漂白剤で頻繁に洗濯、おもちゃ、植物、家具の廃棄など家ダニへの曝露を低減する方法は、喘息を軽減する上で十分な効果を発揮するものではないことが明らかになった。

Gotzsche氏は「これらの方法では、家ダニによるアレルゲンの発生を抑えるのに十分な効果は得られない。家庭のアレルゲンレベルは非常に高く、処置後にも喘息発作を発生させるのに十分な量が残ってしまう」と述べている。喘息発作は、アレルゲンレベルが低くても、ダニに感受性の高い人には発生することがある。同氏は、レビューした中にはアレルゲンを半減する手法もあったが、90％の除去でも、多くの喘息患者には不十分だということは確認されているとしている。

またGotzsche氏は、研究結果は、2007年米国喘息教育予防プログラム（NAEPP）ガイドラインが人を誤った方向に導いていることも示唆しているという。同プログラムは、寝具を防ダニ処理したものに入れ、シーツ、毛布、ぬいぐるみなどを熱湯で毎週洗濯するよう勧めている。同氏は「レビューやガイドラインは事実を反映すべきである。できることはないと認めるのは難しいことだが、ガイドラインを支持する証拠は存在しない」と述べている。研究結果は、「Cochrane Library」オンライン版に4月16日掲載された。
（HealthDay News 4月16日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614473">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614473</a>
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    <title>慢性的な咳には他の疾患以外の原因も存在</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.e-expo.net/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=5/entry_id=2800" title="慢性的な咳には他の疾患以外の原因も存在" />
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    <published>2008-05-01T01:59:17Z</published>
    <updated>2008-05-01T02:00:29Z</updated>
    
    <summary>慢性的な咳には、喘息や胃食道逆流性疾患（GERD）などの他の疾患が関与していると...</summary>
    <author>
        <name>Kenkou</name>
        
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            <category term="海外ニュース" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0501.jpeg" alt="海外ニュース画像" />慢性的な咳には、喘息や胃食道逆流性疾患（GERD）などの他の疾患が関与していると広く信じられているが、そのような考え方が新しい治療薬の開発を妨げているとする見解が、英医学誌「The Lancet」4月19日号に掲載された。

英インペリアル・カレッジ国立心肺研究所（ロンドン）のKian Fan Chung氏と、英レスターLeicester 大学病院（レスター）NHS TrustのIan Pavord氏による2件の研究。１件目の8週間以上持続する咳と定義されている慢性咳嗽（がいそう）に関する研究では、欧州や米国の人口の9～33％を占める慢性咳嗽は喫煙と関連しており、非喫煙者や禁煙者に比べ喫煙者に3倍多く見られる。その他の原因として、急性あるいは慢性感染症、気道疾患、腫瘍、異物、心血管疾患やACE阻害薬などの治療薬によるものが挙げられ、慢性咳嗽は米国では呼吸器外来の10～38％を占めている。

しかし、中には原因が特定できない患者が存在し、その場合は突発性咳嗽（idiopathic cough）と診断される。両氏は、慢性咳嗽の多くの原因に加えて、咳反射(cough reflex)自体が炎症や組織リモデリングを引き起こして咳反射を増幅させ、正のフィードバックプロセスを介して慢性咳喇をさらに持続させるとしている。このため、「咳を効果的に抑制するためには、咳の原因となる疾患のコントロールだけでなく、咳反射経路の脱感受性（desensitization、遮断）が必要」と結論付けている。

2件目は、慢性咳嗽の管理法に関する研究で、突発性咳嗽は喘息、GERD、上気道疾患などが原因であり、これらの疾患を治療すれば咳は治まることが多くの証拠で示唆されているが、両氏らはこの考えを疑問視している。

Chung氏らは「二次医療で治療する患者の相当数が慢性咳嗽を十分に抑制できていない。慢性咳嗽は、併存する疾患の影響以外にないという考え方が続くと、異常に高度の咳反射に対する病態生理学の研究を妨げることになり、優れた治療法の開発の機会を損なう」と指摘、「慢性咳嗽患者の相当数が現状の診断法や治療法で診断およびコントロールされていないことの認識と、慢性咳嗽を判定できる手法を開発することで、よりよい治療法を見出すことができる」と述べている。（HealthDay News 4月18日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614667">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614667</a>
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    <title>高血圧が頭痛を和らげる</title>
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    <published>2008-04-30T03:46:42Z</published>
    <updated>2008-04-30T03:49:06Z</updated>
    
    <summary>血圧が高い人は、血圧が正常な人に比べて片頭痛など頭痛の有病率が低いことが、新しい...</summary>
    <author>
        <name>Kenkou</name>
        
    </author>
            <category term="海外ニュース" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0430.jpeg" alt-"海外ニュース画像" />血圧が高い人は、血圧が正常な人に比べて片頭痛など頭痛の有病率が低いことが、新しい研究によって示唆された。高血圧に伴う動脈の硬化が疼痛に対する感受性を低下させることがその理由だという。ただし、頭痛の専門家は、この知見が高血圧は治療しなくてよい、または降圧薬の服用を中止すべきという意味ではないと警告している。

米医学誌「Neurology」4月15日号に掲載された今回の研究で、ノルウェー、トロンヘイムTrondheim大学病院（トロンヘイム）ノルウェー国立頭痛センターのErling Tronvik博士らは、1984～1986年、1995～1997年に行われた２つの大規模研究のデータを用いて、血圧と頭痛の関連性を検討した。

1つ目の研究は7万7,000人以上を対象に、血圧と糖尿病との関連を検討したもので、2つ目は男女5万1,000人以上を対象に、血圧を測定し、頭痛に関する質問票を評価したもの。片頭痛の治療にも用いられる降圧薬の使用も調べた。研究の結果、収縮期血圧（最大血圧）が高い患者は、血圧が正常な人より頭痛が生じる可能性が40％低かった。

また、最大血圧から拡張期血圧（最低血圧）を減じて算出した脈圧（pulse pressure、心臓が収縮する際の血圧の変化）についても検討。脈圧の高い患者では頭痛の有病率が50％低いことが判明した。Tronvik氏は「この研究は疫学的研究だが、頭痛や片頭痛のメカニズム解明に役立つ可能性がある」と述べている。

米ダイアモンドDiamond頭痛クリニック（シカゴ）のNabih Ramadan博士は「この知見は理にかなっている。血圧が高ければ動脈の硬化が進み、結果として神経終末が活性化しなくなり、頭痛も生じにくくなる」と説明。ただし、同氏は今回の研究の問題点として、脈圧が非常に大まかに測定されていることや、降圧薬が高血圧治療に用いられていたのか頭痛のために用いられていたのかが不明である点を挙げるとともに、高血圧患者では降圧が必要であることを強調している。（HealthDay News 4月14日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614536">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614536</a>
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    <title>ほとんどの若年性認知症はアルツハイマーが原因ではない</title>
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    <published>2008-04-28T05:51:54Z</published>
    <updated>2008-04-28T05:53:50Z</updated>
    
    <summary>若年性認知症の根本的原因は一般にアルツハイマー病ではなく、多発性硬化症（MS）や...</summary>
    <author>
        <name>Kenkou</name>
        
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            <category term="海外ニュース" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0428.jpeg" alt="海外ニュース画像" />若年性認知症の根本的原因は一般にアルツハイマー病ではなく、多発性硬化症（MS）やハンチントン病、狼瘡（ろうそう、lupus）、HIV感染症などの神経変性疾患や自己免疫疾患であるとの研究結果が、米シカゴで開かれた米国神経学会（AAN）年次集会で報告された。

米国アルツハイマー病協会（AA）の2006年推計では、米国の男女22～64万人が若年性認知症に罹患。同協会では65歳未満で発現した症例を「若年性アルツハイマー病」と定義しているが、今回、米メイヨークリニック（ミネソタ州ロチェスター）のBrendan J. Kelley博士らは10万人中12人が45歳未満で認知症を発症することに着目した。

Kelley氏らは、17～45歳で認知症と診断された235人を対象に検討。全例1996～2006年にメイヨークリニックを受診し、認知症と診断される前の認知機能は正常であった。医療記録を分析した結果、成人の認知症のほとんどがアルツハイマー病に関連していたが、45歳未満の患者で同疾患に起因する症例は2％に満たなかった。

アルツハイマー病と誤診されることの多い疾患群である前頭側頭認知症など、アルツハイマー病でない神経変性症状が症例のほぼ3分の１に認められた。MSなどの自己免疫疾患や炎症性疾患は20％超、代謝異常は10％超の症例で認められたが、20％では認知症の原因が不明であった。

Kelley氏は「若年性認知症に関連する他の疾患には、症状のみでなく基礎疾患を標的に治療できるものがある。治療によって患者の認知機能や行動が直接的に改善することが示唆されているため、それらが原因であれば、迅速に特定することを考えるべきである」と述べている。

米カリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）デビッド・ゲフェンDavid Geffen医学部アルツハイマー病研究センターのGreg M. Cole氏は、今回の知見を「年齢が低くなるほどアルツハイマー病はまれになることから、中年期前の人に絞れば、アルツハイマー病以外の認知症の原因が見つかる可能性が高まり、さまざまな原因がありうる」と説明している。（HealthDay News 4月15日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614537">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=614537</a>
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    <title>男性避妊法の開発－スピードは遅いが着実に進歩</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://www.e-expo.net/mt/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=5/entry_id=2782" title="男性避妊法の開発－スピードは遅いが着実に進歩" />
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    <published>2008-04-25T02:01:09Z</published>
    <updated>2008-04-25T02:03:03Z</updated>
    
    <summary>現在のところ、男性にとって避妊法は、永久避妊法の精管切除術かコンドーム使用と選択...</summary>
    <author>
        <name>Kenkou</name>
        
    </author>
            <category term="海外ニュース" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-expo.net/world/">
        <![CDATA[<img src="/world/images/2008/0425.jpeg" alt="海外ニュース画像" />現在のところ、男性にとって避妊法は、永久避妊法の精管切除術かコンドーム使用と選択肢は限られている。長年、専門家は他の避妊法が開発されつつあり、選択肢は増えるものと予測していた。しかし、それはいつなのか。専門家らは開発にはまだ時間を要するものの、確実に近づいているとしている。

米ハーバー-カルフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）メディカルセンター医学教授のRonald Swerdloff博士は、男性避妊法の開発の歩みが遅い理由として、製薬会社が開発に積極的でないことを挙げている。最も大きな問題の一つは、避妊は多くの健康な人を対象とするために、一般的に難しい領域であり、安全性に関する閾値（threshold）が高いこと。

それでも、専門家の意見は、利用可能な時期は近づきつつあるということで一致しており、米国立衛生研究所（NHI）の後援によりシアトルで開かれた「Future of Male Contraception（男性避妊法の将来）」会議では、下記の内容を含むさまざまな男性避妊法がレビューされた：

・ホルモン療法と精巣加温：Swerdloff氏らは、テストステロンなどのホルモン剤を服用し、スパなどで一時的に精巣を温めることで精子が減少することを明らかにした。
・経皮ゲル：Swerdloff氏らは別の研究で、男性140人を対象に、プロゲスチンゲルまたはテストステロンゲル単独、あるいは併用効果を検討。研究を完遂した119人において、併用例で最も精子抑制効果が認められた。
・IVD（Intra Vas Device）：精管切除術の代替法で、精管にシリコン栓を挿入する方法。開発元のShepherd Medical Company（ミネソタ州）のJoe Hofmeister氏は「予備期間6カ月のデータでは、60人中90％の運動精子がゼロだった」と報告した。
・ビタミンA拮抗薬：米コロンビア大学の研究者は、精巣のビタミンA受容体に作用し、受精能を低下させるとしで製薬会社が開発を中止した薬剤を研究。動物実験での効果は確認できたが、ヒトで同じ効果が得られるかは不明。

研究者の意見は、こうした手法が成功したとしても、市販の認可にはさらに数年要することで一致した。（HealthDay News 4月12日）

<a href="http://www.healthday.com/Article.asp?AID=608854">http://www.healthday.com/Article.asp?AID=608854</a>
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