妊娠は母体に大きな影響を与え、その影響は皮膚にも及ぶ。
米国妊娠協会(APA)によると、妊娠中に生じうる皮膚変化には以下のようなものがある:
・妊娠線(stretch marks): ピンク色または赤みがかった皮膚線条で、腹部や胸部に現れる。
・黒皮症(肝斑: melasma): 顔面、特に頬や額に現れるしみ (斑)。皮膚の色素沈着に影響を及ぼすホルモンの変化が原因。
・顔面の皮脂分泌の亢進、またはにきび(acne)。
・拡張蛇行静脈やクモ状静脈(varicose and spider veins: いわゆる静脈瘤)。いずれも血流量の増加による。
・腹部の皮膚の乾燥と痒み。
・黒線(linea nigra)化:臍(へそ)から恥骨までの白線(linea alba)が黒ずむ。
・ほくろやそばかすの色が濃くなる。
・胸や腕の下側にできる皮膚のたるみ。
(HealthDay News 6月18日)
http://www.healthday.com/Article.asp?AID=616473
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