
就寝中に咳(せき)で目覚めたり、咳が数週間以上続く場合は、治療の必要な、深刻な状況が疑われる。
米国アレルギー・喘息・免疫学会(AAAAI)のAlan B. Goldsobel博士は「咳は治療に訪れる患者において最も一般的な呼吸器症状である。粘液や不快な物質を気道から排除して体を守るために発生するもので、体に役立つ機能ではあるが、必ずしも体の異常を示しているわけではない。ただし、就寝中に発生する咳は、治療の必要性を示唆している」と述べている。
咳の一般的な原因は、上気道のさまざまな感染症、喘息(ぜんそく)、鼻や副鼻腔の疾患、胃や食道の疾患、異物の吸引、習慣、環境刺激物などがある。
下記のような症状がある場合は、アレルギー専門医や免疫専門医に相談する必要がある:
・咳が3~8週間、もしくはそれ以上持続する。
・喘息と同時に咳が発生する。
・慢性的な咳があり、同時に鼻の症状もある。
・慢性的な咳があり、喫煙する、もしくはたばこの煙に曝露している。
(HealthDay News 12月27日)
http://www.healthday.com/Article.asp?AID=610840
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