
インターネットによるコンタクトレンズの購入は、短期的には時間の節約になるが、長期的には購入後は適切な眼のケアを行っていない傾向にあることが、米国の研究で明らかになった。また、卸売クラブ(wholesale clubs)や眼鏡チェーン店で購入する人も、医師が勧める健康的な眼のケアを怠りがちであることも判明した。
研究著者で、米ブルックリン大学Brooklyn College(ニューヨーク)行動科学助教授のJoshua Fogel氏らは、大学生151人を対象に、インターネットの使用、コンタクトレンズ、時間的制約、インターネットで購入した場合の米食品医薬品局(FDA)推奨項目の遵守について調査した。
データを分析した結果、眼科医から購入した学生の86%が毎年の検査を受けていたのに対し、インターネット購入者では76.5%であることが判明した。1年に1度の検査は眼の健康維持には重要であり、古い処方箋によるコンタクトレンズを使用し続けると、目の不快感、眼疲労、視力低下、頭痛を引き起こすと研究者らは忠告している。データでは、定期的に通院する人では15%が処方箋の更新を確認していなかったのに対し、インターネット購入者の32%が古い処方箋のままレンズを購入していた。
また、コンタクトレンズ購入の際には、レンズの適合チェックのための再診を勧められるが、再診率は医師からの購入者は57%であったのに対し、インターネット購入者ではわずか27%であった。FDA推奨の遵守については、医師から購入した人のほうが、勧めを多く守っていた。研究結果は米オプトメトリック(検眼)協会誌「Optometry」1月号に掲載された。(HealthDay News 1月7日)
http://www.healthday.com/Article.asp?AID=611406
Copyright © 2008 ScoutNews, LLC. All rights reserved.
オークションでつい高値入札してしまうのは、敗北への恐怖が原因であるとの研究結果が、米科学誌「Science(サイエンス)」9月26日号で報告された。米ニューヨーク大学の神経科学者と経済学者によるこの知見は、脳画像法と行動経済学的(behavioral economic)研究とを組み合わせることで得られた。研究者らは、機能的磁...
今すぐ、ケータイでアクセス!
健康美容ニュースの全ての記事がケータイで読める様になりました!
医薬品、化粧品を世に送り出すための必要不可欠な業務なだけに、発売後は自分がその商品に関わったということを実感でき、やりがいにつながります。