水泳、飛び込み、ランニングなど、特定のスポーツをする女子大生アスリートは、ほかのアスリートに比較して骨密度が低いことが、米ミシガン州立大学の研究で明らかになった。研究チームは、骨密度が低下し続けると、将来、圧迫骨折や骨損傷、さらには骨粗鬆(しょう)症のリスクが上昇すると忠告している。
同大運動生理学教授のJim Pivarnik氏らは、体操、ソフトボール、クロスカントリー、トラック競技、フィールドホッケー、サッカー、水泳、飛び込みなど、さまざまなスポーツの女性選手の骨密度を比較検討した。
同氏は「幸いにも、骨粗鬆症のアスリートがいなかったが、骨密度値は正常の範囲内であったものの、スポーツの種類により差が認められた。ある選手が圧迫骨折などの損傷を受けやすいとなれば、その選手の担当医にとって、骨密度値が平均以下というのは重大な意味を持つ」と述べている。
Pivarnik氏によると、体への衝撃が大きなランニングを行う女性の骨密度が、水泳やダイビングなど、衝撃が小さなスポーツをする人と同様に平均以下だった点を挙げ、「ランナーの骨密度が低い理由は不明であり、食事や、運動中の消費カロリーが関係していることが考えられるが、確信はない」と述べている。研究結果は、ヘルスケア専門誌「Journal of Athletic Training」10月号に掲載された。(HealthDay News 10月26日)
http://www.healthday.com/Article.asp?AID=609257
Copyright © 2007 ScoutNews, LLC. All rights reserve
オークションでつい高値入札してしまうのは、敗北への恐怖が原因であるとの研究結果が、米科学誌「Science(サイエンス)」9月26日号で報告された。米ニューヨーク大学の神経科学者と経済学者によるこの知見は、脳画像法と行動経済学的(behavioral economic)研究とを組み合わせることで得られた。研究者らは、機能的磁...
今すぐ、ケータイでアクセス!
健康美容ニュースの全ての記事がケータイで読める様になりました!
医薬品、化粧品を世に送り出すための必要不可欠な業務なだけに、発売後は自分がその商品に関わったということを実感でき、やりがいにつながります。