日本では、12~13歳の子供の約10.7%がうつ病であることが、北海道大学の研究チームによる調査で示された。日本では最近、若者の自殺が相次いでおり、懸念が深まりつつあるとAFP通信は報じている。
研究を率いた同大学精神医学の傳田(でんだ)健三准教授は、この有病率の高さは想像以上のものだと述べている。子どものうつ病はこれまで見逃されてきたが、うつ病と自殺との間に因果関係があるという事実を考慮した上で、対策を検討する必要があるという。
AFP通信によると、今回の研究では、少年少女を対象に対面での面接を実施。その結果、9~13歳の子どもの4.2%がうつ病にかかっており、その比率は年齢が上がるにつれて上昇することが判明した。
最近、日本で子どもの自殺が増えている主な原因としては、学校でのいじめが指摘されている。(HealthDay News 10月9日)
http://www.healthday.com/Article.asp?AID=608982
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