妊娠前の計画的な準備が、新しいママにとって、赤ちゃんに人生のすばらしい第一歩をプレゼントできることになると専門家は指摘している。
米ベイラーBaylorメディカルセンター(テキサス州)産科婦人科医のBarbara Coulter-Smith氏は、その計画を支援するための8項目の妊娠前チェックリストを提示している:
・ 葉酸サプリメント(栄養補助食品)を摂取する。ビタミンB群の一つである葉酸は、二分脊椎などの神経管障害リスクを軽減する。食事から十分に摂取できる人は少なく、サプリメントの摂取は重要。その際は医師に相談する。
・ 水痘や風疹などの予防接種を最新状態にしておく。10年毎に行う破傷風の予防接種も忘れずに。
・ 喫煙は、流産や低体重児出産のリスクを上昇させるため、妊娠を試みている期間や、妊娠中は禁煙する。また、妊娠中の飲酒も避ける。
・ 健康体重を維持する。過体重は、妊娠糖尿病などの合併症リスクを上昇させる。
・ 運動は体重維持や減量を助け、ストレス管理にも良い。妊娠したら、安全にできる運動について医師に相談する。
・ 慢性疾患がある場合には、妊娠による健康リスクと、妊娠中に服用できる薬剤について医師に相談する。妊娠を試みる前に、遺伝性疾患の家族歴について伝えることも重要。
・ 避妊薬の服用を中止した時には、自然な生理のサイクルを1回待ってから妊娠を試みる。生理の正常なサイクルが、子宮内膜が新しい生命を維持するために十分健康であることを示すサインとなる。
・ 男性も妊娠前の準備が必要。熱い風呂、サウナ、喫煙、飲酒のすべてが精子の数に影響するので避ける。(HealthDay News 7月21日)
http://www.healthday.com/Article.asp?AID=605739
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