健康美容ビジネス日記
林 順之亮ブログ

予防情報学

ドイツ州立大学のMaster(医学部、薬学部など)向けに表題の授業DVD用に執筆している。

『予防情報学』とは私が勝手に名付けた言葉だが、ある大学教授達の会食に参加した時に、田園調布に住んでいる人と、そこいらの下町に住んでいる人とでは、癌の発症率は格段に違うという話を聞いた。

つまり、予防に対する概念が乏しい人間は、与えられた寿命さえも左右されてしまうということだ。

私もサプリメント評議会というNPOを立ち上げた理由も、医学部で西洋医学の概念しか受けていない医者に強ステロイドを処方されて依頼、10年間副作用地獄に悩まされ、それを克服できたのも食育についての知識を得たからである。

画像は「便総合分析」という日本では行われていない腸の精密検査である。


健康の指標として、適正な食物の消化、栄養の同化、病原菌の排除と、適切な間隔での排便が上げられるが、これらに乱れが生じていることは本人で自覚できるだろう。

慢性の下痢、便秘、腹部膨満感、消化不良、過敏性腸症候群、吸収不良など、便は総合的に消化・吸収の機能や、日和見病原体の存在、胃腸障害の治療効果の評価に用いることが出来る。

便の総合分析は、よくある人間ドッグのそれとは違い、非浸襲性細菌の診断評価法で、有益であるけれどバランスを欠いた共生細菌、病原菌、酵母菌、真菌などの状態を診るため、一番効果的な医薬品と自然治療剤を特定するには不可欠である。

効果的な胃腸機能障害の治療は総合的な療法を必要とし、病原菌および刺激物の曝露の排除、塩酸系のサプルメント、すい臓酵素と、プレバイオティクスおよびプロバイオティクス、さらに粘液障害の改善などがその範疇に入る。

弊社営業部長は腸が弱く不摂生な男、いつ病気になるかわからないため、強制的にこの検査を受けさせるつもりだ(笑)。

病は、医療従事者でなくとも、本人に一定の知識さえあれば水際で食い止めることができるのだ。

間食がやめられない人は、やめられない体質から起こる疾病の可能性を認識し、起こる可能性が高い疾病を早期発見する検査を行っておけば、それらは如何なる特効薬にも勝る薬だと思うから。

こうした予防情報学についての考え方を一番身近に探せるツールがインターネットであり、それらをわかりやすく集めたポータルサイトを構築するのが、私が息子たちに残せる遺産だとも考えている。

※林さんにはいろいろとお世話になったと、起動戦士ガンダムのような時計(結構高価?)を頂いた。
重すぎて肩が凝ってしまいそうだ。
 
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