健康美容ビジネス日記
林 順之亮ブログ

誇大広告

米・NADの広告審査事例で、化粧品広告の「しわ」「潤い」表現などの重箱つつきがあったので紹介しておこう。

米国の広告の自主規制機関、全国広告審査局(NAD)における最近の審査事例。

NADがモニターした印刷媒体の化粧品の広告だ。

(1)「たった1時間でシワを埋める」

(2)「新しい強力なシワ予防効果―たちまち81%の女性のお肌が目に見えてしっとり、スムーズに」

(3)「4週間でシワが大幅に少なくなり、まるで内部から埋め合わせたみたい」

(4)「94%の人のお肌が潤いを帯び、若々しくふっくらとします」

という表現について問題提起した。

NADは提出された臨床データなどを審査した後に見解を示した。

(1)の表現は短時間でシワが、全部ではなくても、かなり減るという印象を与える。提出証拠はシワの減少・除去ではなく肌の水和作用(スキン・ハイドレーション)に効果があることを示しているものだとして、広告主にこの表現の削除を勧告した。

(3)の表現については、消費者の調査結果がこの表現の裏付けには不十分なものであり、正確に引用するよう修正を勧告した。

(4)については、「若々しくふっくらします」の部分は裏付けがあるものの、「使用テストに参加した94%の人たちの肌が潤った」と正確な表現に修正するよう求めた。

(2)については、参加した消費者による自己評価の裏付けがあると判断した。広告主は「当社は自主規制の強力な支持者であり、今後の広告にNADの勧告を考慮する」と回答している。

他に仕事ないのかよ〜っと言いたくなるが、政府の思考を認識しておくこともビジネスなり。

さて、表題のユーザーに嫌われる広告ベスト3を紹介しておこう。

3位(絶対に表示される広告)無理やりポップアップで表示されるゴキブリのようなやつ。

2位(ミスマッチ広告)化粧品探してるのに、車の広告が出たりして「イラッ」とする広告。

栄えある第1位は・・・、
(誇大広告〜っ♪)

あの『文字文字くんランディングページ』で、『バストが大きくなる』『LOTO攻略法』『糖尿病を治す驚愕の治療法』などなど頭が下がるくらい様々な『イラッと商材』を出している会社がある。

聞けばなるほど〜って感じで、『日本一』『驚愕の』とか書くと嫌われてしまうと思ってしまい、誇大表現を抑制してしまいたくなる。

しかし私はそんなことはないと考える。

これらの嫌いな広告アンケートに答えた層はリテラシーの高い方々である気がするからだ。

つまり、1万人に訴求して100人が購入するのだとすれば、それらの誇大表現を嫌う層は、元々ターゲットではないと思うからである。
マーケティングの本質とは、能書きタレて買わない客を無視し、買う客に向かって徹底訴求するところにあることを忘れるなかれ。

※息子の時代、日本はオモロない国になっとるんやろなぁ〜!今のうち稼いどこ。
 
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