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2012年12月25日
■ZERO


『ZERO』とは、ニュース番組の宣伝ではなく、Zenken Roadmapの略で
わが社の企業理念、情報教育文化企業として『そこにない未来を創る』に従って、
事業開発推進プロジェクトがスタートする。

具体的には『教育』『IT』『結婚』『美容』『健康』領域において、
点と点を結んで面(市場)を創るという本筋にブレずに戦略を考えている。

少し長くなるが考え方を共有したいのでお許しあれ。

我々がある市場に参入する時に、オフィシャルサイトを立ち上げるだけでなく、
キュレーションサイトやNPO、コミュニティなど、
事業の成長過程で必要な戦力となる要素を開発、買収を検討する。

産業とは、人、組織、業界、行政というスパイラルで形成されており、
新たな市場ができれば秩序と管理が必要とされ、そのバランス感覚が要求されるからだ。

そこでスキームを考える際、ゼロからではなく、
既に成功したモデルを水平思考するという考え方をニュートラルに置いておいて欲しい。

例えば、一括資料請求スキームで横展開している事例に、『単価』と『市場』で掛け合わせ消去法で絞り込み、
そこに自社の事業領域に噛み合うかで判断すれば、自ずと参入市場を決定しやすくなる。

バイト求人で成果報酬+『祝い金』というスキームで並みいる先駆者を凌駕したのなら、
それは住宅でも、保険でも、成立するのでは?という仮説も思考しやすいだろう。

推測だが、祝い金は過少申告防止がメインで思考したところ、
想定外にバイト登録率が向上したのではないだろうか。

更に、コンプレックス商材で且つ高単価、贅沢商材である美容整形に
コールセンターという『クリック&モルタル型』のスキームで
見込み客の参入障壁を軽減させ、クリニックへの誘引を促進するというモデルが登場した。

これも、老人ホーム、FC支援、サラ金にも当てはまるのでは?と
単価が高く情報が閉鎖されている市場を抽出し、
該当キーワードがブルーオーシャンな市場を選択できるはずだ。

キュレーションなどNAVERが有名だが、
ユーザー主導型でありマネタイズが2次元で思考しなければならないため、
境域市場はほぼブルーオーシャンであることが多い。

『コンビニアイス』など“好き”をコンテンツ化する事例も、
コンテンツにリピートする中毒性があるか、
またクライアントとなる対象が産業としてどれだけ広告予算を持っているかなど。

このようにスキームに商材の単価や市場を思考すれば、思わぬブルーオーシャンに出会えるかも知れない。

一般的なビジネスとは異なるが、水平思考の最たるケースとしては
現代(医師)人がタイムスリップしてペニシリンを作る『JIN』、
赤面疱瘡の流行で男女逆転した『大奥』、
可愛いテディベアの先入観を壊し、オヤジ化しDrugにも手を染めるという『Ted』という映画。

出来てしまえば『あ~っ、なるほど』になり、その原点は既に存在する題材を横展開しただけなのだ。

ある企業のフルコミッションの話だが、
成果ゼロなら給料0円、成果百なら給料100万円という
毎月ゼロからのスタートという当たり前のフルコミを一部ストック型とし、
過去の積み上げ分からのスタートにしたら、離職率が軽減したという。

既に保険業界は8万程度の固定にコミッションを乗せていく報酬文化が確立しているが、
先駆者が既に確立しているノウハウを自身の業界に当てはめ、
更に進化させるという当たり前のことが、解っていても行動に移せないのも実情ではないだろうか。

営業マンに依存している組織においても、
先駆者はコールセンターを配して見込み客の詳細な履歴と、
それに準拠した応酬話法を仕組み化し、『羊でも売れる』組織を構築しているわけだから、
既にエビデンスのあるスキームは『まねぶ』が勝ちである。

皆のアントレプレナーシップを大いに期待したい。

投稿者 Kenkou : 2012年12月25日 19:59

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