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2012年09月21日
■3D思考

私のブログユーザー様、Facebook、Twitter、LINE、カカオと、パーソナルメディアの多発で、ブログが疎かになってしまっておりました(陳謝)。

さて、こんな時代なのに第?次起業ブームのようですから、どのように参入市場を開拓すればよいのか、参考までにお話しておこう。

小資本企業が無謀に市場参入し破綻する主要因として、参入市場に対する考え方が大変重要だ。

例えば、アジア市場参入を検討する場合、タイやフィリピンのようなビッグマーケットは大資本が競合となるため、カンボジアというスモールマーケットに参入する。もちろん正しい思考だが、これではブルーオーシャンの開拓とは言い切れない。

とても参考になる事業モデルを紹介したい。

区や市といった行政は、『区民たより』のような機関誌を発行しており、その制作、印刷費に年数百~数千万の予算を使っている。

それを受託する制作印刷会社は、行政だけに入札によって中立に決められていた。

これをS社は無償で受託する代わりに、広告枠の利権を独占でき、その広告売上で制作印刷費を創出し利益を得ているのだ。

よく考えていただきたい。R社がホッ●ペッパーを軌道に乗せるまでに、

①制作、印刷費自己負担
②ブランディング費自己負担
③書店やコンビニなどの設置場所をすべて自己開拓
④広告主すべて自己開拓

しているのだ。

これを、行政の公正な入札を無償制作を名乗り出ることで、その利権を得たのだ。

①を無償提供することで、②は行政という絶対的安心感でブランディングされた機関誌を、③駅や公民館という民間が絶対に入れないブルーオーシャンを独占し、さらに④の広告主まで行政の信用と共に手中に納めたのである。

やる気のない職員が、100%インバウンドで集めた顕在広告主以外に、潜在広告主まで開拓できるというまでの目算が、すべて『3D思考』化されていたからこそ、無償で受託するという決断が出来たのだろう。

さて弊社の事例だが、十数年かけて理系大学の15000研究室を開拓し、求人票を直送するという事業を手掛けている。

理系研究室の学生の多くは、教授推薦で内定が出てしまう超売り手市場であり、そこに直送する求人票や求人雑誌は超大手企業しか相手にされないため、理系を獲得したい大手企業と研究室をブルーオーシャン化できたのだ。

この理系採用市場に、弊社松本氏発想の新たな3D発想なマッチングスキームで、ネットの理系採用の独占市場を開拓する。

最近だと、iPhoneアプリを絡めた弊社小柳氏の新しい3D発想だが、イベント会場で参加者全員が使えるアプリを無償提供し、その場でダウンロードさせるというもの。

アプリ無償提供をダウンロードさせ、そこから任意なアップセルを仕掛けることで、会場顧客をアプリ顧客化させることができる。

且つ会場の強制ダウンロードにより、ダウンロード回数=上位表示という単純なアルゴリズムに準拠でき、トップ25にランクインしようものなら、更に膨大なiPhoneアプリユーザーをGETできるという、まさに3D思考そのものである。

創業期だからガンバレ、ベンチャーだからガンバレという理屈を社員に押し付け続けないためにも、競合の驚異にさらされない楽園を開拓することこそが、真の企業経営の在り方だろう。

弊社クレドが来月公開されます。文字を映像化した方が伝わるという弊社エリカ氏がモテ●ーマンを採用。(ちなみにワンピース断られた(笑))これも3D思考なり。

続いてコスメサイトも3Dスキームでスタートするが、経営陣以外からも経過(ライフサイクル)を立体的に思考する術を身に付けはじめていることが何より嬉しい。

お楽しみいただけましたか~!?(笑)

それではまた来週(月かも)♪

投稿者 Kenkou : 15:26 | トラックバック