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2012年03月26日
■中国人採用

上海トップの復旦大学で中国人採用のための合説が開催された。

そこには、日本語検定2級以上(日本で働きたいと切望する学生だけ)の新卒学生が数百名参加し、弊社も100名以上面談させて頂いたが、良い意味でカルチャーショックを受けた。

一番はマインドの違いである。

日本語検定2級と言っても、ペラペラの学生も、カタコトの学生もいるのだが、総じて言えるのはペラペラの学生が日本の留学経験がないのに独学で日本語を修得しており、そこにも学習意欲の高さを感じた。

明るい、おとなしいと、性格が様々なのは日本と同じだが、ポジティブというか、積極的マインドレベルが何段階か違う。

『入社したい』という意欲があらゆる行動になって表現されていた。

内モンゴルからきた『関ジャニの錦戸君似』の男子学生は、ブースに並ぶこと3回、私を捕まえては『ゼンケンノシャチョサンデスヨネェ?』と、僕はこの中で貴社しか入りたくありませんと猛アピール。

一次面の終わった女子学生は、日本企業採用サイト構想について、二次面接に向けてパソコンもないのに、裏紙に5ページにもわたって『手書き』の事業戦略を徹夜で作りプレゼンさせて欲しいと。

おそらく『とんちんかん』な内容かと思いきや、その的を得た内容にホント涙けた(笑)。

これからの中国市場は明るく、日本のこれからは、まさに『生きる』力が必要な氷河期に入るというのに、社会に挑む姿勢が真反対である。

面接した学生達は『一人っ子政策』ど真ん中の一人っ子だらけで、甘やかされて育ちはしたものの経済は豊かとは言えない状況だったためか、マインドは非常に高かったのだろう。

この『学習意欲』の違いが、入社して継続したとするなら、新しい風が吹くとも言えるが、日本人社員は危機感を持たざるを得ない。

今回カケハシスカイソリューションズの中国人採用企画に参加させていただいたが、採用獲得コスト50万で東大レベルの学生が採用でき、国内採用にお悩みの企業は検討の価値ありだと思う。

さて、弊社では長年やってきた理系採用支援、美容求人サイトの経験を活かし、中国人向けの日本企業採用サイトの開発に着手する。

その際、FacebookやTwitterなどのアクセスを遮断する、中国の『検閲』という壁に阻まれないよう事業戦略を設計しなければならない。

現地法人を設立し、サーバーも現地、中国の有力大学とのコネクション開拓など、踏み外しがないように開発し中国進出の足掛かりにしたい。

日本の理系採用は、十数年前までは推薦か学内説明会で、ほとんどの内定が成立するクローズ型だった状況を、R社さんメディアによってオープン型採用市場に3割流出した。

中国ではキャリア(就職部)は機能しておらず、一流大学のみ企業側が学内説明会で獲得し、他はオープン型のようだ。

中国一流大学〓日本大手企業採用メディアでいくべきか、中国全大学〓日本全企業採用メディアにするかはこれからだが、中国攻略は採用から参入し『人脈』を攻略することがキモな気がしている。

投稿者 Kenkou : 13:53 | トラックバック
2012年03月14日
■ミートボウル

ミートボウルという『特技をアピールできる求人サイト』が新設された。

ミートボウルでは、『雀鬼採用』『クラブ活動の星採用』『ネトゲの神採用』他、面接官の私から見ても『勝てないチームのキャプテン採用』などはたまらなく魅力的だ。

それはいないだろう!?と思えるような『世界大会への出場経験者採用』も10人も応募があるそうだ。

麻雀の上手い人に仕事が出来ない人は少ないし、弊社を見てもM氏とH氏の管理職など、脳ミソ勝負系はプロレベルである。

13才のハローワークではないが、しっかり者の次男は成績もよく、誠実(頑固)な性格で将来に不安は感じないが、チャラ系な長男が就活する際、ミートボウルは強い味方になってくれるかも知れない。

アメリカのなりたい職業ナンバー1は、なんと『ポーカープレイヤー』とのことだが、日本でもこれからの人たちのために、理性だけではなく、欲求で生きていける社会を創ってあげたいものだ。

シャネルが『日本のWebに広告掲載したいと思える媒体がない』という想いを受け、弊社でも『Webに編集力を!』を掲げ、新たな媒体に取り組んでいるが、まさにミートボウルこそ編集力の極み。

MBAな思考では、この発想を事業化することに反対意見もあるだろうが、採用業界という成熟産業において、まさに電通クレドの『その手があったか』という水平思考な切り口ではないだろうか。

MARCH以上しか面接しないと高飛車な企業が増える中、そんなことも露知らず学生たちは面接すら受けられない企業ばかりに応募する現実。

婚活パーティーの一部の優に群がる男女とまったく同じである。

こんな視点の高い会社があることに、これからの若者たちに成り代わり、競合ながら敬意を表したい。

『ミートボウル』見事なスキームです。

www.meet-bowl.com/

投稿者 Kenkou : 10:23 | トラックバック