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2011年08月22日
■人間ドック。

年に一度の憂うつな日。

問診票を◯△×で自己評価したが、相変わらず薄味が苦手で間食はやめられないため、恐怖心からサプリメントを摂取している。

1.喫煙は【◯】
2.飲酒は【△】
3.有酸素運動は【△】
4.主食の量は【◯】
5.野菜、穀類の量は【△】
6.脂っこい食事は【△】
7.甘い味付けの食事は【×】
8.塩味の濃い食事は【×】
9.栄養バランスに気を付けているか【△】
10.1日3回の食事をとるか【△】
11.間食はするか【×】
12.サプリメントを摂るか【◯】
13.最近体重が大きく変化したか【◯】
14.20代の体重から何キロ増えたか【△】
15.排便は規則正しいか【△】
16.睡眠はとれているか【◯】


喫煙率を調べてみた。

■都道府県別 成人喫煙率

◆喫煙率が高い上位5県
【男性】青森県、北海道、福島県、栃木県、石川県
【女性】北海道、東京都、神奈川県、青森県、埼玉県

◇喫煙率が低い上位5県
【男性】奈良県、島根県、京都府、東京都、沖縄県
【女性】島根県、鹿児島県、福井県、鳥取県、長野県

興味深い結果である。

男性は地方、女性は都会で喫煙率が高いようだ。

地方の男性は稼げない、仕事がない。都会の女性は結婚したい、働きたくない。といったストレスからだろうか。

さて、本日のメニューだが、『便潜血』『大腸がん検査』『尿検査』『血圧測定』『採血』『身体計測』『腹囲』『胸部X線撮影』『肺がん検査』『腹部超音波検査』『バリウム』『心電図』『視力検査』『眼圧』『眼底』『聴力』『肺機能』『頭部MR』『直腸診』

私の天敵は何といってもバリウム。

直腸診、昨年は女医さんだったが、今日は男性だった・・・。

※親父が亡くなった年まであと10年。感慨深い墓参りだった。

投稿者 Kenkou : 09:53 | トラックバック
2011年08月19日
■確認バイアス

最近面接に携わらないため、新入社員とは会話をしないまま入社してくる。

この場合、初日の朝礼挨拶の僅かな印象で『暗い』『明るい』『知的』『根性ありそう』『意欲的』『・・・。』と、その人の印象が決まってしまう。

初動にインプットされたイメージに引きずられてしまうことを『確認バイアス』という。

通称(オカケン)という社員の初動イメージは、『ボソボソ喋る』『なんだか締まりがない』『信念がなさそう』『通勤電車でヤングJUMP読んでそう』ざっとこんな印象で、いわゆる草食無気力系?という感じだった。

入社3年近く経過し、オカケンは変わった!?。

その『チャラ』っとした無気力系男子な印象から、任された仕事は敏速にこなし、責任感強く寡黙に業務を遂行する前向きな男。

これってオカケン(仮称)が変わったのか、それとも最初から中身は信頼できる男なのに、私が確認バイアスに引きずられてしまってマイナスイメージを抱いていたのだろうか。

新卒のMさんもそうだ。見た目は可愛いく、舌ったらずな喋りから今時の子、『絶対3ヶ月もたない』と思っていた。

しかし、彼女の仕事ぶりは『まるで団塊の世代』そのものであり、鉄のハートを持ち、こなし仕事をする人と比べると組織に与える影響は図り知れず、有り難くて後光が射して見える。

逆に、管理職は昇進した事実に確認バイアスが働く傾向があり、実力や管理能力が乏しくても忠誠心だけで評価を得てしまう傾向もあるようだ。

そう『確認バイアス』とは、いったん『いい人だ』『わるい人だ』と思い込むと、相手の反対の面が見えなくなってしまう。仮説を立てると、あらゆる情報をその仮説を『確認』する方向に解釈してしまうのだ。

女子ソフトボールではなく、なでしこJAPANの国民栄誉賞も、民主党の確認バイアスかもしれない。

さて、多くの人が持つこの傾向を逆手に取れば、自己評価を上げる方法も見えてくる。

企業や個人のブランディングも確認バイアスそのもの。人々に信頼できるという仮説を抱かせれば、あとはその土台の上に確認作業を繰り返し、ブランドを強固なものにすればよい。

『恋は盲目』『あばたもえくぼ』『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』など、古くからこれらの言葉があるように、自己評価を上げる手段としては有効なようだ。

※アニオタのアキバイベントだが、トレードマークのリュックサックをからい、周囲にどう思われようがアニメ命な彼らが一番最強かも知れない。

投稿者 Kenkou : 09:51 | トラックバック
2011年08月10日
■正義

中3の息子の身長が165cmを超えた。そろそろ『正義』について話をしなければならない(笑)。

私は、母親の生き方から学んだが、正義といえばマイケルサンデル先生。

広辞苑では『社会全体の幸福を保障する秩序を実現し維持すること』とあるが、サンデル氏によれば正義には3つの類型に大別できるという。

例題1
ハリケーンから避難する人たちに、ホテルが普段より高額な宿泊費を請求することの是非について、3つのアプローチで見てみよう。

①【自由の尊重】
『是』ホテルと避難民が自由な意思に基づいて取引するのだから正しい。

『非』緊急事態に見舞われた避難民は、自由な意思で取引していないので正しくない。

②【幸福の最大化】
『是』自由な市場取引は社会全体の幸福を最大化するから正しい。

『非』避難民の生活基盤を脅かすのは、社会全体の幸福を減じさせるので正しくない。

③【美徳の促進】
『是』

なし


『非』避難民の窮状につけ込むホテルの姿勢は道徳的でないので正しくない。
※美徳を重視する立場の人は概ね『ホテルの便乗値上げは正しくない』という結論に落ち着く。

自由や幸福を重視する人には、資本主義的な市場経済を支持する人が多く『正しい』という結論に傾きやすい。

だが、自由や幸福の観点から『正しくない』という結論を導くロジックを組み立てることも可能だ。


例題2
スミス夫妻はお金持ち。不妊の原因が妻にあることが判明し、代理出産を決意した。新聞広告で代理母を募集したところ、苦学生のジェーンに人工受精し、生まれた子供を夫妻に引き渡す契約を結んだ。この契約が正しいか正しくないかについて検討しよう。

①自由を尊重する立場に立てば、スミス夫妻とジェーンが自由な意思に基づいて結んだ契約には何ら問題はなく正しいと考えるのが自然。

だが苦学生のジェーンが、貧しさゆえに本心では望んでいない契約を結ばされた、無知であるがゆえに不利な契約を結ばされたから正しくないと結論づけることも可能。

②幸福の最大化を重視すれば、双方に利益や幸福をもたらしているから正しい。
ただ、この契約事例が肯定されることで、第三者の利益を損なっているとすれば正しくないと結論づけられる。

③美徳の促進を追求する人は、『道徳的でない』という理由から正しくないと結論づける可能性が高い。子供や出産という行為を、金銭で取引できるような扱いは人間として許されない。などの言説はこの分類に当てはまる。

では3例目。
あなたは家電量販店の販売員。あるデジカメを欲しがっている顧客がいる。実は同製品のニューモデルが来週発売されるが、顧客は知らず値引きも求めない。このまま来週にはニューモデルが発売される製品を定価で売ってよいのか・・・。

顧客利益の最大化を図るのが正しいと考えるか、会社利益を最大化するのが正しいのか。あるいは購入する製品の決定は、顧客の自己責任に委ねるべきだと考えるなら・・・。

あなたは、今月のノルマを達成寸前で、顧客利益の最大化を優先させることができるだろうか。

※世のおとうさん方に聞きたい。

お年寄りに席を譲れ。
弱いものイジメをするな。
タバコを吸うな。
万引きはするな。
SEXする時は避妊しろ。

私は、こんな当たり前の正義を、父親として息子に言ってもよいのだろうか。


自分のことを棚にあげて・・・。

これ、ドクモちゃんの正義。


投稿者 Kenkou : 09:41 | トラックバック
2011年08月08日
■ミミクる

『mimic』真似るという意味だが、他社の成功要因を自社にアレンジしたスキームとして再現する。というMBAで使われる略語である。

ビジネスモデルを上っ面だけを『猿まね』し、やがて衰退していくというよくある話だが、そうならないよう『ミミクる』スキルをマスターしたいものだ。

ユニクロという成功モデルをミミクる場合、

①【ブランドイメージ】
(長期的戦略)カジュアルウェアといえばユニクロというブランディング戦略

②【バリュー商材】
(短期的打ち手)
低価格、高品質な商品開発

③【低価格思考】
(環境変化)
景気減退による消費者心理の変化

このうち、他社がすぐに真似できるのは②の短期的打ち手(バリュー製品)だけで、①は手間がかかり、③はいち企業ではコントロールできない。

確かに競合がフリースを投入するも、②だけを猿まねするレベルだと、翌年に撤退などの話は珍しくない。ミミクれていない典型かも知れない。

ドラッグストアでも、『黒烏龍茶』がヒットすれば隣に価格を3~4割さげた「黒烏龍杜仲茶」を並べ、恥ずかしげもなく猿まね販売し、漁夫の利を得ている。

以下の芸能人ブログである化粧品のレコメンドを書いてもらったらしいが、①矢口真里、②ダルビッシュ紗栄子、③神田うの、④東原亜希、辻希美で、④⑤だけ爆発的に売れたとのこと。

五人ともヘビーブロガーで既婚(紗栄子は元?)だが、④⑤だけ子育てしているため、ママさんユーザーが多く、そのセグメントに売れたと推測できる。

ここにも、①の長期的ブランディングがなされており、且つ③の身のふり構わない昭和の子育てから、(オシャレな子育て生活)という環境変化により、④⑤のような生き方への憧れから、偶然ではない根拠ある売上に繋がっていると考えてよいだろう。

宇部市エコハちゃんのピカチュウ著作権問題もしかり、某大国のお家芸だった猿まねを行政機関がやるようになっては世も末である。

猿まね思考な人へ。

「真似る」→『真似ぶ』→【ミミクる】に思考を進化させ、薄っぺらい人間から分厚い思考の人間を目指してほしい。



投稿者 Kenkou : 09:53 | トラックバック
2011年08月02日
■薬事法

化粧品、健康食品の製品訴求をする際、この法律が大きく仁王立ちし、効能訴求できずに悩まされている。

だが、厚労省及び管轄機関の言い分も尤もである。

化粧品、健康食品共に、最終製品として製品化された後、効果を証明するための臨床試験を行っている会社は、私の経験上多くて5%程度だろう。

つまり、製造工程で最終製品の臨床試験を義務付けていない分、効能を期待させるような販売でトラブルを回避したいのだ。

効果効能を確認するのは簡単、被験者をA群B群に分け、A群は本物、B群は偽物を使用し、A群にのみ使用前後に明らかな作用が化学的に確認できた場合、又はA群の被験者のみが明らかな効果を体感した場合に、はじめて効果がある製品といえる。

では何故臨床試験を行い、作用機序を立証してから販売を行わないのか。

理由は、
・臨床試験のお金が勿体ない。
・効果を標榜できないからお金をかけても意味がない。
・原料メーカーが臨床試験を行っているので、最終製品後にやる必要はないと考えている。

など様々だろうが、本当に機能する製品だと思っているなら、エビデンスは取得するべきだ。

効果を感じている方にはブログで書いてもらうなどしてもらい、そのブログをまとめサイト化し、該当疾病で上位表示させたらどうだろう。

当局の見解はこうだ。

例えば、癌の情報サイト内に第三者のアフィリエイト(アドセンスなど)のシステムを介在させたランダム表示なら、例えアガリクスが掲載されていても違反にはならないとのこと。

では、Amazonという広~い大海原の中にある、ブックスで(癌とアガリクス)という書籍が購入でき、通販ではアガリクスが購入できる。
もちろんこの二つのページはリンクされてないが、この状況は厳密には薬事法違反であるとの見解だそうだ。

では、検索エンジンそのものであるYahooJAPAN内の『Yahooヘルスケア』と『Yahooショッピング』で同様なケースは。これも薬事法違反だそうだ。

Google自体はショッピングを運用していないため、これには該当しない。

これらの見解から判断すれば、癌のブログまとめサイトを癌関連ワードで上位表示させれば、因果関係が切断され、且つ該当商材はコンバージョンする。

このモデルは他に例がなく、中立な立場にある会社に確立してもらいたいスキームだろう。

※サーモスタットがイカれた。ゴルフ帰りの高速ど真ん中でオーバーヒート。松島さんに殺されそうだった某日依頼のレッカー帰宅になった。
真夏のオーバーヒートはまず『サーモスタット』です。気をつけて♪

投稿者 Kenkou : 16:59 | トラックバック