経営が安定してきたので、念願だった『継続率100%(に限りなく近い)』なビジネスモデルをスタートできる。
私の会社経営における座右の銘は『羊にもできるビジネスモデル』だ。
長いビジネス人生において、幸運にも数名の狼と共に仕事をすることができているし、中には狼どころか獅子もいる。
しかし如何なる企業においても、パレートの法則(定説)どおり八割は羊であり、どんな経営者も管理職も羊を活かしてこそのリーダーではないだろうか。
さて、羊の力を最大限に発揮できる『継続率100%』のスキームを紹介しよう。
通販担当者、営業管理職と、BtoB、BtoCに関わらず、常に継続率アップのために顧客満足度の向上だと声をあらげているが、実はいたって簡単な話で怒らないでいただきたい。
継続率100%とは。
そう、一度獲得した顧客が途中で一人も離脱せず継続してくれるスキーム。
つまり、営業マンや通販担当者が汗水垂らして獲得した新規客は、離脱しない限り永久にお金を落とし続けてくれるのだから、狼のように簡単に新規客を獲得できない羊にはこんなに嬉しいスキームはないだろう。
BtoBでもBtoCでも可能だが、あえてBtoBだけ紹介しよう。
弊社は自社媒体100サイト構想を掲げスタートしたが、例えば『化粧水百科』というサイトを立ち上げ、ブロガーに100人100様の愛用化粧水を自身の顔と商品を写メって掲載する。
掲載商品ごとにレコメンダー(ブロガー)を配置、売れた数だけクライアントの獲得コスト許容範囲でアフィリエイト契約にしておけば、クライアントは事業撤退しない限り解約はない。
売れた分だけ、しかも獲得コスト許容範囲内しか払わなくてよいのだから、解約する理由がない。すなわち、クライアント獲得に一度だけ労力をかければその商品が売れる限り永久に課金されるのだ。
『な~んだ、そんな当たり前のスキームか』と思った方もいるだろうが、通販商材をターゲットにしたフリーミアムスキームのサイトは、あるようで少ないものだ。
実際に私のブログ読者の皆さんの会社で、フリーミアムを実施しているケースは少ないだろう。
ただ同スキームは、継続顧客からランニング費用を積み上げ、仮に新規売上がゼロでも運営できるだけの資源がないと着手してはならないスキームでもある。
是非、貴社スキームに当てはめて思考して欲しい。
BtoCでも『まちコン(婚活サイト)』がこれにあたるが、年末公開の際100%継続する婚活サイトのスキームを紹介しよう。
※『塚田農場』という人気B級グルメがある。この店、安い、旨い、嬉しいの三拍子である。

名物『地鶏焼き』を注文すると、地鶏(柚子コショウ)が出た直後に『プレゼントがありま~す』とハート型の練り唐辛子が出て『ほっこり』する。

その地鶏を『すみません。これさげて下さい』と食べ残したら、なんと大根おろしの酢の物にして、あっさりと食べられるようにと『リフォーム!?』されて持ってきたではないか。

他にも、やたらハートが出てきたり、ネギでアンパンマン描いたりと、ウザいくらいの連続攻撃。


会計後、自家製味噌のお持ち帰りサービスでトドメを刺される(笑)。
塚田農場、ぜったい継続します。

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