国民が菅降ろし政治に無関心な中で、AKB総選挙の結果で『号外』を出す珍事。
お目当てのアイドルに投票する度にCDが売れ、記録的売上を達成した。
何が凄いかといえば、みんな『ふつうの子』であり、トップ3は『超ふつう』で中にはゴリラ似の女の子も17位にランクイン、タレント顔の子が4位8位と上位陥落、次々と定説が崩壊する社会現象へ。
私だけでなく、この社会現象をマーケティング目線で評価している企業も少なくないだろう。
『会いにいけるアイドル』『コスプレ』『ふつうの子』『秋葉原』『大多数グループ』『ファン参加型総選挙』秋元先生の仕掛けたマーケティングは、そう『ガラス張りの政治』戦略なのだ。
今日、リュックをからったメガネ君達が、『僕の●●リン』が勝った負けたと盛り上がっている姿が目に浮かぶ。
これほどまでに見込み客、既存客が見えているマーケティングがあるだろうか。広告をうった後は神頼み的な担当者は多いに研究すべき材料だと思う。
AKB48の躍進は、Facebookがハーバードの学生限定に絞り込んだこと、身近で遠いゼミ学生の動向が気になる、どのアイドルを応援しているのかなど、ターゲットを限定しFacebookは実名、AKBは1日数十回ブログを更新し生活をガラス張りにしたなど類似要素が多い。
この対局にあるのが永田町という磨りガラスな村で、情報操作する日本の政治システムなのかもしれない。
これから、特定医療領域の境域媒体を仕掛けていくが、『ガラス張り』の情報開示をしてパラダイムシフトを起こしていきたいものである。

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