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2010年07月29日
■グルーポン

2年で350億。

全米市場というより世界市場最高の成長率と、
今最も注目されるビジネスモデルである。

それ以外に注目するべきは『アゲンストスキーム』であるということ。

つまりグルーポンはリーマンショック後、
世界経済が落胆の中で産声をあげ、
強烈な逆風にも影響を受けないスキームだということ。

商売には『繁忙期』もあれば、反対の『閉散期』もあり、
その苦しい時期、苦しい時間も家賃や人件費は容赦なく襲ってくる。

社員を遊ばせて人件費がかかるなら、
値引きしてでも稼働率を上げたい、
このスキームが当たるのは必然、
偶然というか幸運なのはSNSやツイッターという
『ソーシャルメディア』とグッドマッチングしたことだろう。

日本初のグルーポン型サイト『PIKU』を客観的に検証してみたら、
以下のような傾向が見えてきたので、
参入を検討している皆さんのために紹介しておこう。


●どんなクーポンが売れたのか?

【図1】
(画像クリックで拡大)

DVD、レストラン、アイスクリームクーポンは売れたが、
居酒屋、婚活パーティークーポンは売れなかった。


●売れたクーポンはどこが違ったのか?

【図2】
(画像クリックで拡大)

元々安いモノをより安くしたクーポンが売れた。


●売れる割引率は一体何%からなのか?

【図3】
(画像クリックで拡大)

55%以上割引したクーポンが売れた。


●米国では何が売れているのか?

【図4】
(画像クリックで拡大)

『観光』『脱毛』『スパ』は売れたが、
「婦人服」「演劇」「バー」が売れなかったらしい。


●どんな時期に何が売れたのか?

【図5】
(画像クリックで拡大)

リリース後、5週間はどんなクーポンも売れなかった。
競合がない時は売れたが、競合が出てきたら売れ行きは落ちた。

※これらの傾向から判ること

『使う可能性が高いクーポンが売れる』

『ユーザーは複数のグルーポンを巡回、比較検討して購入を決定している』

『デパート型でもひとり勝ちにはなり競争力を失う』

『専門店型で生き残るなら狭く特化する』


得意なBtoBマーケットに参入するもよし、
欲しいセグメントに参入し2ステップ訴求もある。

そもそも、60%近い割引というだけでも優良な商品を、
在庫リスクを抱えることもなく、
ユーザー同士がそれ欲しさで100近い客を集めてくれ、
その割引商品の売上額が先にグルーポンに支払われてから、
その割引商品の売上を折半できる。

こんな美味しいビジネスモデルは他にはないだろう。

情報提供元【榊原ビジネス総合研究所】

投稿者 Kenkou : 18:15 | トラックバック
2010年07月26日
■占有と専門

例えば美容整形で、『豊胸』『脂肪吸引』『脱毛』と何でもやりますという『デパート型』で、新宿、渋谷、銀座の次は、大阪、名古屋、福岡と店舗展開するは愚か者なり。

供給過多になれば、新宿西口店の次は新宿西口2号店、次は新宿東口1号店、2号店、新宿南口1号店、2号店と、渋谷に行くよりも新宿に集中させた方が、広告も新宿周辺に集中でき、新宿住人に対して、全国区の競合よりも露出効果高く訴求ができる。

デパート型の場合は特長がないため、そのマーケットにおいて『占有率』をあげることこそが、限られた需要の中でたくさんの供給競争を勝ち抜く絶対論なのに、愚か者には『勿体ないオバケ』でも出てくるのだろうか、限られたマーケットに同じものを訴求することの意味を理解できずにいるのだ。

あんたの方が『勿体ない』わい。

美容整形など、一度の医療事故でブランドイメージが崩壊するリスクがあるため、別ブランド展開の方がリスクがない。

更には『脱毛専門』『痩身専門』『豊胸手術』など、特化型にすることで症例=実績=技術力アップ=信頼となり、商圏外からも患者(客)が来る。

文京区根津に『根津松本』という超高級の魚だけを並べる魚屋(料亭じゃないよ)があり、築地仲卸業者にも有名。

高級料亭で食べれば2~3万取られる魚くんが、5千~1万円で食べられるため、私もわざわざ買いに行く。

供給過多市場において、特長のないデパート型は、集中出店で『地域一番店』を目指す。

特長を出す専門的型は、商圏が広がり奨励数も上がる。専門とするワードで、『オフィシャルサイトSEO』『オフィシャルサイトPPC』『口コミサイトSEO』『口コミサイトPPC』『比較サイトSEO』『比較サイトPPC』『ブログSEO』などで埋め尽くすべし。

※ポンパレード(リクルート)、元々5千円コースの料理を1万円を5千円に値引きとトリック表示がバレて、初日から炎上していたようだ。(くわばらくわばら)

投稿者 Kenkou : 14:37 | トラックバック
2010年07月23日
■サプライズ

送別会、歓迎会、忘年会と、弊社はサプライズ好きが多く、私の誕生日もまさかの日曜日に突然、終いにはアイドル歌手まで来てくれて吃驚だった。

サーカスと一流シェフ料理を融合した『Luna Regalo』、これもまた最高の料理とエンターテイメントを提供したいというサプライズからだろう。

サプライズは『驚かせたい』『喜んでもらいたい』そんな気持ちから人を集中させる、結束させる、楽しませる、そんな力を秘めている『無償の愛』のようなもの。

さて、ギャザリング(共同購入)はネットスキームという先入観を取り払い、『リアル店舗』+『ギャザリング』を掛け合わせたグルーポンスキームが大ヒットしているのも、ある意味『認知』+『認知』=『得or楽』でサプライズな気持ちが産み出したものではないだろうか。

『クリーニング』+『ドライブスルー』=『便利』も大ヒット、昭和中頃からあるスタンダードが50年以上も経過して登場するのだから、常日頃からサプライズを『根津っち』のように意識したら海馬が活性化するはず。

サプリメントミニ知識動画を、院内デジタルサイネージを転回する会社が使わせて欲しいとオファー、月間60万人の患者が視聴するという。

『喜ばせたい』『驚かせたい』という気持ちで『認知あるもの』を掛け合わせたサプライズは、ヒットする法則である。

誕生日おめでとうございます
誕生日おめでとうございます
誕生日おめでとうございます

投稿者 Kenkou : 11:27 | トラックバック
2010年07月20日
■パラダイムシフト

『チームマイナス6%』『フードアクションニッポン』など、多数の活動があり、まさに世はCSRブームである。

森永(1チョコ for 1スマイル)、ボルビック(1L for 10L)など、大手もCSR活動に余念がないが、株価への好影響は如何なものなのだろうか。

私はこの数週間、健康業界らしいCSR活動をと『飢餓救済支援活動(イエローサンタプロジェクト)』の提携のため、『ユニセフ』『ワールドビジョンジャパン』『プランジャパン』などを訪問した。

すべてに言えることは、『金持ってんなぁ~♪』と思えるビルばかり(笑)。

『私どもの団体で集めた寄付金を御団体を通じて飢餓救済支援にお役立ていただきたいのですが・・・』

こういったアライアンスを組む場合は、最低年間1千万円が必要と『門前払い』な団体もあれば、ロゴや写真素材を提供してくれる団体もあった。

寄付したいと申し出に、茶菓子でも出してくれ大層なおもてなしかと思いきや、『みかじめ料払えねぇなら帰んな』と虫けら扱い(笑)。

バロセロナはユニセフのロゴをユニフォームにプリントしてあるが、広告費もらうどころか毎年数千万『商標使用料』を払っているらしい。

米国では寄付金額が企業予審を左右したり、株価にも多大な影響を与えることから、寄付文化が20年は遅れている我が国は、不景気の出口が見えたあたりがCSR成長期である。

さて、法人戦略で少子化対策支援『ストップザ少子化!婚活支援プロジェクト』を思案している。これは相談所の法人アプローチが黎明期なため、CSRをフックに意識をワープさせようという試み。

ギャザリング+リアル店舗+ツイッターでグルーポンが新たな市場を築いたが、納豆に醤油ではなく砂糖という思考が必要な時代、パラダイムシフトにCSR、皆さんの業界では如何だろうか。

※高級洋食店でメニューも見ずに『えびグラタン』を注文するおじいちゃん二人。実にホッコリ可愛いおじいちゃんだった。
おじいちゃん

投稿者 Kenkou : 11:06 | トラックバック
2010年07月08日
■ストーカー

テレビ通販を視た人が平均6~7回目で購入するは定説。

ネットユーザーも、一度目のサイト訪問で購入しないからといって、そのユーザーが次回購入しないわけではないのだ。

つまり、何らか関連するワードを経由して訪問したユーザーは、一度目に買わなかったとしても、そうでないユーザーと比べるとはるかに購入確率の高い見込み客であるといえる。

そう、一度訪問した見込み客に対して『ストーカー』のように何度も何度も広告を表示する手法をリターゲティング広告という。

訪問したユーザーにクッキー(ビスケットじゃないよ)を付与し、MicroAdに加盟している別のサイトを訪れた場合、再度広告を表示し、再び広告主のサイトへの誘導を図るという戦術。
リターゲティング広告は、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、サイバーエージェントが提供、加盟サイトの月間ユニークユーザー数の合計は1000万人にのぼるという。

アドセンス辺りが参入すれば、更にリターゲティングは成長するは必然。

既存客のリピーター化はメルマガが定説だが、メルマガ読まない顧客との接触頻度が増え、顧客定着化にも一躍を担うだろう。

このリターゲティングというストーカー戦略、消費者からすればどこまでも追っかけられ、広告表示される訳だから、広告主の1ステップ訴求だけでは飽きてくる。

確実に『リターゲティング・レコメンドナビゲーション』の需要がくる。
ウッシッシ♪

※意味もなく好きな顔一覧。




投稿者 Kenkou : 18:26 | トラックバック
2010年07月02日
■ロングテールCMS

表題のCMSが一部完成し、本日弊社求人サイトに実装、「健康美容JOB」は『美プロ』へパワーアップし生まれ変わる。

ポータルサイト運営にあたって、ロングテール対策を施しているか否かは、『顕在客』を獲得できるかの成否となるのだ。

単ワード(漠然ワード)検索ユーザーは『潜在客』であるのに対して、絞り込んで検索する複合ワード、特に地域ワードとの掛け合わせは目的検索で高CVRを生む『顕在客』である。

まさか居酒屋を検索する場合に、地域ワードを入れない人はいないだろう。

もちろん、病院、美容室、学校、ゲーセン、カラオケ、店舗検索の場合、地域名か、駅名か、通り名を掛け合わせ検索する。

この場合、地域を掛け合わせて検索する=緊急性の高い検索であることは明らかだ。

美容室の求人需要をいえば、私の最寄り下井草レベルでは所得層的にも人口的にも『贅沢需要』のエステは成り立たないが、『絶対需要』である美容室経営は成立する。

しかし美容室求人需要は、原宿(都心)では買手市場なのに対し、ローカルでは売手市場となり、ローカル美容室の人材確保は死活問題であり絶対需要なのだ。

地域ワードとは、『都道府県』『市』『区』『町村』『駅』『通り』で、全国の町村で10万通り、駅名で10万通り、すべて掛け合わせれば【30万通り+業種】となる。

業種も、『美容室』『美容院』『ヘアサロン』、『病院』『医院』『クリニック』となれば、【30万通り×3=90万通り】というわけで、これをCMSで生成すれば、一瞬にして100万ページのポータルサイトが完成してしまうのだ。

このCMSは、クローラーに最適化しており、テールワードがオーガニックで上位表示されやすく、テール需要に準じて外部リンクを投入する。

100万ページ近いテールコンテンツも、公開API(Application Programming Interface)や、クローラーの自動生成による力業開発で、通常1~2年、5千万~1億はかかるところ、恐ろしいスピードと低コストが実現するのである。

これはPCでもモバイルでも可能で、求人でも、店舗検索でも応用できるCMSで、弊社自社媒体としても、既存サイトのリニューアルとして販売するもよしで、一番美味しい(高CVR)セグメントにリーチがかけられるシステムとなるだろう。

ポータルと呼ばれる大きなサイトで、システムによる完璧なテール対策がとられているものは、私の知るかぎり1割もない。

テールワードほど上位表示は容易。掛け率=アクセス増となる。

復唱する。
ページが10万あり、1アクセスあれば10万アクセス、10アクセスあれば100万アクセスである。

あの『ぐるなび』を抜いた『食べログ』も、テールに秀でたからだ。

中国人観光ビザ拡大で、日本観光需要を取り込みたい店舗をポータルするなど、なんだってできちゃう♪

ロングテール

投稿者 Kenkou : 17:50 | トラックバック