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2010年02月23日
■リッチメディア

ラグジュアリー雑誌『VOGUE』『FIGARO』『25ans』には、錚々たるラグジュアリーブランド『CHANEL』『Dior』『HERMES』のイメージ広告が並んでいる。

ラグジュアリーブランドは、ラグジュアリー雑誌を愛読するラグジュアリーな女性に、多大なるコストを投じてブランドに対する『リスペクト』を刷り込んでいるのだろう。

雑誌社も、その『ブランディング』という戦略に応えるべく、撮影のためだけにエーゲ海に飛ぶは、1カット数百万の物撮りをするは、その編集力たるや凄まじいレベルで、まさに金には金をという世界のようだ。

この『成立していた』マーケティングの『広告費』と『販売部数』がイコールにならないのか、ユーザーの財布が堅いのか、少しずつ崩壊しようとしている。

Webなら雑誌の数十倍はおろか、数百倍のアクセスを集められるのに、何故ラグジュアリーブランドはWebにシフトしないのだろうか。

雑誌でいうエッジメディア系『VOGUE』『FIGARO』のサイトなどもあるのだが、一番エッジメディアな『OPENERS』でも、然程大きな広告展開は見られない。

私が『CHANEL』や『Dior』のブランディング担当者なら、これを越えるリッチメディアでパフォーマンスしたいと考えるだろう。

ブロードバンド時代と言われる今でさえ、Webで紙に勝るパフォーマンスは、ラグジュアリーブランドサイトくらいで、ポータルでは見たことがない。というより恐らく存在しない。

何故だ?

Webは利便性追究型であり、Webは『安い』という先入観からパラダイムシフトできないから、コンテンツ制作のコストが合わないからか。

ビューティーポータルの新宿ISETANを創り、世界にJAPANブランドを発信する、これでラグジュアリーブランド、ラグジュアリーユーザーに支持され採算が取れたら、それは化粧品業界の歴史に一石となるだろう。

Webの歴史においても、理にかなったモデルのみが成功してきただけに、『情緒型スキーム』での成功例は『Webには編集力がない』を払拭することにもなる。

『ブランドを守る』=『リッチメディア』=『静止画、音声、動画情報の統合』による情緒型コンテンツが、化粧品の『STOP THE 大衆化』に寄与することになるはずだ。

シャネル

投稿者 Kenkou : 2010年02月23日 19:59

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