企業広告予算が、2008年秋の金融危機をきっかけに激減した。
2008年の『テレビ、新聞、雑誌、ラジオ』のマスメディア4媒体の広告費が前年比7.6%減の3兆2995億円となり、4年連続で前年を下回った。
一方、インターネット広告はその影響をほとんど受けず、右肩上がりの成長を続けている。
マスメディアの落ち込みとは対照的に、2008年実績は前年比16.3%増の6983億円とマスメディアの20%を占め、テレビを超えるのも時間の問題かも知れない。
ネット広告が不況に強いのは、クリックが購買に繋がったか否かを確認できるからだ。
広く周知するにはマスが有利だが、成果報酬型など費用対効果が明確に説明できる点で、ネットの方が広告担当者の心をつかんでいる(日経biz)。
さて、入社した会社が、あるいは配属された部署が、黎明期、成長期、成熟期、衰退期のどの辺りにあるかで『居心地』は大きく変わるものだ。
極端に言えば、乗るだけで止まっていても成長する『登りのエスカレーター』に乗るか、足を止めたら後退していく『下りのエスカレーター』に乗るかで、収入さえも異なるだろう。
『だから登りのエスカレーターに乗れ!』と言いたいのは新卒だけで、下りのエスカレーターに乗ってしまったのなら、『その状況で自分に何ができるのだろう』と考え行動してみるとよい。
カルロスゴーンのように、1人で乗り込んできて復活させる人もいれば、己の無力さに打ちのめされる人もいるだろう。
『無力』さを経験することで、できない理由を正当化して『逃げ癖』をつけるより、ここまでやりきったという自信を得るチャンスでもあることを忘れないで欲しい。
※話題の美女、髪長いと尚美しい。

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