前職の社長が言った明言がある。
『社内結婚はOKだが社内恋愛は首だ』
社内恋愛が発覚したら即首、これを忠実に実行していたのだ。
ある意味凄い。
何故なら、少なからず社内で起こる恋心は、見た目や性格も去ることながら、仕事ができる姿に対して起こる尊敬の念も後押しするからだ。
『仕事ができる=戦力』を何の躊躇もなくいきなり首にしていたのだから恐れ入る。
社長の言い分はこうだ。
お前達の恋人をつくるために高い求人費(1名採用して定着まで150万近くかかる)かけているんじゃないとのこと。
別れればどちらかが居辛くなり辞めると言い出す始末。このような幼稚な思考で退職されようものなら、その社員を育ててくれた上司に申し訳がたたないからだそうだ。
一番最悪なのは、『恋人を追う目線』から周囲に気付かれ社内中に伝染してしまうと、直属の上司は周りから湾曲した情報を聞かされ関係は悪化、守ってあげるどころか感情論にすらなることがある。
結婚まで隠し通すのが、最悪別れてしまった時の相手への思いやりであり、育んだ想いが結婚というカタチで身を結べば、それは心から祝福すべきことだと言っていた。
会社と恋愛は利害不一致なため『ヒメゴト』になりがちである。
私は自身の組織で20カップル近く成立したが、この晩婚時代に1カップルでも多くゴールインしてくれるなら、行かないでヤキモキさせられるより100倍マシだと思う。(おっと失言でした)
ちなみに弊社は社内恋愛OKである。
※ディーネット高橋社長の怪しいホームパーティー(笑)に招かれ、珍しいVUITTONのワインを頂戴した。

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