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2009年12月29日
■勇気

ゴルフでは、左の池を怖がって右の林に入れたり、50センチのパットが足が震えるほど怖いと思うことがある。

バンカーからホームランするのが怖くてヘッドを減速させたり、池ごえのアプローチでダフるのが怖かったり。

このようなメンタルな競技で、逃げられない心理的障害を乗り越えるには、勇気をもって立ち向かい続け、立ち向かうことに慣れ、それらを当たり前にするしかない。

これとは類は違うかも知れないが、仕事や勉強でも『惰性』『無気力』という甘い誘いに襲われるが、やはり勇気をもってモチベーションのスイッチを押し続けなければならない。

視聴率28%という驚異的な数字を叩き出した女子フィギュアだが、皆の注目は大本命の浅田真央の五輪内定だったが、それ以上に感動的だったのは鈴木明子の逆転劇だった。

私は、中野友加里を応援していたのだが、鈴木選手の表情を見ていたら、点数発表の逆転シーン、どっともらい泣きしてしまった。

それくらい見るものをくぎ付けにする闘いで、大いなる勇気をもらった。

さて、2009年はたくさんの皆様に支えられ、『おかげさん』でした。

また、たくさんの社員が頑張ってくれた1年でした。【感謝】
おかげさん

投稿者 Kenkou : 11:44 | トラックバック
2009年12月24日
■チャイナビジョン

日本が誇る超巨大サイト楽天市場と、中国最大の通販サイト『タオバオワン(淘宝)網』の比較データだが、今はライト級VSミドル級だが、5年以内には、ミニマム級VSヘビー級になるだろう。


比較


このタオバオは、世界最大のBtoBサイト『アリババ(阿里巴巴)』が運営、1社でYahooと楽天を運営しているようなもの。

アリババで世界中から商品を仕入れ、タオバオで13億人に売るのだから、凄まじい規模のビジネスモデルである。

現在アメリカ1位、日本2位のGDP(国の売上力)予想においても、中国がアメリカ、インドを大きく引き離して1位、日本は10位と予想されている。

中国のポテンシャルはこのくらいにして、皆さんはどのようなチャイナビジョンを描いているだろうか?

私のチャイナビジョンは、日本の商品を集め中国バイヤーと仕入れマッチングと、NPO日本サプリメント評議会の安心安全マークの普及あたりからアプローチする予定だ。

物販などの場合、日本の高コストで開発された製品だと、中国富裕層相手になるのだろうし、その場合のマーケット選びはどうするのかなど、考え出すと途方に暮れるため、中国進出Q&Aコンテンツサイトから始めようと思う。

皆さんのチャイナビジョンは如何だろうか。

もしアライアンス可能な案件があれば、是非ともお声がけを♪

投稿者 Kenkou : 11:14 | トラックバック
2009年12月22日
■評価

プロの人事コンサルタントに昇進を決定する際の指標とその重要度を聞いてみた。

0組織の都合
1勤怠
2忠誠心
3協調性
4稼働
5スキル
6マネージメント
7戦略

専門スキルの評価が意外に低いことに驚き質問したら、千人万人に一人の天才ならスポーツの世界のように高額な契約金を払ってでも重要視するべきだが、その人でなければ絶対に無理という理由がなければ、然程重要項目ではないという。

これは組織の成熟度によっても異なるため、重要度は前後するだろう。

私(バート)も自己評価してみたが、周りからの評価と一致しているだろうか。
林順之亮

A~E五段階評価

勤怠【D】
忠誠心【A】
協調性【D】
稼働【C】
スキル【C】
マネージメント【B】
戦略【A】

けっこう贔屓目に自己評価したが、こうしてみると私の場合『組織の都合』で昇進してきた部類なのがよく解る。

弊社の部長(トッポジージョ)も評価してみた。
松島征吾

勤怠『A』
忠誠心『A』
協調性『B』
稼働『A』
スキル『A』
マネージメント『C』
戦略『A』

さすがにトントン拍子で昇進してくる人には穴がない。

組織の都合によって昇進する者もいれば、組織の都合によって昇進できない(昇進基準に達しているが、関わっている事業の売上が伴っていない、組織化する必要がないなど)者もいる。
自己評価と組織からの評価が異なると、不満が始まり最悪な場合は裏勢力となり悪性腫瘍にも成りかねない。

『言わないでね星人』は抵抗力の弱い人を狙ってやってくる(笑)。

投稿者 Kenkou : 11:50 | トラックバック
2009年12月21日
■戦闘力

木曜ドラマスペシャル『不毛地帯』で、主役の唐沢寿明が自動車メーカーの役員に大型契約の交渉で『今日契約して下さい』と即決を迫るワンシーンがあった。

戦闘力を量る指標として『問題解決能力』『即決力』がある。

いわゆる『納得』させても『決断』させなければ契約に至るかどうか判らないため、一流の営業マンは『即決』というテストクロージングをかける。

お客様が『わかりました、いい提案ですね。真剣に検討させていただきます(笑顔)』という好感触なリアクションだと、『よろしくご検討下さい(笑顔)』となる。

納得してもらえるよい提案ができたと自身も納得するわけだが、これでは三流なのだ。

なぜ即決を迫るのか、それは一度約束したら覆すのが面倒なため、自らの決断が間違いないものだと納得材料を探しはじめる。

『検討します』は断る材料を探すための言葉であり、即決を迫れば反射的に決められない不安材料を探し口にしてくれるため、その場で反論処理することができるのだ。

検討すると言われ、お客様が上司にあなたの提案を説明している様を想像してみると解るだろうが、聞いたばかりの話をする訳で、しかも上司は反対要素を探しながら聞いているため、まずたどたどしい説明になることは間違いない。

即決すれば契約内容の理解や、契約後の段取り、納品までを詳細にイメージする。つまり、ステージにあげてしまえば後戻りが面倒になる。

『なんにもしないからho●el行こうよ』それと同じ原理だ(失礼)。

この即決を迫るという本質は営業マンだけに限らず、編集者、ライター、デザイナーなどにも当てはまるのである。

即決力のない人の文章は自己満足で抽象的なものが多く、デザイナーにしても色合いやバランスだけしか考えず、本質(そのデザインや文章の最終到達点)が見えていないままに作業する、デザイナー、ライターという名の『作業員』だ。

『即決を迫ることで反感をかい、せっかく上手く進んでいる話が壊れる可能性があるのでは?』と感じているそこの凡人、もちろん即決を迫られ違和感を感じない人は少ないが、それが理由な場合と即決を迫らない場合で破断する確率ははるかに後者が高い。

もちろん恐る顔と笑顔のどちらで即決を迫ればいいかは説明の必要はないだろう。

これらの戦闘力がない人の組織には遅刻するものが多い。

私の知る限り、ディーネットの高橋社長、CAテクノロジーの坂本取締役、弊社松島は天才肌、3人に共通しているのは『笑顔の達人』である。

あなたも戦闘力を見直してみてはいかがだろうか。
10万馬力

投稿者 Kenkou : 12:14 | トラックバック
2009年12月17日
■母数

私は悩みがある。

『母数』をお金に変えるビジネスモデルを構築しきれていない。

アフィリエイトの『A8』や『@コスメ』など、ユーザーが「点」でクライアントが「線」、母数が「面」となり事業が成立している。

中でもお天気情報サービス事業で世界シェアを誇る『ウェザーニュース』、驚いたのはライバルが気象庁、気象レーダー1万台を有する気象庁に4万人の観測員で対抗、民間の力を見せつけた。

全国津々浦々に観測員を配置し、気象レーダーにも映らない霧雨や、体感温度など人間が感じる曖昧な情報すべてを吸い上げる。

船乗りや林業など、変わりやすい海、山の情報まで詳細に収集し、磐石にコンテンツが作られ、あらゆる機関が採用しているのだ。

さらに驚いたのは、4万人の観測員は無料(使命感)で情報提供しているという。

オリジナルの携帯観測キットを1観測10ポイントGETでき、1000ポイントでもらえるというモチベーション戦略も欠かさない。
観測キット

母数を征するのは『使命感』『顕示欲』と商材特性を鑑みて判断する必要がありそうだ。

・飲食店開業にオーナー制度と称して、100人に僅か10万円出資してもらい、『オーナー』と書いた名刺を提供し、来店時『オーナーいつもありがとうございます』というだけで、『資本』と『売上』の2頭獲ることができる。

・化粧品開発に座談会サイトを作り、ユーザーを主役に商品開発し、エンドロールのように商品チラシに座談会ユーザーの名前を全員記載すれば、そのユーザーはファン+オピニオンリーダーになる。

エビデンスで信憑性があるとされる母数の最低は100、つまり100人に対してスキームが適応すれば、それは1億人にでも通用するスキームであり、それを考えだせた時には既に成功したと言えるだろう。

投稿者 Kenkou : 15:08 | トラックバック
2009年12月15日
■10000000円

健全経営をするために、1人辺りのマンパワーに求められる月間売上指標である。

この数字は、優秀な営業マンが少数達成できたとしても、平均だと努力や根性だけでは達成できない。

20日で平均的な面会可能な企業数は平均20社、半分成約したとしても単価100万円が必要だ。

この数字を聞いて、『無理、最低月間売上1000万円なんてイメージできない』と感じたそこのあなた。

今すぐその事業を撤退するか、ビジネススキーム、課金スキーム、マーケティング戦略を見直すべきではないだろうか。

なぜなら、そこに関わるすべての人びとに『システム疲労』が起こり、負のスパイラルが起こるのは間違いない。

たとえ険しい道ばかりでも、描いた通りに少しずつ1000万円に近づいていればモチベーションは維持されるが、ゴールの見えない地平線に泳がせても力尽きるだけ。

前回のブログでも申し上げたが、日本は間違いなく『衰退期』、つまり購買機会に対して供給機会が多すぎる。

そんな中で安定経営を維持するには根性論だけではダメ、【市場力】×【スキーム力】×【営業力】×【媒体力】×【課金スキーム力】とすべてが噛み合って平均で1000万円が達成できるのだ。

月間1000万円は、年中1000万円突破とIPOの道しるべである。

仕事ができそうなのに成功しない人は、自己顕示欲者で【問題児】や【金のなる木】などを担当し、【花形】を羨み転職を繰り返す、『隣の畑症候群』な人。

本当に残念な人。
事業ポートフォリオ

投稿者 Kenkou : 10:16 | トラックバック
2009年12月14日
■衰退期

ある幼稚園では園児にフルマラソン(42.195キロ)を走らせるらしいが、殆どの親は大反対、5時間以上もの長時間を集中力が保持できるわけがないと。

ところが、半数以上が数時間かけて完走し、途中脱落した園児は悔し涙を流すという。

エチカで有名な横峯式教育法でも明らかになったが、多くの大人たちは、子供たちの潜在能力を過小評価しているのだと関心させられる。

試しに中1の息子に図のようなライフサイクルとブルーオーシャンの話をしたら、なんの違和感もなく話についてくるではないか。

『図1のどこで魚釣りしたい?』、息子『えっ?そんなの①に決まってるっしょ』、私『どうして①なの?』、息子『えっ、だって広い池に魚がたくさんいて、釣り人が少ないんだから、ぜったい①っしょ!?』
【図1】
ブルーオーシャン


『図2はいつ事業に参入するべきかの判断指標ね。』

『じゃあ、図2でお店出すなら何番がいい?』

息子『それなら敵がいない①か、そこそこメジャーになり始めた②がいいっしょ』と、ほぼ即答で経済の原理原則を言い当てた。
【図2】
ライフサイクル

次いで息子の一言『じゃあなんでよい時期によい場所でお店やってない人がたくさんいるの?』

『それは聞けば簡単な原理原則だけど、知らない大人が多いのと、国そのものが成長期だった頃はアホでも商売が成り立つんだよ』
ライフサイクル

自分で説明しながら納得してしまったが、わが国はまぎれもなく成熟期から衰退期へ突入しているのだという自覚をどれだけの人が感じているのだろうか。

教育者(親、教師、経営者)の方々に申し上げたい。

言い訳して限界をつくり諦めるのは大人だけにして、これからの若者たちには、衰退期という『下りのエスカレータを昇る精神的脚力』を教育してあげてほしいものだ。

投稿者 Kenkou : 12:13 | トラックバック
2009年12月11日
■天才

10才からシステム開発に携わってきたという天才プログラマーと会った。

天才社長の開発した自然文意味解析技術とは、どんな人が、いつ、何を書いたか、何のメディアを見ているか、何を欲しているか、ブロガーが自然に書いている文章にクローラーを走らせて意味を解析し、自動的にデータ化、コンテンツ化する技術だ。

この技術でブログの文脈解析をおこない、ターゲットとなる商品、サービス等に対する口コミを行っているブロガーの属性を判定し、合致するクライアントの商材を訴求すればCVRが上がる。

例えばサイバーエージェントの『アメブロ』は、芸能人をはじめ多くの一般ユーザーは、自身の意思をもってアメブロに登録している。

彼の技術では『芸能人ブログポータル』というサイト(枠組み)を作り、あらゆるブログにクローラーを走らせ、書かれてある文章から(美容)(健康)(ファッション)と自動分析し、個々に必要な情報をPCにもモバイルにも引っ張って着てくれる。

つまり、アメブロが時間とお金をかけて造り上げたものが、一瞬で完成してしまうので更新労力もないので、後はアクセス対策だけで広告事業が展開できるのだ。

美容ライターやメイクアップアーティスト、美容皮膚科医などのオピニオンリーダーブログだけに特価し、ジャンルや効能で膨大なテキストをコンテンツ化し、それらをロングテールでターゲットを集客するなどもできる。

すべて、美容家やタレントにフィーが発生することなく、表示された更新記事のヘッダー、フッダーに連動広告を訴求するという究極の『漁夫の利』戦略である。



投稿者 Kenkou : 12:47 | トラックバック
2009年12月10日
■逃げ癖

企業広告予算が、2008年秋の金融危機をきっかけに激減した。

2008年の『テレビ、新聞、雑誌、ラジオ』のマスメディア4媒体の広告費が前年比7.6%減の3兆2995億円となり、4年連続で前年を下回った。

一方、インターネット広告はその影響をほとんど受けず、右肩上がりの成長を続けている。

マスメディアの落ち込みとは対照的に、2008年実績は前年比16.3%増の6983億円とマスメディアの20%を占め、テレビを超えるのも時間の問題かも知れない。

ネット広告が不況に強いのは、クリックが購買に繋がったか否かを確認できるからだ。

広く周知するにはマスが有利だが、成果報酬型など費用対効果が明確に説明できる点で、ネットの方が広告担当者の心をつかんでいる(日経biz)。

さて、入社した会社が、あるいは配属された部署が、黎明期、成長期、成熟期、衰退期のどの辺りにあるかで『居心地』は大きく変わるものだ。

極端に言えば、乗るだけで止まっていても成長する『登りのエスカレーター』に乗るか、足を止めたら後退していく『下りのエスカレーター』に乗るかで、収入さえも異なるだろう。

『だから登りのエスカレーターに乗れ!』と言いたいのは新卒だけで、下りのエスカレーターに乗ってしまったのなら、『その状況で自分に何ができるのだろう』と考え行動してみるとよい。

カルロスゴーンのように、1人で乗り込んできて復活させる人もいれば、己の無力さに打ちのめされる人もいるだろう。

『無力』さを経験することで、できない理由を正当化して『逃げ癖』をつけるより、ここまでやりきったという自信を得るチャンスでもあることを忘れないで欲しい。

※話題の美女、髪長いと尚美しい。
かつらの女性

投稿者 Kenkou : 17:25 | トラックバック
2009年12月09日
■ヒメゴト

前職の社長が言った明言がある。

『社内結婚はOKだが社内恋愛は首だ』

社内恋愛が発覚したら即首、これを忠実に実行していたのだ。

ある意味凄い。

何故なら、少なからず社内で起こる恋心は、見た目や性格も去ることながら、仕事ができる姿に対して起こる尊敬の念も後押しするからだ。

『仕事ができる=戦力』を何の躊躇もなくいきなり首にしていたのだから恐れ入る。

社長の言い分はこうだ。

お前達の恋人をつくるために高い求人費(1名採用して定着まで150万近くかかる)かけているんじゃないとのこと。

別れればどちらかが居辛くなり辞めると言い出す始末。このような幼稚な思考で退職されようものなら、その社員を育ててくれた上司に申し訳がたたないからだそうだ。

一番最悪なのは、『恋人を追う目線』から周囲に気付かれ社内中に伝染してしまうと、直属の上司は周りから湾曲した情報を聞かされ関係は悪化、守ってあげるどころか感情論にすらなることがある。

結婚まで隠し通すのが、最悪別れてしまった時の相手への思いやりであり、育んだ想いが結婚というカタチで身を結べば、それは心から祝福すべきことだと言っていた。

会社と恋愛は利害不一致なため『ヒメゴト』になりがちである。

私は自身の組織で20カップル近く成立したが、この晩婚時代に1カップルでも多くゴールインしてくれるなら、行かないでヤキモキさせられるより100倍マシだと思う。(おっと失言でした)

ちなみに弊社は社内恋愛OKである。

※ディーネット高橋社長の怪しいホームパーティー(笑)に招かれ、珍しいVUITTONのワインを頂戴した。
ワイン

投稿者 Kenkou : 09:36 | トラックバック
2009年12月08日
■生きテク

日本では11年連続で3万人を超える自殺者がいる。

『生きテク』は辛い体験が投稿されている流行りのサイトで書籍まで出版された。

自分より遥かに辛い体験をしている人がいることを知り、自殺を思い留まる人がたくさんいるらしい。

女が肉化し、男が草化しているというが、人類進化の観点から見ても、女はXX、男はXY染色体で出来ており、この男のXYのY染色体が半々あったものが1割未満になり男が絶滅するのではという記事を見た。

男のメンタリティーの方が弱いことを今さら説明の必要はないだろうが、先進国になるほど腕力仕事が減り、精神疾患が絶えないのだろう。

『頭、丸坊主にしました。抗がん剤で抜け落ちるよりも、早めにイメージをつくり落ち込まない為です。』闘病中の知人社長から丸坊主の写真が送られてきた。

父親、私をゼロから育ててくれた上司が癌で亡くなっているだけに、彼の強いメンタリティーに込み上げるものがある。

私も常にリスクを選んできた分、幾多も瀬戸際に立たされたことがあるが、幸い命に関わる病気とは無縁、自殺を考えるほどの体験もなく、本気で死と向き合ったことがない。

『生きているほうがいい』とはとても言えない人もいるが、それでも教科書通りに生きろと言ったほうがよいのだろうか、大人になっても判らないままだ。
生きテク

投稿者 Kenkou : 09:54 | トラックバック
2009年12月05日
■予防情報学

ドイツ州立大学のMaster(医学部、薬学部など)向けに表題の授業DVD用に執筆している。

『予防情報学』とは私が勝手に名付けた言葉だが、ある大学教授達の会食に参加した時に、田園調布に住んでいる人と、そこいらの下町に住んでいる人とでは、癌の発症率は格段に違うという話を聞いた。

つまり、予防に対する概念が乏しい人間は、与えられた寿命さえも左右されてしまうということだ。

私もサプリメント評議会というNPOを立ち上げた理由も、医学部で西洋医学の概念しか受けていない医者に強ステロイドを処方されて依頼、10年間副作用地獄に悩まされ、それを克服できたのも食育についての知識を得たからである。

画像は「便総合分析」という日本では行われていない腸の精密検査である。
便総合分析

健康の指標として、適正な食物の消化、栄養の同化、病原菌の排除と、適切な間隔での排便が上げられるが、これらに乱れが生じていることは本人で自覚できるだろう。

慢性の下痢、便秘、腹部膨満感、消化不良、過敏性腸症候群、吸収不良など、便は総合的に消化・吸収の機能や、日和見病原体の存在、胃腸障害の治療効果の評価に用いることが出来る。

便の総合分析は、よくある人間ドッグのそれとは違い、非浸襲性細菌の診断評価法で、有益であるけれどバランスを欠いた共生細菌、病原菌、酵母菌、真菌などの状態を診るため、一番効果的な医薬品と自然治療剤を特定するには不可欠である。

効果的な胃腸機能障害の治療は総合的な療法を必要とし、病原菌および刺激物の曝露の排除、塩酸系のサプルメント、すい臓酵素と、プレバイオティクスおよびプロバイオティクス、さらに粘液障害の改善などがその範疇に入る。

弊社営業部長は腸が弱く不摂生な男、いつ病気になるかわからないため、強制的にこの検査を受けさせるつもりだ(笑)。

病は、医療従事者でなくとも、本人に一定の知識さえあれば水際で食い止めることができるのだ。

間食がやめられない人は、やめられない体質から起こる疾病の可能性を認識し、起こる可能性が高い疾病を早期発見する検査を行っておけば、それらは如何なる特効薬にも勝る薬だと思うから。

こうした予防情報学についての考え方を一番身近に探せるツールがインターネットであり、それらをわかりやすく集めたポータルサイトを構築するのが、私が息子たちに残せる遺産だとも考えている。

※林さんにはいろいろとお世話になったと、起動戦士ガンダムのような時計(結構高価?)を頂いた。
重すぎて肩が凝ってしまいそうだ。
時計

2009年12月03日
■駒

・役職をひけらかす人がいる。

ベンチャー企業から大手商社まで様々な方々と名刺交換をする度に、役職と人格のギャップを感じることがある。

20代前半、営業会社で部長をしていた頃、東京海上の50代後半の課長さんと名刺交換をする。
知識、経験、風格と、ただただ恥ずかしい限りだった。翌日、私は役職を外した名刺を注文した。


・社員の居場所を創れない上司がいる。

自分が自分の部下だったらという客観的見方を出来ないのか、もしくは与えられることで育った受身体質的で、他人のことまで面倒を見るキャパシティがないのか、仕事が出来ても課長止まりだろう。


・やりたい仕事をやらせてもらえないと転職を繰り返す人。

考えて欲しい。能力が伴わないからその仕事につかせて貰えないという事実を。
信頼を勝ち得ていないから、会社はその人材に投資しようと思わないだけ。この場合、3年勤務してみるとよい。経営を共有し、自分がやりたいこととは違っても、経営に貢献しているという意識を持てば続けられるはず。

必ず信用が信頼に変わるから。

それが嫌なら、給料をもらってスキルを教えて欲しいという勘違いな人は、ダブルスクールではなく3年制の専修学校に通い、丁稚奉公的な立場から入社すればよい。


『ものさし』『能力』は人それぞれだが、組織の中の自分を将棋の駒に例えると実に分かりやすい。

金・銀・飛車・角と駒にはそれぞれの能力が異なるが、相手陣営に攻め込んだ時点で裏の赤色に変わり能力が倍増する。

これと同様に、組織を信じて『駒』に徹することで能力は倍増するが、個人の『我』が強いと本来の表面の黒文字以下の能力しか発揮出来なくなる。

さて、新聞各紙の一面は、その新聞社のエースが執筆を担当する『夢』の場所らしいが、それをはじめて担当する人に気持ちをダブらせるだけで、涙腺が緩んでしまう。
新聞の1面

投稿者 Kenkou : 18:40 | トラックバック
2009年12月02日
■誇大広告

米・NADの広告審査事例で、化粧品広告の「しわ」「潤い」表現などの重箱つつきがあったので紹介しておこう。

米国の広告の自主規制機関、全国広告審査局(NAD)における最近の審査事例。

NADがモニターした印刷媒体の化粧品の広告だ。

(1)「たった1時間でシワを埋める」

(2)「新しい強力なシワ予防効果―たちまち81%の女性のお肌が目に見えてしっとり、スムーズに」

(3)「4週間でシワが大幅に少なくなり、まるで内部から埋め合わせたみたい」

(4)「94%の人のお肌が潤いを帯び、若々しくふっくらとします」

という表現について問題提起した。

NADは提出された臨床データなどを審査した後に見解を示した。

(1)の表現は短時間でシワが、全部ではなくても、かなり減るという印象を与える。提出証拠はシワの減少・除去ではなく肌の水和作用(スキン・ハイドレーション)に効果があることを示しているものだとして、広告主にこの表現の削除を勧告した。

(3)の表現については、消費者の調査結果がこの表現の裏付けには不十分なものであり、正確に引用するよう修正を勧告した。

(4)については、「若々しくふっくらします」の部分は裏付けがあるものの、「使用テストに参加した94%の人たちの肌が潤った」と正確な表現に修正するよう求めた。

(2)については、参加した消費者による自己評価の裏付けがあると判断した。広告主は「当社は自主規制の強力な支持者であり、今後の広告にNADの勧告を考慮する」と回答している。

他に仕事ないのかよ~っと言いたくなるが、政府の思考を認識しておくこともビジネスなり。

さて、表題のユーザーに嫌われる広告ベスト3を紹介しておこう。

3位(絶対に表示される広告)無理やりポップアップで表示されるゴキブリのようなやつ。

2位(ミスマッチ広告)化粧品探してるのに、車の広告が出たりして「イラッ」とする広告。

栄えある第1位は・・・、
(誇大広告~っ♪)

あの『文字文字くんランディングページ』で、『バストが大きくなる』『LOTO攻略法』『糖尿病を治す驚愕の治療法』などなど頭が下がるくらい様々な『イラッと商材』を出している会社がある。

聞けばなるほど~って感じで、『日本一』『驚愕の』とか書くと嫌われてしまうと思ってしまい、誇大表現を抑制してしまいたくなる。

しかし私はそんなことはないと考える。

これらの嫌いな広告アンケートに答えた層はリテラシーの高い方々である気がするからだ。

つまり、1万人に訴求して100人が購入するのだとすれば、それらの誇大表現を嫌う層は、元々ターゲットではないと思うからである。
マーケティングの本質とは、能書きタレて買わない客を無視し、買う客に向かって徹底訴求するところにあることを忘れるなかれ。

※息子の時代、日本はオモロない国になっとるんやろなぁ~!今のうち稼いどこ。
GDP予想

投稿者 Kenkou : 10:57 | トラックバック
2009年12月01日
■右足軸

最近プロゴルファーとラウンドすることが多く、これ以上のレッスンはないとストーカーのようにチェックしたら、プロとアマチュアの決定的違いが見えてきた。

最も気付きにくく重要、それは『プロ=右足軸』『アマ=左足軸』でスウィングしているということ。

この右足軸スウィングをマスターしやすいよう意識している私のチェックポイントを紹介しよう。

アイアン左足6右足4割、ドライバー左足4右足6割の体重配分でアドレスする。

右肘を右脇腹前にセットし、常に手を体の正面に置いておけるようアドレスし、左膝を右に送りながら、右股関節(右足内側)に体重を乗せ、左手を開きながらインサイドに入りすぎないようテークバック。

右足に体重が乗ったまま左肩を左に開けば右前にヘッドが落ち右肩が開かず(落ちず)ダブらないで左足に体重移動でき、全体重がボールに乗る。

左耳から右足内側まで左に傾いた一本の右じゅくが出来れば、右足軸のスエーしないスウィングが完成。

手先ではなく大きな筋肉が使えれば、低く打ち出されググッと延びのある球が放たれることだろう。

矢野東プロのスイングが顕著な右足軸だが、タイガーも遼くんも右足内側に全体重が蓄積されているのが解る。

アイアンで10ヤード、ドライバーで20ヤードは確実に伸びるだろう。



投稿者 Kenkou : 10:48 | トラックバック