『パットは届かなきゃ入らない』ゴルファーなら誰もが体験する心境である。
スライスラインのショートパットを打ちきれずに右側に外すことが多い日は、まずアンダーは出ない。
スライスラインを曲がる前に入れるには、『左肩』『左手』『パターベッド』をワンピースで棒のようにパッティングがベスト。
外しても、ほぼ上りのフックラインが残るため、打ちきれている日は返しのパットを外さないのだ。
私の場合、それを裏付けるエビデンスを読んで以来、劇的にパッティングが上達した。
10名ずつABグループに分けて10ラウンド、ベント、コーライ、早い、遅いグリーンを均等に検証したという。
Aグループは『距離ピッタリ』、Bグループは『2m以内を50cmオーバー、2m以上を1mオーバー』でラウンドさせたのだ。
ラウンド前半はAの距離ピタグループが好成績だが、後半になるとBがラインを薄く狙えるようになり入りだす、また返しのパットも外さなくなり、悉くBがAを逆転していった。
私を含むパターが苦手な方の多くは、返しパットのリスクがよぎり、ショートパットまで距離を合わせ素人ラインに外すのである。
つまり、距離を合わせにいったパットはまず素人ラインに外し、返しのパットどころか届かず距離を残すパットを外すケースを軽視しているのだ。
もうお分かりかと思うが、返しのパットも、距離を残すパットも5対5となり、カップを通過する分入る可能性があるBグループが絶対に高確率なのである。
この事実を頭で理解して以来、30パット平均で安定するようになった。
※私は『背中で語る』タイプだと都合よく自負しているが、パットは届かなきゃ入らないように、女房にも、子供にも、部下にも、『口に出して伝えなければ伝わらない』ようだ(笑)

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