弊社SEOディレクターの神戸が新たなビジネスモデルを聞いてくれという。
メーカー原価が20%、問屋が10%、小売が40%ならメーカー利益は30%。言うまでもないが、商売とは100%をどう分配するかであるが、神戸はこの100%を違う視点(水平思考)で思考したようだ。
こともあろうに彼は、楽天などの巨大モールに対抗するショッピングモールを立ち上げたいと言い出した。
アース(壮大なサイト名がよいらしい「仮」)は出展料0、手数料0、他モールより10%OFFで販売、ユーザーは10%OFFのうち5%は『飢餓救済』『地球温暖化』『食品受給率』などの寄付するという仕組み。
出展者は無料で嬉しい、ユーザーは他店より5%OFFで嬉しい、5%寄付で気持ちよい、高リリース性によるPR費の削減でありがたい。
『私たちはアースの活動を応援しています』バナーを貼ってもらい被リンクとユーザー流入を計り、良心を提供することで実利を得るビジネスモデルだ。
集客は無料による出展者数、出展商材数日本一を短期で目指し、超ロングテール対策を施すことで、安定集客を確立させる。
アースのコンセプトは『0円』。大がかりなシステム開発は行わず、オープンソースなどで対応、インターンシップの労働力を大学に協力要請する。
お買いものポイントが貯まることで、企業から寄付された商材が当たる権利が得られ、企業は商材提供によって無料でPRができる。
大手モールでは一部の出展者しか儲からないため、負け組セグメントがあり、このマーケットをマスで捉え、巨人に戦いを挑みたいという。
楽天市場は『楽市楽座』を意識したか否かは定かではないが、市場税の免除(楽市)と、専売座席、つまり一部の商人の特権を排して、外部からの新たな参入を容易にし、商業規模を拡大することを意図していたため、無料と有料という似ても似つかないのだと、穏やかな神戸が熱い。
100%の分配方法を水平思考したビジネスモデルだが、あなたがやっている商売も100%をどう思考するかで展開は一変するかもしれない。
さて、肝心な我々の収益は如何に???

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コメント
初めまして。コメントさせていただきます。
>肝心な我々の収益は如何に???
アースに集まる多数のユーザーから得られるPVによる広告収入ですか?
100%以外から収入を得る。ということが水平思考なのかなーと。
私が思いつくことなので安易な答えだと思いますが。笑
種が気になります!
投稿者 Tabris : 2009年08月17日 23:23


