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2009年07月27日
■指名検索【林順之亮日記】

神田さんの新刊で、比喩検索はレッドオーシャンだから、ブルーオーシャンである『指名検索』をされるべきだと説いていた。

『ニキビ 化粧品』という比喩検索で戦っても、儲かるのはリスティング、SEO業者であるからだという。

例えば、プロアクティブが指名検索されるまでには膨大な広告コストを投入したことは言うまでもない。

指名検索とは、宣伝広告費に比例せず多数の検索が得られるネーミング(東京マラソン、キッザニア、iPhoneなど)商材であり、キャバクラで例えればご指名来店で他の女の子には目もくれないし、比較などしない有り難いセグメントだ。

指名検索である『天使のはね』は、「お子様の体にかかる負担を軽減させます」という殺し文句が検索を後押ししている。『セイバンのランドセル』では指名は得られなかっただろうと。

『プロアクティブ』も『天使のはね』以上の指名検索を得られているが、数百倍の広告費を投入しているからであり、ネーミングの力ではない。

夢の指名検索は、ネーミング一発で大きく左右するため、CEOならぬCNO(最高ネーミング責任者)を配置するべきだと。

某社が『男の子牧場』というSNSをリリースした途端、アクセスは爆裂した。

長者番付の常連『スリムドカン』の斎藤一人氏の仕事はお宮参りとネーミングを考えることだったらしい。
ネーミングの重要性を説いたが、そんなこと言われても商材名変えられない方は、弊社の『れこなび=レコメンドナビゲーション』が最適である。
天子の羽

投稿者 Kenkou : 11:05 | トラックバック
2009年07月21日
■SWOT分析【林順之亮日記】

SWOTとは、内部要因の「強み=strength 」「弱み=weakness」、外部要因の 「機会=opportunity」「脅威=threat」の頭文字であり、『シンプルSWOT分析』と『クロスSWOT分析』がある。

シンプルSWOT分析とは、この4つの視点で客観的な事実を分析したもの。

一方クロスSWOT分析は、それら4つの視点を相互に次のようにクロスさせ、構造的な分析を行うのものである。

● 事業機会の波に乗り自社の強みを最大限に活用するためには?

● 脅威を自社の強みでチャンスに変えるには?

● 事業機会を活かし、自社の弱みを克服するためには?

● 脅威と弱みで最悪の状態を招かないようにするためには?

◇強み・弱み
資源 (財務・知財・立地)顧客サービス
効率性
競争上の優位
インフラ
品質
材料
経営管理
価格
輸送時間
コスト
容量
主要顧客との関係
知名度・評判
地域言語の知識
ブランド
企業倫理
環境

◇機会・脅威
政治・法令
市場トレンド
経済状況
株主の期待
科学技術
公衆の期待
競合他社の行為

これらの要因を当てはめクロスSWOT分析を実施することで、環境変化に対応し、経営戦略の大きな方向性を決定づけ、取り組むべき経営課題の優先順位づけを行うことができるのである。

※私のゴルフSWOT分析

【強み】手先が器用
【弱み】筋力が弱い
【機会】練習好き
【驚異】ラウンド少ない

自宅パターマットでドロー、フェードを練習。スライスラインにはドロー、フックラインにはフェードを打てるようになったことで、直線的に狙えるようになり確率が上がった。

全英のトムワトソンを見て涙したのは私だけだろうか。まさに『good loser』だった。
ゴルフスコア

投稿者 Kenkou : 12:17 | トラックバック
2009年07月16日
■風評被害【林順之亮日記】

提案を受けたクライアントが提案企業名で検索すると、提案企業サイトが上位に表示されるのは当然だが、提案企業にとってネガティブなページもヒットしている例は少なくない。

『●●社ってどうよ!?』『●●社 評判』
など、特に2ちゃんねるなどの風評ページが社名でヒットするケースが多い。

この風評、その企業の対応にムカッときた消費者が書き込むケース、同業者が陥れようと書き込むケースと様々だが、キーワードが社名だけにSEO的には簡単に上位表示が可能ということだ。

これらのネガティブページを閲覧するのは、クライアント、見込み客、入社希望者、社員とその家族と、最も見てもらいたくない人ばかりだ。

ITリテラシーにもよるが、まぁ殆どが撃沈してしまうだろう。

様々なマーケティングコストを投下し社名を検索してもらえるまでに至っているのに。散々高級料理食わせて、あと一歩で口説けるところまできてバイバイされるようなものだ。

これら風評被害を悪化させているのは『関連検索』で、このキーワードを検索している方は、次にこのキーワードも検索していますよと、複合ワードを表示するYahoo、Googleにとっては顧客満足でやっているのだが、ネガティブページがヒットする企業や製品にとっては死活問題である。

風評被害が厄介なのは、被害額が明確に数字に表れないため、危機意識を持たれるまで時間がかかってしまうこと。

ガンと同じで目に見えて発病したら時既に遅しで、早期発見、早期治療が必要だ。

風評被害対策のご用命は林まで。
hayashi@e-expo.net

※1時間1800円、渋谷サイバーエージェント社前の日本一高いコインパーキング。これって風評被害!?
コインパーキング

投稿者 Kenkou : 11:20 | トラックバック
2009年07月13日
■Chrome OS【林順之亮日記】

GoogleがOS事業に参入すると正式に発表した。

どこまでカッコイイのかGoogleちゃん♪

他ならぬOSだよ。最も後発参入が難しいジャンルではないか。

私なんか一度覚えた一太郎からWordにブランドスイッチする際、互換性という致し方ない事実がなかったら絶対変えなかった。

どんなにauの方が電波が強い、ソフトバンクの方が割安と言われても『三つ子の魂』でdocomoユーザーを続けているし、Panasonicを使い続けているので、ましてやOSでマイクロソフトとなれば戦う相手が悪すぎる。

どのOSを搭載するかはハード(PC)の売れ行きも左右するだろうし、メーカーもGoogleと心中する覚悟が必要だ。

Windowsの起動ストレスを解消するなど勝算があるのかも知れないが、世界中で最も『変化』を嫌う日本でシェアが取れるとは思えないが、何故か応援したいと思わせるGoogleのカリスマ性がたまらない。
Google OS

投稿者 Kenkou : 10:48 | トラックバック
2009年07月07日
■本むら庵【林順之亮日記】

『本むら庵』杉並区西荻窪にある蕎麦屋、名店中の名店である。

本むら庵

特に絶品なのが『そばがき』、色々と食べたが本むら庵が一番旨い。

その『そばがき』に髪の毛が!?

食べ終わっていたので気にせず部位を皿の脇に。すると連れが店員さんに『すみません、当たりが入ってましたよ~!』とニッコリ。
店員さん『大変申し訳ございません、直ぐにお取り替え致します』

連れ『いえいえ、ほとんど食べ終わりましたから結構です』

直ぐに板長さんも謝罪に。
食べ終える頃に大女将が注文していないデザートを持って謝罪。

もちろん、そばがきの代金は入っていなかった。

深々と板前帽子を被り、これで髪の毛が入るのは交通事故という程の徹底ぶり。
新幹線グリーン車での帰り道、『後ろのお客様のお声はお気になりませんか?前のお席が空いておりますので、どうぞご移動下さいませ』とマイナスイオンな乗務員。やっぱりグリーン車だと感じた瞬間だ。

本むら庵さんも、グリーン車乗務員さんも、まったくマニュアル感のない素晴らしい対応だった。

クレームこそ評価されるチャンスとはいうが、まさに今私が口コミしているように、計っている浅ましい人間にはできない芸当だ。

ゴルフに『アンプレヤブル』という救済ルールがあるが、いつも実力以上を必要とするショットを望み殆どミスしてきたが、20年経って今ごろ素直に救済宣言ができるようになった。

『謝る』を徹底できる人にしか拓かれない道があるのだと思う。

弊社にもDさん、Oさんという心から尊敬している謙虚な方がいるが、彼らに学ばなければ気づかない感性かも知れない。
【感謝】

投稿者 Kenkou : 10:28 | トラックバック
2009年07月03日
■純広告崩壊【林順之亮日記】

毎度申し上げていることがある。

編集長の受け売りだが、12年前と比べ1人辺りの広告量は『637倍』との話だ。

テレビのチャンネル数は増え、街を歩けばトラック、食事すればトレイやコースター、トイレットペーパーにまで広告が掲載されている。

中でも、フリペやモバイルの台頭は既存の媒体を次々と駆逐し、そのシェアを奪奪っている。

限られた人口に対して媒体数が増えた訳だから、テレビの視聴率同様『反響が落ちている』のである。

当然ながら選ばれない広告がある。それは『純広告』だ。

ユーザーにとって手前味噌な企業の売り込みより、愛用者、先駆者の声、つまりユーザー側の情報にしか耳を傾けないからだ。

ユーザーにとってハードランディングなマーケティングは崩壊し、ソフトランディングな時代に突入したということだ。

就活でいえば完全に買い手市場な訳だから、ハードルの高いオファーは受け入れられる筈がない。

こんな簡単な理屈が解らない会社は既に破綻しているのと同じであり、それを見抜けない人がそこに就職すれば、共に海の底に沈んでいくは必然となる。

直球派はとっくに通用しない時代であり、技巧派とどんなに断られてもゾンビのように生き返ってくる豪速球投手のみ生き残れるのではないだろうか。

銀座みゆき通り(CHANELの向かい)の一等地に2億円でクリニックが開業される。

銀座のビル

完全会員制で高級ホテルと組んでVIPクラスな定員300人が開業前に集まった。月会費10万円×300人=3000万で安定経営だ。

患者に何か問題が起これば、大学病院の教授クラスが名医に紹介状を書き、通常の治療は点滴だけで、何かあれば地域のクリニックに患者を紹介するため、競合に喜ばれ、自由診療だから保健所にも医師会にも喜ばれる仕組み。

更に別の病院では、複数の製薬会社が数億円ずつ出資、数十億集めて病院を新設。

複数の大学病院の教授クラスが出入りし、被験者で研究ができる医師にとっては有難い空間を創る。

なぜ製薬会社が数億も出したのか。それは、複数の大学病院教授が一同に介するクリニックで、MRが新薬を説明紹介するすべての利害を合致させたのである。

『純広告崩壊』とは、水平思考時代の到来でもあり、垂直思考の崩壊ともいえよう。

投稿者 Kenkou : 19:43 | トラックバック
2009年07月01日
■営業力【林順之亮日記】

営業力には『①技術力』『②身体能力』『③精神力』が必要だ。

①技術力は、ロジスティックに説明する能力。いわゆる様々なリテラシーを指す。

②の身体能力は、スポーツで例えれば『足が速い』『力が強い』など持って生まれた力。

③は結果が伴わない日々に、適当な言い訳をして逃げない、投げ出さない精神力。

②を営業力に置き換えると『鈍感力』とか『押しの強さ』になる。

②の力を試すのは簡単、道端で誰が一番先に『消しゴム』を売ることができるか、軟派などでも②力がモノを言う。

②力に秀でていない人は、自分が売ろうとする商材は相手に必要なものだとインプットされないと押せないのに対し、②力に優れた人は『必要か必要でないかを判断するのは相手』と、自ら不必要な常識には左右されない。

私は営業コンテストで、毎度②力な人にしてやられてきたことで、①③力が養われたのだ。

つまり、『私の方が知識に優れており、論理的思考ができるのに、何故アイツに勝てないんだ!おかしい、そんな筈はない』という思いで、貪欲に知識の蓄積を続けてこられた気がする。
私見だが、営業力のある人は①③力か、②③力に優れた人が多く、稀に①②共に優れた人もいるが滅多にお目にかかれない。

①②に優れた人は過信している傾向があり転職を繰り返すタイプなのに対し、③が優れた人は営業組織には重要な人材である。

やり続ける中で開眼する経験って誰にでもあると考えていたが、挫折がルーチンな人は開眼を体験したことがないのかも知れない。

さて『営業力頼み』体質の企業が気づかなければならない大切なこと。

それは、お客様は営業力でモノを売られたくはないということに気づかなければならない。買いたくなる仕組みを創ることが絶対論なのである。

投稿者 Kenkou : 09:42 | トラックバック