「消費期限」とは、
定められた方法により保存した場合において、
腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い
安全性を欠くこととなるおそれがないと
認められる期限を示す年月日のことで、
開封前の状態で定められた方法により
保存すれば食品衛生上の問題が生じないと認められるものである。
「賞味期限」とは、定められた方法により保存した場合において、
期待されるすべての品質の保持が
十分に可能であると認められる期限を示す年月日のこと。
イギリスのアプルーブド・フードが、
URL:http://www.approvedfood.co.uk/
大手スーパーなどから仲介業者通じ賞味期限切れ食品を仕入れ、
インターネット販売や直販売しているというイギリスの企業。
昨年9月以前と比べ売り上げが10倍になったとの事。
日本と同様、生鮮食品などが安全に食べられる期限を表わす
「消費期限」と加工品などの品質を保証する「賞味期限」があり、
イギリス食品基準庁の方の話では
「賞味期限切れの方は客がわかって買えば違法ではない」との事である。
同様のことを我が国で行なった場合どうなるのか?
消費期限切れ商品を販売はあり得ないとして、
賞味期限切れ商品を仕入れて消費者合意の上販売した場合、
これを罰する法律はないのが現状(東京都回答)。
但し、賞味期限が切れても、消費期限までの間、
品質に問題がないもので「激安」であれば、
購入する消費者はいるだろうし、
業者も合法であるため、法律的問題はない。
但し、賞味期限切れ商品を販売する業者に対し、
保健所は指導するとの姿勢で、
横行するようであれば法整備も行なわれるだろう。
安全な範囲の商品を激安で買える消費者、
廃棄商品を安価でも捌ける業者、
それを仲介する業者、3社共益モデルであるとも言えるが、
これは「お国柄」の考え方の相違であり、
過保護体質の我が国ではどうなることか・・・。
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