2009年02月10日
■経営破綻【林順之亮日記】
必死に経営努力をした結果、破綻に追い込まれる企業が続出している。
天才カルロスゴーンをもってしても就任後初の赤字、2万人のリストラをする時代だ。
リストラを出来ず、何とか再生したいと奮闘するも、給料が未払いになった途端退職、手のひらを返すように鬼の形相で催促する社員。
会社経営で、最も遅れてはならないのが給料。
しかし、未払いになった時点ではステージ4、既に病魔は転移しており、辞めた社員の給料より存続のために資金を配分しなければならない。
この時点で並みの経営者のメンタルは破綻、耐えられたにしても身体に異常が現れる。
私もこのような経験があるが、このような末期状態から、蘇ることができる幸せな経営者がいる。
社員(同士)の忠誠心だ。
私が歯磨きする会社の洗面所にあるタオルが、何故かいつもキレイ。
誰に指示されるでもなく、自宅で洗濯してきてくれているのだ。
最近、気持ちが成熟していると感じる社員が多い。
私の精神的主柱は、投資家や仕事のできる管理職は勿論だが、この『無償の貢献』が様々な迷いから奮い起たせてくれる。
この気持ちに応えるために、経営に必要な強靭な筋力が養われるのである。
様々な社員の気持ちに言葉では言い表せないほど【感謝】している。

投稿者 Kenkou : 2009年02月10日 12:03
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