先日は、セミナーご参加頂いた皆様、
ご多忙中にも関わらずありがとうございました。
【感謝】
セミナーでお話させていただいた内容だが、以前、SEM(キーワード検索マーケティング)需要に対して、
供給(入札者)飽和によるCTR低下に警告を鳴らした。
マーケットはナマモノであり、この池は釣れるとなれば釣り人は後を絶たず、やがて魚は釣りにくくなる。
タウンページは衰退し、パソコンでのキーワード検索の文化が急成長を遂げ、完全に成熟期に突入したのである。
これらライフサイクルは自然の摂理だが、軽視してキーワードを入札したままだと、やがてROIは低下し『お金を垂れ流す』だけなのに、売上は落としたくないからと負の連鎖が始まるのだ。
12年前と比較して、巷の情報量は『637倍』、これではユーザーは情報を取捨選択せざるを得ない。
つまり、リスティングは『成熟期』であり、ライバルサイトと類似訴求をしてもムダにクリックされ、リスティング業者を儲けさせるだけ。
成熟期とは需要がある訳だから、他と差別化訴求しなければならない。というより差別化すれば1人勝ちになる。
ならば、どうすれば差別化出来るのか、
それはオーガニック検索でエモーショナル訴求をすればよい。
そもそも論だが、ユーザーの目的は広告を見たいために検索しているのではなく、有益な情報(有効な消費)を得たいのである。
売り手都合で商品アピールだけを行っているサイトは、イソップ童話の『北風と旅人』と同じ。
広告だけをアピールする説得訴求から、『衛星サイト』で情報をアピール『納得訴求』する2ステップマーケティングを検討しては如何だろうか。
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