私のところには、こんな素晴らしい化粧品を開発したが、どうやって売ればいいのかという相談が多い。
『開発』とは、どのようなマーケットで、どのようなセグメントに対して、どのような媒体で、どのような訴求で販売するのか。
また購入者に対して、どのようなツールで継続意欲を、顧客満足度を維持していくのか。
これも含めて『開発』なのである。
改めていうまでもないが、ライフサイクル(図1)、ポートフォリオ(図2)とは、自社商品を当てはめ、どの位置なら、とんな戦略が必要なのかを客観的に判断するツールだ。
ライフサイクルの使い方
△【生命期】は、認知が低いため小資本でマスマーケティングは避けるべき。
○【成長期】は、考えられる媒体すべてにイケイケでトライし、デファクトスタンダードを目指すべき。
□【成熟期】営業力重視の販売に注力し、次商品開発に着手すべき。
×【衰退期】即刻、最小人数で残商品を売り捌くべき。

ポートフォリオは、客観的に自社商品、競合商品を当てはめ、勝ち組になるためには何が必要かを考えるツール。

私がオススメなのは、開発に着手する前に、マーケットありきで商品を考える逆さま思考である。
次回説明しよう。
今、『サプリのチカラ』という栄養機能素材情報番組を手掛けているが、特定成分に言及しない啓蒙番組の必要性を感じ、以下番組製作に着手しようと思う。
番組のタイトルは【サプリメント】、この番組を見ればサプリメントを摂りたくなる、そんなTV番組を作りたい。
番組テイストは、やはりプロジェクトX風(笑)
・日本の食の欧米化。
・対症療法では太刀打ちできない病に苦しむ人々。
・西洋医学社会における生活習慣病による死亡率。
・サプリメント先進国アメリカの現状。
・国家存亡の危機を提唱したマクガバンレポートとは。
・日常食では成人に必要な栄養所要量は摂りきれない。
・サプリメントは現代社会における救世主。
・サプリメント6大栄養素とは。
・症状別サプリメント摂取方法。
・サプリメント対象疾患毎に該当成分を紹介
一切メーカー名を出さないことで、薬事法、健増法、景表法に抵触しない『言論の自由』による番組である。
健康産業すべてに役立つ映像を作りたい。
皆さん、ご協力の程お願い申し上げます。
サルにも御加護を!

サプリメントの原料が動かないと、素材メーカーが悲痛の声をあげている。
よく考えてみれば、効果を体感できない、美味しくもない、なぜ売れていたのか。
そもそも、保険に守られ安全ボケした日本人には、予防という概念は最も浸透しにくい筈である。
さて、サプリメント市場は本当に衰退しているのだろうか?
Googleトレンドで、2004~2008年の『サプリメント』の検索数を見ると、明らかに2005年からサプリメントバブルは崩壊し、2008年まで横ばいだ。

2004年後半の突起は『コエンザイムQ10』2005年前半の突起は『αリポ酸』と、『あるある大辞典』効果が顕著に表れている。
図2は大阪人の検索動向だが、明らかに需要が喚起された時だけ突起し、必要性がなければ反応しない、実に大阪気質が表れており面白い。
これらを見て解るように、サプリメントという商品は、常に需要を喚起し続けなければならない『説得商品』だということではないだろうか。
やはり、結論として言えることは、依然として死因7割が生活習慣病であることからも、予防医学の啓蒙しかない。
スクワランのハーバー。
TV取材のため、同社の小柳昌之社長取材のため北海道入りした。

25年前に、北海道苫小牧にある小さな工場から始まった。


無添加を貫き通し、決して急成長は望まない会社、BSE問題の際、安全性には何の問題もない豚由来カプセルの商品数万個を、何処よりも早く廃棄した会社。
新たな工場は、女性が八割で無添加のイメージをそのまま体現したようなもの。
以前も奥様と手を繋いで歩いているのを見かけたが、別荘にお邪魔したら、相変わらず『メグ』『マサ』と呼びあっていた。

金のない学生時代、居候させてくれた友人夫婦も招いており、一生かかっても返しきれない程の恩があると言う。
他社が真似をできない純度99.9%の無添加って、こんな人柄の方にしか造れないのかも知れない。
自社の商品だけを売るのは難しい、『大変』というか『非効率』である。
客に1~10番の商品を並べて、5番の商品だけを売ろうとすれば、客は他と比較をするため、押せば押すほど逃げたくなるからだ。
しかし、1~10番の商品を並べて、この中でどれが買いたいですか?と選択肢を与えれば、販売は楽になり売り手にストレスがない。
もっと簡単な方法は、1~10番の商品を並べて、5番が一番オススメですよと、選択する苦痛を排除してあげる方法が、最も理想的なデパート思考販売法なのだ。
そのブランドを愛して止まないというステータスブランドを築き上げられる確率は1千万分の1かも知れない。
なのにステータスブランドを夢見て、自社商品だけを売ろうとするため、ストレス手法となる。
更にストレスの原因を追求せず、暑苦しいマネージメントを展開し、負のスパイラルに陥っていく。
匿名性が高いインターネットには犯罪が起こったりもするが、デパート思考な賢者が活用すれば、素晴らしい功績を残すことができるのに。
日本最大のファッションイベントTGCは、7周年を迎え新たにビューティーイベントを開催する。
9月6日(土)代々木体育館(渋谷AX)にて、TGCビューティーパークのイベント概要は以下の通り。
●マリ・クレール
タカコ、メイクダンスショー
●メイベリン
NY有名アーティストのメイクショー
●DHC
美白スキンケアショー
●トニー&ガイ
ヘアーショー
●松下美智子
ネイルショー
(予定)
開催企業ゼイヴェルより協力要請を受け、弊社もオフィシャルパートナーとして参戦することに決定した。
今回は入口2ブースで一番良いポジションを確保し、協力企業の商品配布を行う。
次回以降、運営委員会としてTGCビューティーパークを盛り上げていくので、奮ってご参加いただきたい。



