2008年01月28日
■SaaS【林順之亮日記】
ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)の新しい配布形態『SaaS』(Software as a Service:「サース」あるいは「サーズ」と発音されます)が熱い。
ASPは、ソフトウェアの必要な機能だけをダウンロード購入して利用できることで普及が期待された。
だが、ASP普及の妨げには、顧客ごとのサーバ環境が必要なシングルアテントだったため、提供者側のコスト効率の問題があった。
サースは、複数のユーザ-でサーバやDBをシェアできるため、提供者側のコスト効率が高く、スケールメリットが出せるマルチアテント型であり、利用者、提供者共にメリットとなるのだ。
サース普及によって、低資本企業も安価にソフトウェアを活用できることで、経済活性に繋がると国家予算が投じられるべく検討されているようだ。
『ASP』と『SaaS』、この利用者側から見て類似のサービスでも、提供者側の発想の転換や技術革新で、業界活性となる現象は、実に興味深く、他業種にも当てはまるのてはないだろうか。
ケーススタディだが、原料メーカーはアナログに営業をかけ、客を見て言い値商売をしているが、原料のシェアによって低コスト開発が可能となるのに、需要を取り纏められず、製品メーカーは中国原料を使用している。
う~ん、サプリメントなどは明らかにシェアしなきゃ低資本企業の息の根は止まりそうな気がしてならない・・・。

投稿者 Kenkou : 2008年01月28日 09:47
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