2007年10月05日
■ビタミンC摂取量【林順之亮日記】
米国で学び、日本で800症例という『ビタミンC点滴』の第一人者と会食をした。
2年前、このビタミンC点滴で癌に有効な論文が報告されて依頼、導入する医療期間が増えているらしい。
驚くべきはその摂取量で、癌患者で『100g/日』、健康増進でも『25g/日』という。
ビタミンCで、国の推奨摂取量は『2000mg』だから、癌患者で『500倍』、健康増進で『125倍』ということになる。
まさに『どんだけ~っ』である。
これでは、市販されている摂取量では何の効果も得られないことになる。
というより、厚労省の推奨摂取量は何を根拠に決定されているのか。
もしくは、だからこそ市販サプリメントの含有量で効果を標榜するなど有り得ないと考えているのだろうか。
日本では、流行りの単品成分に売上の比重が高く、欧米では根強く『ベースサプリメント』の比重が高い。
このことからも、サプリメント大国から学び、安定したマーケットを構築するには、『効果』を体感できる処方を提供する以外にない。
試合巧者なメーカーは、高含有な『マルチビタミンミネラル』と『単品成分』をセット販売し、『マルチビタミン』で客離れを防止しているのだ。

投稿者 Kenkou : 2007年10月05日 18:12
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