2007年09月27日
■劣化【林順之亮日記】
NPOサプリメント評議会では、表示通りの成分が含有しているかをチェックしている。
この成分分析試験を2年事に行っているのだが、2年前に同製品でチェックを通過したものが、更新の際、表示含有量が大きく下回っているのだ。
2年で成分が『劣化』しているのである。
通常は『加速試験』を行い、賞味期限内に下限値内に納まっているよう、確認のための試験を行うものだ。
さて、これらを不祥事と言うべきか、当たり前と考えるべきか。
消費者は、表示含有量に対して、その価格を投資する訳だが、『食品は劣化するもの』と納得するはずもないだろう。
問題は、表示含有量を大きく下回っている製品をどう対処するべきかではないだろうか。
①知らん顔して販売する。②安くセール品処理をして、新たなロットを製造する。
③即製品回収し、新たなロットを製造する。
この問題に法のメスが入ったら、どれほどの会社が倒産するのだろう。
私なら、受託製造会社に依頼する場合、このような問題のリスク回避を契約書に盛り込んでおくだろう。
投稿者 Kenkou : 2007年09月27日 11:44
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