NPOサプリメント評議会では、表示通りの成分が含有しているかをチェックしている。
この成分分析試験を2年事に行っているのだが、2年前に同製品でチェックを通過したものが、更新の際、表示含有量が大きく下回っているのだ。
2年で成分が『劣化』しているのである。
通常は『加速試験』を行い、賞味期限内に下限値内に納まっているよう、確認のための試験を行うものだ。
さて、これらを不祥事と言うべきか、当たり前と考えるべきか。
消費者は、表示含有量に対して、その価格を投資する訳だが、『食品は劣化するもの』と納得するはずもないだろう。
問題は、表示含有量を大きく下回っている製品をどう対処するべきかではないだろうか。
①知らん顔して販売する。②安くセール品処理をして、新たなロットを製造する。
③即製品回収し、新たなロットを製造する。
この問題に法のメスが入ったら、どれほどの会社が倒産するのだろう。
私なら、受託製造会社に依頼する場合、このような問題のリスク回避を契約書に盛り込んでおくだろう。
リスティング広告のコンバージョンについて、具体的事例も説明しておこう。
リスティング広告で、上位表示させる要素のとして、キーワード検索で表示されたコピーは、『書籍タイトル』と同様、大きなウェイトを占めているからだ。
低クリックなコピーは以下のようなもの。
『美容液なら○○○』という、何の工夫もないコピーだ。
このコピーでクリックされた場合、とりあえずクリックされているだけで、プラセボ効果が働きにくいのである。
『一応クリック』⇒『どうせたいした情報ではないだろう』⇒『やっぱり』となってしまうのは私だけだろうか。
クリック率を上げるのは以下のようなもの。
『今マスコミで話題の○○』
『誰それが愛用の○○』
『No.1○○』
『口コミで話題の○○』
『○○売れています』
上記ワードを盛り込むだけで、クリックする前に『期待』⇒『そうなんだぁ!』⇒『購入、資料請求』となりやすくなる。
この場合、コピーに検索キーワードを入れておくことをお忘れなく。
※無駄クリック防止策は、『有料』とか、『価格』を入れると、購入見込みの低いクリックを避けられる。
人間は必ず病気になり、人間は必ず死ぬ。
この逆らいようのない事実に逆らう、『アンチエイジング』、『抗疲労』、『未病』という流行語は、サプリメントを販売するうえで、消費者が納得出来る考え方なのだろうか。
必ず訪れるイベント(病気)や老化を受け入れ、向き合っていく、準老化という考え方を佐藤務医師から学んだ。
サプリメントは本来、薬のように効果を期待させる商材ではない。
準老化と付き合い、即効性のないサプリメントと付き合っていく、この過剰な期待を抱かせない販売方針が、継続する習慣を浸透させると先生は語る。
流行成分の一発屋が倒れる理由に、単品だけで効果を期待させ、期待を裏切られた消費者は他に乗り換える。
老化に伴い低下する、基本栄養素+単品訴求すれば、サプリメントの力を体感でき、消費者はその体調の心地良さから、自ずと継続する。
基本6大栄養素=『ビタミン』『ミネラル』『ファイバー』『プロテイン』『レシチン』『EPA・DHA』
単品しかない企業は、他社製品を仕入れるなり、勧めるなりして、マルチビタミン+自社単品という訴求をして欲しい。
そして、『サプリメントは効きません』と訴求しては如何だろう。
汚れたエンジンオイルを入れ換えても、軽快なドライビングは体感出来ません、しかし故障しにくい身体を期待して、サプリメントと付き合ってあげて欲しいと。

佐藤 務 医師
転職経験のある女性で、表題の求人雑誌を購読したことのない方は稀だろう。
創刊から27年、男子は『Bing』女子は『とらばーゆ』という、求人雑誌の常識が終わりを告げようとしている。
『紙は無くなりはしない』と強がりを言えた時代は、PC端末全盛の数年前までの話なのだろうか。
モバイル保有数の一億台突破は必然であり、『とらばーゆ』という巨人の永眠により、紙神話はフリペが最後の砦となってしまうのだろうか。
弊社は、紙とネット媒体両方運営しているが、決定的な違いは運営コストがネットの方が圧倒的に低い。
毎回、一軒家を建てる紙に対して、ネットはリフォームだけでよく、ミスが許されるため『校閲』などという工程が必要ない。
紙で生き残るためには、『う~ん、答が見つからない・・・。』
さて、新たに『とらばーゆネット』が10月よりスタートするが、TVCMの後押しもあり、高反響が期待できるかも。
今日は筆圧のキレがない。
じゃぁの♪

リスティング広告が、お金だけでは上位入札できなくなったことを説明してきた。
その基準の一つにコンバージョンがあるが、これは上位云々は関係なく、突き詰めなければならない問題である。
そのコンバージョンを突き詰めるにおいて、有り難いツールが拡張された。
それが表題のA/Bテスト機能であり、まったくデザインの異なる2つ以上のページを使って、どれが最も効果的かをテストできる。
これまでの多変量テスト機能でも同様のテストは行えたが、ウェブデザインに関する知識が必要だった。
今回の機能追加により、複雑なデザインのウェブページであっても簡単にA/Bテストの設定ができる。
サイトのコンテンツ (テキストと画像)やレイアウトのさまざまな組み合わせをテストすることにより、コンバージョン率の高いコンテンツを見極め、満足度を向上させることができるのだ。
このように、訪問ユーザーを最も引き付けるコンテンツをテスト確認できるため、これまで検討作業や予測作業に費やしてきた時間も、大幅に節約できる。
さて、この新機能を喜び活用するリスティング利用者は、1割ではないだろうか。
リスティング代理店は、私の知る限り、コンバージョン対策のアドバイスなどする会社はない。
そもそも代理店の仕事は、無駄なキーワードを出稿させる程儲かる構造だからである。
益々、IT弱者の『負け組化』が加速することになる。
つまり、私のブログにお付き合い下さっている皆様、出稿キーワードのライバルページを出し抜くのは今がチャンスなのだ!
リスティング上位表示の仕組みが改変されたことは、先日のブログで説明したが、ランディングページのコンバージョンが低ければ意味がないため説明しておきたい。
リスティング広告ユーザーの検索行動は明快、目的の情報(商材)を探しキーワード検索し、いくつかの該当ページがある中から、『!』と思うコピーをクリックし、ランディングページを閲覧する。
本屋で例えると、『キーワード検索=目的の売場』に行って、『検索一覧=書籍タイトル』で手に取るかを判断し、『ランディングページ=前書き』を読んでという具合となる。
ユーザーは、これら一連の行動を3秒~10秒で判断し、開いては閉じるを繰り返しながら、目的に到達するのだ。
この連鎖の中で、皆さんの検索コピーや、ランディングページは、余程ニッチワード以外は、複数のライバルページと戦わなければならない。
それなのに、『商品説明=ステーキを売る』をしているケースが殆どで、『体験=シズル』を売っていない。
これでは、価格競争に勝った商品だけが売れるのは当然である。
ランディングページのコンバージョンを上げる基本的な考え方を説明しよう。
コピーで期待させて、シズル=体験を売ればよい。
例(リスティングコピー)
キーワード『美容液・毛穴』
『読者モデルで超話題の毛穴対策美容液』とコピーで期待させ、ランディングは嬉しそうな顔の読者モデルだらけにすればよい。
メンズ向けの香水で、ダサい男がシュッと一噴きした途端、いい女がメロっと豹変するベタなTV広告があるが、まさに噴けばモテるというシズル(体験)を売っている。
殆どのランディングページは、いきなり○○とは・・・、と商品説明を始めるが、ステーキなど中断以下でよく、冒頭にシズル(第三者の体験)(なければ開発秘話など他ページに負けないもの)を読みたくなるコピーを持って来よう。
消費者は、キーワード検索からたどり着いた情報の中で、価格以外で心動くのは『プラセボ=思い込み』なのだ。
ここ、先に努力したもの勝ちだよ♪
※全く関係ないが、私が最も好きなのは、焼酎『白』のCMである。
キーワード検索で、自ら能動的に検索したユーザーに訴求する、SEM(サーチエンジンマーケッティング)の代表格とも言えるのが、リスティング広告だ。
表示順位は、高額入札順に表示されるという仕組みが、最近そうではなくなったようだ。
新しい仕組みは、『最高入札額×品質スコア=順位』つまり、金さえ払えば上位に表示される訳ではなくなったのである。
検索エンジンが目指すのはユーザビリティであり、ユーザーの支持が低いページは高額入札者でさえも、必ずや上位にはいけなくなった。
品質スコアとは、『クリック率』『関連性』『検索結果』『その他』と、検索エンジン独自のアルゴリズムで決定されているようだ。
この改変は、リスティング広告クライアントに『勝ち組』『負け組』を更に二極化させることになる。
クリック率とは、ユーザーが『サプリメント』と検索した場合、1~10広告ページのタイトルが表示される中で、必ずしも1位のクリック率が高いとは限らず、7位表示が最高クリック率かも知れず、この場合7位が最高評価される。
関連性は、ロボットから見て、サプリメントに関連したTug、テキストが適正に含有しているか。
検索結果とは、ロボットから見て適正なSEO対策がなされているかなど。
さて、貴社のリスティング広告代理店、この改変についてアドバイスしてくれていますか?
悪いことは言わない、SEOに無知な代理店は、今すぐお別れした方が賢明である。
数日前、Googleのアルゴリズム改変があり、キーワード検索上にニュース(画像付)が浮上した。
その背景にあるのは、新しいGoogleニュースが、4000以上のニュースサイトと提携、膨大な価値を持ったからだろう。
インターネットニュースメディアの存在価値を揺り動かしかねないグーグルニュースは次のような仕組みだ。
グーグルは、クローラーと呼ばれるプログラムをインターネットに放ち、世界中の4000以上のニュースサイトから記事を収集してくる。
この際、収集先のニュースサイトの信頼性がどの程度のもので、従ってその記事がどの程度信用できるかという一種の格付けのようなことを行なっているようだ。
さらに驚くべきは、ここまでの作業がすべて自動化されていることだ。どのような記事をトップに、どの部分をどう表示するかなど、すべてアルゴリズムによって処理されている。
これによってユーザーは、複数の媒体の記事を同時にシームレスに読むことができる。
しかし、グーグルニュースを通じてユーザーがリンク経由で個別の記事に直接アクセスするようになると、各メディアのトップページは誰も見なくなってしまう可能性がある。これは、各メディアの媒体力を低下させ、広告収入を減らしていく可能性が懸念される。
弊社の『健康美容ニュース』も、グーグルニュースと提携により、購読者100万突破も時間の問題となってきた。
この怪物とどう付き合うか、各社悩ましい問題である。





