2007年08月23日
■サプリ戦国時代【林順之亮日記】
サプリメント市場が落ち込んでいる中、化粧品各社が化粧品ブランド名にてサプリメントを相次ぎ市場投入し、“飲む美容”商品の事業化に力を入れているという。
資生堂は、年間130億円規模の美容健康食品事業を300億円に拡大するらしい。
医薬品ではエスエス製薬が、L-システインを配合した「ハイチオールCクリーム」を投入。
美容業界に、このようなメディアミックス現象が起こっている要因は何か?
その背景にあるのは、2009年の薬事法改正で、現在、医薬品、サプリメント、化粧品と別々にされている棚割りが、改正後は「美白コーナー」に全てが並んで陳列されることを想定しての動きのようだ。
サプリブームに押されていた医薬品が、「効く!」を引っ提げて逆襲といったところだろうか。
競争激化による淘汰は、業者にとっては厳しい話だが、一般ユーザーの未病対策が促進することを願うばかりだ。
投稿者 Kenkou : 2007年08月23日 11:26
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