2007年08月01日
■セグメントマーケッティング【林順之亮日記】
本屋が潰れているという報道を見た。
300坪クラスの大型店、インターネット書店、古本チェーンの台頭などがその理由だ。
以下は、生き残りをかけて、他店と差別化を計る書店のアイディアだが、なかなか使える発想だ。
『売れない本コーナー』
学問のすすめ(福沢諭吉)など、お堅い書籍ばかりが列ぶと、意外にも「我こそは知的人」と言わんばかりに、売れない書籍に挑戦する客が増加。
『本屋のオヤジのおせっかい・中学生はこれを読め!』と、セグメント訴求している。
それを参考に、リビングに書棚を置き、直ぐに子供の手が伸びやすいようにしていると、成果も出ているらしい。
その他、読者コメントや著者別の陳列など、マーチャンダイジングを頑張っている。
これらはすべて、消費者に対して、第三者が『購買理由』を提供しているマーチャンダイジングの一例だ。
健康美容においても、このセグメントマーケッティングを意識し、年齢層の高い郊外型チェーン向け、都心型チェーン向けと、POPやコピーも工夫すれば、もっと卸し効率がUpするのでは。

投稿者 Kenkou : 2007年08月01日 17:04
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