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2007年08月23日
■サプリ戦国時代【林順之亮日記】

サプリメント市場が落ち込んでいる中、化粧品各社が化粧品ブランド名にてサプリメントを相次ぎ市場投入し、“飲む美容”商品の事業化に力を入れているという。

資生堂は、年間130億円規模の美容健康食品事業を300億円に拡大するらしい。

医薬品ではエスエス製薬が、L-システインを配合した「ハイチオールCクリーム」を投入。

美容業界に、このようなメディアミックス現象が起こっている要因は何か?

その背景にあるのは、2009年の薬事法改正で、現在、医薬品、サプリメント、化粧品と別々にされている棚割りが、改正後は「美白コーナー」に全てが並んで陳列されることを想定しての動きのようだ。

サプリブームに押されていた医薬品が、「効く!」を引っ提げて逆襲といったところだろうか。

競争激化による淘汰は、業者にとっては厳しい話だが、一般ユーザーの未病対策が促進することを願うばかりだ。

投稿者 Kenkou : 11:26 | トラックバック
2007年08月20日
■モバイルサイト【林順之亮日記】

貴社のモバイルサイトは、既に開設していますか。

PC端末を使ったインターネットユーザーが6000万人台で頭打ちなのに対し、モバイル端末のユーザーは8000万人台となった。

注目すべきは、PCユーザー数に対するPCサイトの数は1億を越えており、上回るモバイルユーザーに対して、モバイルサイト数は圧倒的に少ないのである。

サイト制作コストは、モバイルの方が遥かに安く、手間もかからない。

なのに何故モバイルサイトを作らないのだろうか。

PCサイトのビジネスモデルより情報が少ない、開発会社が少ない、などが主な理由だろう。

又、検索手段が公式サイトメインから、DoCoMo、Yahoo、Googleの3強体制となり、PCのようにSEO対策のバックリンクコストがかからないから、チャンスは大きいと考えてよい。

モバイルサイトの強みを生かした戦略は、既存客のメルアドを集め、お得情報などを送信し、リピート客を集める。(牛角、TSUTAYAなど)

モバイルでの検索需要の有無を調査し、SEO対策を施し、新規モバイルユーザーを獲得する。(若年層ターゲット商材「コスメ、イベント、飲食、留学」など)
何れにせよ、早めなSEO対策が貴社に利益を齎すことは間違いない。

投稿者 Kenkou : 11:22 | トラックバック
2007年08月10日
■口コミマーケッティング【林順之亮日記】

藤田志穂という若い社長と食事する機会があった。

四十男には縁遠い人物だが、口コミマーケッティングを専門とする会社で、大手企業が一年待ちで列を成している会社らしい。

行列を作る理由は、ギャル社長という物珍しさだけではないようだ。

オピニオンリーダーとなるギャルを筆頭に、渋谷街頭でアンケートによる認知度調査を行い、訴求製品を見せて『知らないんだぁ~』と乗り遅れ感をあぶり立てる。

すると、ギャル達の口コミは学校で伝染病のように派生していく。

そのクライアントである企業が効果を実感してか、口コミで依頼が殺到しているというから驚きである。

この社長、タレント、歌手としても活躍する、所謂今どきの女の子と思いきや、エコ思考が強く、『マイ箸』を持ち歩く質素な一面もあり、その勢いは止まらない。

明日、渋谷マークシティ野外広場にて、新たな政党を立ち上げるらしい。

『ギャル党』。

これ、真面目な話である。
応援したくなる光るものを持つ逸材だ。

投稿者 Kenkou : 10:09 | トラックバック
2007年08月08日
■LPO対策【林順之亮日記】

明日、表題についてのセミナーを行う。

(LPO=ランディング・ページ・オプティマイゼーション)とは、ユーザーがファーストコンタクトするページの、コンバージョン(購買率)効率向上の対策である。

LPO対策なき訴求ページにアクセスを集めるのは、スッピンでお見合いパーティーに出るようなもの。

ザルに水を注いでいることに気付かないまま、誘因媒体が悪いと悩む。

ステーキを売って、シズルを売らない、まさに本末転倒な話である。

この場合、商品(ステーキ)を訴求することしか頭になく、体験(シズル)を売る思考がないのだ。

商品訴求により「売りたいあなた(メーカー)の言い分は解った」「で、実際に買った人の声はどうなの?」「あなた(メーカー)のいう効果を裏付ける根拠はあるの?」というユーザーの本音。

シズル(体験)とは、第三者評価であり、このユーザーが納得できる材料を、製品開発コストに組み込んでから、マーケッティングを始めるべきだろう。

悲惨なランディングページに、1クリック数百円というリスティング広告を投下しているそこのあなた、ユーザー目線で、自分が欲しいと思うランディングページと、そう思わないページを比べてみるとよい。

見えていなかった景色が見えてくる筈だから。

投稿者 Kenkou : 15:17 | トラックバック
2007年08月02日
■案件メール【林順之亮日記】

健康美容EXPOの月間70万アクセスの全ては、BtoBを目的とする数千キーワードの上位表示から成り立っている。

『健康食品 製造』『健康食品 原料』『健康食品 試験』『化粧品 製造』『化粧品 原料』『化粧品 問屋』他2000ワードで、上位表示を達成している。

このアクセスを得るために、弊社は、一銭の広告費も使っていない。

これは、IT強者である企業がBtoCに集中しているため、BtoBキーワードでSEO強者が少なかった事が最大の要因である。

さて、表題の案件メールだが、オープンな検索市場において、上記キーワードからアクセスを稼いでいるため、業界内だけでなく、『業界外』からの依頼が多いのが特徴だ。

つまり、業界内にいれば、健康食品は明らかに下降ぎみなのに、業界外から見ると、高齢化=バブルな業界に見えるのだ。

この案件メール、『健康美容業界で解らないこと何でもご質問下さい』と、健康美容EXPO数万ページすべてのフッターから誘因しているため、一日数十件、月間数百件の問い合わせが来るのだ。

案件によっては、数千万円の取引もあり、すべて出展者さんを紹介する仕組み。
皆さんも、是非利用して頂きたい。

投稿者 Kenkou : 14:36 | トラックバック
2007年08月01日
■セグメントマーケッティング【林順之亮日記】

本屋が潰れているという報道を見た。

300坪クラスの大型店、インターネット書店、古本チェーンの台頭などがその理由だ。

以下は、生き残りをかけて、他店と差別化を計る書店のアイディアだが、なかなか使える発想だ。

『売れない本コーナー』
学問のすすめ(福沢諭吉)など、お堅い書籍ばかりが列ぶと、意外にも「我こそは知的人」と言わんばかりに、売れない書籍に挑戦する客が増加。

『本屋のオヤジのおせっかい・中学生はこれを読め!』と、セグメント訴求している。

それを参考に、リビングに書棚を置き、直ぐに子供の手が伸びやすいようにしていると、成果も出ているらしい。

その他、読者コメントや著者別の陳列など、マーチャンダイジングを頑張っている。

これらはすべて、消費者に対して、第三者が『購買理由』を提供しているマーチャンダイジングの一例だ。
健康美容においても、このセグメントマーケッティングを意識し、年齢層の高い郊外型チェーン向け、都心型チェーン向けと、POPやコピーも工夫すれば、もっと卸し効率がUpするのでは。

投稿者 Kenkou : 17:04 | トラックバック