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2007年03月30日
■温熱療法【林順之亮日記】

年間の交通事故死が8000人と言われるなかで、入浴関連の事故死は14000人と驚きの数字である。

中でも、42~43度という日本人の好きな温度での事故死が全体の7割を占めている。

42度以上の入浴は、交感神経刺激の温度域で、最初に熱さを感じ一時的に血管収縮を招き、大量発汗による血液粘度の上昇、所謂血液が固まってしまい、血栓促進になるのだ。

又、直腸温42度で癌細胞が死滅することは突き止められてはいるものの、43度は内臓崩壊域と温熱療法はもろ刃の剣でもあった。

これらの難題を、0.1度の単位で温度調節が行える炭酸泉を使った装置を日ポリ化工が開発した。

現在、いくつかの医療機関に導入され、温熱療法が実戦されているという。

炭酸泉による癌治療は究極の利用法だが、40度以下の低温浴で、血液収縮を引き起こさない短時間での発汗作用だけでも、効果的な予防医学である。

私も、温熱療法によって代謝促進でアトピー治療を経験しており、今後の炭酸泉市場に注目すべきである。

投稿者 Kenkou : 2007年03月30日 10:12

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