2007年01月23日
■あるある捏造問題【林順之亮日記】
あまり取り上げたくない問題だが、臨床データの捏造など、この業界は当たり前である。

捏造が起こる理由は、流行商材である健康食品に、臨床試験費用を投下しても、回収リスクが高いからだ。
又、試験による効果が明らかになっても、法規制によって訴求できないから。
もう一つ問題なのは、それっぽい臨床データを見せられても、バイヤー側に知識がないため、データの信憑性判断が出来ない。
特に、海外のデータ、自社データなど、判断が難しいだろう。
第三者機関の「倫理委員会」などの、最終査読を受けたものが望ましいデータである。
まぁ、こんな釈迦に説法をぶってみたところで、仕入れる側も、売りの根拠が欲しい、利害一致な立場が故に、厚労省主導の構造改革しかないのでは。
販売許可申請の際、不純物含有リスクを「一般細菌」「大腸菌」「砒素」「重金属」「水銀」データで、表示含有量虚偽リスクを「成分分析」データでフィルターをかける。
これを義務化すれば、安全性問題は大きく軽減出来る。
更に、効能表現については、トクホ認可にかかるコストが、中小企業にも手の届くようになれば、捏造問題も少しは減少するかも知れない。
もっと、お上に提言しよう!厚労省への問題提言はこちらから。
https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html
投稿者 Kenkou : 2007年01月23日 14:22
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